楽天が先日発表した10年1~3月期連結決算は、営業利益が前年同期比32%増の129億円、経常利益も同39%増の126億円となり、2年連続で過去最高を更新した。
私が注目したのはコチラ!
楽天の三木谷浩史社長は13日、社内の公用語を英語にしたことを明らかにした。
経営会議から始め、一般業務の会議も英語にしつつある。三木谷社長は「サービス会社で世界で成功した会社があまりないのは、英語が話せないことが問題ではないか。コミュニケーションを英語にすることで本社を国際化する」と説明した。
起きている間、長い時間を使っている会社という場の取り組みで英語を話せるようにすることはいいアイデアだと思う。
個人レベルで勉強していても使う場が無くて、サビついたりすぐに忘れてしまう。
本人のスキルアップもそうですが、ほとんどの業界において、今後のビジネスの必須条件となってくることは間違いありません。
その次を読むならば、スペイン語やフランス語など何でもいいのですが、英語以外の外国語が求められるスキルになってきます。
先読み中小企業なら、是非、是非ご検討を!
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