スマホ撮影
神仏混合なのか、広い寺院の敷地に「お寺の中にいくつものお寺」がありったり、
「お寺の中に神社」があったりします。
昨年2021年は、2月15日に中山法華経寺を訪ねていました。
今年は、寒いのか3日違いですが、花の種類の開花が少ないです。
昨年の写真は、下記リンクです。
2020_02_15_原木中山 法華経寺おひな祭りと花の写真
[耳より情報]です。
2022/2/14~2/25まで期間限定で公開されています。
入賞作品は、芸術的にすばらしい作品が入賞している訳では、
なさそうです。
下記リンクよりWEB上で入賞作品、応募作品写真が見れます!
第43回 船橋市写真展ホームページへの リンク)
スマホ撮影
目で見たときは、霜が外灯の光でキラキラしていたのですが、
写真では、埃に見えてしまいます。
書名 炎上社会を考える-自粛警察からキャンセルカルチャーまで
著者 伊藤 昌亮
発行社 中央公論新社
発行日 2022年1月10日
頁 221
価格 840円 + 税
インターネットやSNSを中心に沸き起こる、
尽きることのない分断・衝突・ぶつかり合い。
「炎上」という現象をかくも夥しく呼び起こしてしまう今日の社会、
すなわち「炎上社会」は、どんな対立構造を持ち、
いかなる紛争状況を抱えているのか。
また、その背景にはどんな社会構造があり、時代状況があるのか。
本書の意図は、炎上社会の成り立ちを分析し、
炎上という現象の社会的な意味と文脈を明らかにすることである。
書名 Fができない
著者 升井純子
発行社 文研出版
発行日 2021年6月30日
頁 191
価格 1,500円 + 税
中学生になった直大には、中学校のスタートは大きな壁だった。
中学校生活初日の自己紹介から、直大は思いを話すことができず、クラスで悪いほうに浮いてしまった。
直大は、自分を変えるために兄ちゃんからもらったギターに挑戦した。まずはギターのコードを覚え、少しずつできるようになったが、肝心のFのコードがうまくいかなかった。
直大がギターをやっていることを知ったクラスメイトのカイトは、堀田たちをさそって直大とバンドを結成した。
バンドの練習でけんかもしたが、担任の岸野先生が加わり、少しずつバンドらしくなった。
バンドのデビューはなんと、学校の文化祭。
やったー!
僕たちは文化祭で学校中のみんなの前で演奏することになった。
・「Fな。Fでつまづく時期って、ギター少年にはあるんだよなぁ」
東京都瑞穂町 耕心館 『節分草』見頃です。
am10時開館です。
JR八高線 『箱根ヶ崎駅』下車。
『箱根ヶ崎駅』東口から瑞穂町 運営のコミュニティバスが出ていて
土日祝なら一時間1本くらい『耕心館』前の『駒形富士山』バス停で下車できます。
例 土日祝 am9:45発 乗車時間7分くらい
帰りも『駒形富士山』バス停から『箱根ヶ崎駅』行のコミュニティバスに乗れます。
ミュニティバスは、交通系ICカードが使えます。
歩いても『箱根ヶ崎駅』から20分~30分です。
『耕心館』のオシャレなレストランは、am10:30から利用できます。
ちなみに「ビーフシチュー + サラダ + ライス またはパン +デザート」セットが
税込み1,300円です。コーヒー等飲み物を付けると1,500円です。
東京都瑞穂町 『耕心館』ホームページへの リンク
ところで、昨年2月21日に耕心館に節分草を見にいきましたが、
節分草の花期を過ぎてしました。
昨年の記事は、下記リンクです。
2021/2/21(日)東京都瑞穂町『耕心館』 セツブンソウ、他
今回の講座受講、たいへん役に立ちました。
2月5日(土)事前に2時間の座学がありました。
◆富士山を背景に新幹線を固定撮影する場合の注意すべきポイント(完成した作品に於いて)
1.列車の先頭部と対角線の反対側に山の頂点を持ってくる。
2.画面の外に飛び出して行くように先頭車両を端に寄せる。
3.車両が後追いに見えないように。
4.写っている先頭車が、本当の先頭であれ。
5.先頭付近に目立つものを見せない。
6.カメラ設定
・三脚使用
・手振れ補正なし
・リモートレリーズ使用
・連写
・あまりにも ずっと手前より無駄な連写は、しない。
・カメラのバッファがオーバーフローし、肝心の撮りたい瞬間に連写が自動停止してしまう。
・記録メディアの記録容量を圧迫する。
・画角横縦比 3:2
・ 当初16:9で撮影していたのですが、講師の指摘により3:2にしました。
・マニュアル露出・・・露出が撮影するたび変わらないようにするため
・マニュアルフォーカス:『置きピン』
・フォーカスを決めたあと、レンズにあるスイッチで「MF」にしフォーカスモードを固定する。
・ホワイトバランス:太陽光
・シャッタースピード:今回 1/4000 秒
・被写体に近づば、近づくほど「速く」する。
・絞り:あまり気にしない:今回F8.0
・前景の見せたくない部分を『ぼかし』たいならF2.8もあり。
