徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

なるほど! これでわかった 図解 よくわかる これからのヒューマンエラー対策

2018年04月30日 | 技術書


書名   なるほど! これでわかった 図解 よくわかる これからのヒューマンエラー対策
著者  吉原 靖彦
発行社 同文舘出版
発行年 2017年10月20日
価格   1,800円+税

製造現場を悩ませるヒューマンエラーの「起因=エラーの元である人間の認知特性」「誘因=悪影響のある環境条件」「現象=実際のエラー」に有効な現実的対策を解説。

目次

1章 モノづくりのリスクとヒューマンエラー
2章 ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム
3章 人間の特性とエラーの種類・分類
4章 ヒューマンエラー防止対策の取り組み方
5章 ヒューマンエラーの分析手法
6章 ヒューマンエラー発生防止への道1 モノ・作業方法の改善策
7章 ヒューマンエラー発生防止への道2 設備・冶工具の改善策
8章 ヒューマンエラー発生防止への道3 マネジメント・人の面の改善策
9章 ヒューマンエラー早期発見への道
10章 これからのヒューマンエラー対策

・小さなミスこそ宝の山だ

こころの声を「聴く力」

2018年04月30日 | エッセー


書名   こころの声を「聴く力」
著者  山根基世
発行社 潮出版社
発行年 2015年1月20日
価格   1,300円+税

元NHKアナウンサー室長が数々の著名人のインタビュー体験から得た人を引き寄せ、自分を引き出す「聴く」極意とは。

・聴く
  ・十 四 心
    ・十四歳の頃の繊細で柔らかな感性で
     相手の言葉を耳を澄ませて聴いていること。

・「あ、この人には言っても、わかってもらえないな」と思われたら終わり。
  でも「ああ、いい話をしてくれるなぁ~。」と心から思って聴いていれば、
  相手は「もっと話そう」という気になってくれる。

・一度ズタズタに傷つけ合うと人間の関係は修復できない。

・「言わない愛」
     ・お互いの欠点を批判しない。







リーダーの本義

2018年04月30日 | ノンフィクション


書名   リーダーの本義
著者  門田 隆将
発行社 日経BP社
発行年 2016年6月21日
価格   1,400円+税

人間の器量は、土壇場でこそ発揮される。
ホンモノのリーダーとは、肩書きや年齢ではなく、本来の使命、すなわち「本義」に忠実に生きる人たちだ。
ひたすら自らの「本義」に従ったリーダーたちがとった「行動」とそのときの「心理」を克明に描き、リーダーの本来あるべき姿を描いた。著者初のビジネス書。

目次

はじめに 本義とは
第一章 福島第一原発「吉田昌郎所長」の場合
第二章 なぜ部下たちは涙を流したのか
第三章 自らの使命に忠実だった「根本博陸軍中将」
第四章 台湾を救った男
第五章 イラン・イラク戦争で邦人を救った商社マン
第六章 在所に人を成す為に
第七章 光市母子殺害事件「本村洋さん」はなぜ救われたのか
第八章 「君は社会人たれ」という言葉
第九章 伝説の打撃コーチ「高畠導宏」の信念
第十章 「高畠語録」は何を伝えるのか
第十一章 上杉謙信はなぜ変わったのか
第十二章 迷走するリーダーたち

・谷口雅春 著 「生命の実相」

・”終わり”が、見えない

・蒋介石 「以徳報怨」
    ・徳を以って怨みに報いる

・負けたからと言って諦めてはいけない。

・「高畠ノート」の名言 成長編
 ・平凡の繰り返しが非凡になる。
 ・才能とは諦めないこと。
 ・絶望とは愚か者の結論である。
 ・何かひとつ、ものにせよ。
 ・人が成功する上で、必ず経験しなければならない失敗がある。
 ・失敗とは隠すものではない。
 ・限界に打ちのめされたことのない人間に可能性は見えない。
 ・まず試してみる。試して変わる。変わることが進歩上達につながる。
 ・やるべきことは、その日のうちにやってしまう。
 ・「これしかない」と思ったら集中する。
 ・シャーナイとオモロイを繰り返して終わりまでこぎつける。
 ・「次に何やるの」から「私これやりたい」へ
 ・本当のプロの闘いは「限界」から始まる。
 ・大きな夢を叶えるために小さな夢を積み重ねる。
 ・目的がエネルギーを生む。だから目的意識を持とう。
 ・若い臨界期に汗をかこう。この時期を逃がすと汗が涙に変ってしまう。
 ・氣力は生きる目的に拍車をかけてくれる。
 ・氣力は反復によって本物になる。
 ・感動することは向上心につながる。
 ・運は練って待つ。
 ・運は開くもの。
 ・運のせいにしない。
 ・継続は力なり。

・聴く耳を持つ、興味を持つ。

・常に問題意識を持つ、異質の知識経験をもつ。
 「なぜ」を追求していける。継続につながる。

「高畠ノート」の名言 指導者編
 ・すべての石に価値がある。しかし、見る目がなければただの石。
 ・100人には100の独自の才能がある。
 ・未知による失敗は忌み嫌うものではなく最上の糧。
 ・失敗した瞬間にその人の中に新しい知識を受け入れる素地ができる。
 ・なくしたものは勘定しない。残っているものを120パーセント活用する。
 ・九つ誉めて あとの一つは、一段上のレベルにトライさせる。

「高畠ノート」の名言 人生・生活編
 ・人の話が聞けるうちは、進歩している。
 ・人は、「やれなかった」のか「やらなかった」のか二つに一つ。
 
・「覚悟にまさる決断なし」



 









    

2018/4/29(日)電子工作塾 中級「ロジックIC」

2018年04月30日 | ノンジャンル



2018/4/28(日) 花、ツバメ

2018年04月30日 | スナップ写真










ツバメ


卯の花







2018/4/28(土) 花

2018年04月30日 | スナップ写真
フウロソウ


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