最近の桑田のコメントを聞いていると、何の欲も無く、自分の好きな野球ができる事に満足しているのがよくわかります。
大リーグへの道を切り開いた野茂投手と同じオーラが見られますね。
米大リーグ、パイレーツの桑田真澄投手(39)が10日、当地のヤンキースタジアムで行われたヤンキース戦の5回裏から救援で大リーグ初登板し、主砲アレックス・ロドリゲス内野手に本塁打され、2回1安打2失点だった。勝敗、セーブは付かなかった。39歳2カ月の大リーガーは日本選手最年長。
巨人時代と同じ背番号「18」の桑田は6-8とリードされた5回から登板。5回は7-9番打者を3者凡退に抑えたが、6回に二死から四球を与え、ロドリゲスに右越え本塁打された。この直後、巨人時代に同僚だった松井秀喜外野手と対戦し、四球を与えた。試合はヤンキースが13-6で勝った。
自分の仕事に満足して取り組めることはすばらしいことですね。
皆さんも、今、楽しんでますか?