・F5.6もF8も新幹線と富士山の距離間では、変らない。
・ISO感度・・・ISO AUTOは、ダメ。・・・・撮影ごとに露出値が変わるため
今回:640
・下記の順番にシャッタースピトード、絞り、ISO感度を設定する。
①シャッタースピード
②絞り
③ISO感度
適正露出か否かは、ディスプレイの画像の明るさを
目で見て感覚で判断するか、ヒストグラムを見て判断する。
◆富士山を背景に新幹線を『流し撮り』する場合のコツ
・三脚使用
・手振り補正なし
・レリーズ使用無し
・シャッター速度は、低くする。・・・今回 1/30秒
・置きピンする。
・焦点を決めたあと、レンズのスイッチを『MF』にセット
・ファインダーを覗き、四角いフォーカスマークを頼りに、
車両の先頭にフォーカスマークを当て続け、車両の移動に追従同期して
カメラを水平に振り「シャッターボタンを押し」連写する。
・フォーカスマークの表示の仕方
・フォーカスエリア属性を『フレキシプルスポットS』にする。
・フォーカスマークの表示位置
・電車が右から左に進行する場合: 左下
・電車が左から右に進行する場合: 右下
<固定撮影>
完成作品例
<流し撮り>
<より新幹線に近づいての固定撮影>
JR東海道本線 『吉原駅ホーム』から見た夕焼け
<参考雑誌>
鉄道写真家 山下大佑氏の写真と文章が載っている雑誌
『デジタルカメラマガジン 2021年6月号[雑誌] 』「鉄道風景 特集」
SONY銀座 αアカデミー主催の『富士山を背景に新幹線を撮る写真撮影実習講座』があり、
現地集合で開始時刻より早く到着したので
岳南電車『岳南富士岡駅』にて電車と工場風景を撮りました。
岳南電車『岳南富士岡駅』は、無人駅です。
岳南電車『岳南富士岡駅』は、駅前にコンビニもお食事処も無いです。
おトイレは、外で仮設の小さなトイレ1台があります。
駅には、飲料の自動販売機があります。但し、現金のみ扱いです。
『岳南吉原駅』ホームから見た富士山
『岳南吉原駅』に電車入線。ここから『岳南富士岡駅』を目指します。
電車の中からの富士山
岳南富士岡駅 到着
電車広場の電車撮影
次の記事アップは、『富士山を背景に新幹線』予定です。
yokohanagokoroさまの『四季折々のお花達ブログ』2022_01_21投稿「クリスマスローズ」の記事の
yokohanagokoroさまのリコメントにて
「石井孝親」著「光を生かす花の撮影術」の著書のご紹介があり
さっそくアマゾンで購入し拝見しました。
期待以上に多様な観点より記載があり、
纏まっていて素晴らしい本で感激しました。
大変、約に立ちました。
yokohanagokoroさま、本のご紹介ありがとうございました。
書名 光を生かす花の撮影術~光の使い方で花写真はこんなにきれい~
著者 石井 孝親
発行社 日本カメラ社
発行日 2010年4月1日
頁 127
価格 1,600円 + 税
<著者参考文献>
デジタルカメラ小さな自然の写し方
(玄光社MOOK) ムック – 2016/3/28
石井孝親 (著), 知来 要 (著), 福田健太郎 (著), 前田絵理子 (著)
先日、写真家 山本まりこ氏の『エアリーフォト講座』を受講したとき、
受講生の男性の方から私を含め受講生が、
2022_02_22 ~ 26 写真展『東京諸島フォトセッションズ』の お知らせハガキを
いただきました。
その写真展のご紹介です。
[耳より情報]
2022_02_22 ~ 26 写真展『東京諸島フォトセッションズ』の お知らせハガキ(PDF)
XPL→X Photo Laboratory への リンク
セツブンソウは、地面に芽も出ていませんでした。
2021年2月20日に訪ねた時は、咲終わり過ぎでした。
福寿草は、地面より3mmぐらい芽が出ていました。
写真家 山本まりこ氏の『エアリーフォト写真講座』にて
二宮駅南口 徒歩1分『喫茶・食事処 「山小屋」』の場所を
教えていただき、講座終了後訪ね、ドリアとコーヒーセットを
注文しました。
大変美味しかったです。
山小屋風のいい雰囲気でした。
お店の接客も良かったです。
ところで、『喫茶・食事処 「山小屋」』で食事後、帰宅のため
JR二宮駅の改札を入った直後、
登山靴のフックに靴紐がひっかかり、バランスを崩しおもいっきり転倒し
左肩、左肋骨を強打してしまいました。
転倒直後は、何が起こったか訳が分からなかったです。
登山靴のフックは、めくれていました。
現在、12日以上たちますが、まだ左肋骨は、痛いです。
湿布布貼っています。
地図
<スマホ撮影>
注文したドリア
壁の絵
昔懐かしい天井のガイシの屋内配線。
現在、新たな天井のガイシによる屋内配線は、電気工事の法律で禁止とのことです。
お客さんが過去に持ち込んだ海外を含む各地の砂の瓶です。
二宮町名物の『みかんパン』です。
餡にみかんが練り込んであります。
美味しかったです。