「アッ！」「イイねえ！」「ウッソー！」「エーッ！」「オおぉ！」ということを書きたい！？
（読書日記備忘録を中心として）
書名 富嶽 「米本土を爆撃せよ」
著者 前間 孝則
発行社 講談社
発行日 １９９１年１１月２６日
頁 ５９３
価格 １０４２円 ＋ 税
読み応えがありました。
・「人は何をやるかを決めるまでの苦労というのは非常に大変だが、
一旦こうやると決めて実行段階に移ってからの苦労は、大したことはない」
・「お前は結論を出すのが早すぎる。やらない前から「これは出来ない」と否定的なことを
技術者はいわないはずだ。
今持っている条件の中で最善を尽くし、どんなことがあっても纏め上げなければならない。
どういった程度ものが作れるか、とにかくやってみなければわからん」
ウィキペディア（Wikipedia）『富嶽』 への リンク
書名 スタートライン
著者 喜多川 泰
発行社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行日 ２０１２年７月１５日
頁 ２３９
価格 １，４００円
今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。
五年後の自分の可能性を舐めるなよ。
「18歳のぼく」と「18歳のわたし」が五年後に見つけた「将来」とは？
瑞々しい恋のストーリーとともにおくる希望と勇気のメッセージ。
・Be the change you wish to see in other people.
「あなたが見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい」
・Live as if you were to die tomorow.
Learn as if you were to live forever.
「明日 死んでしまうかのように生きなさい
そして、永遠に生き続けるかのように学びなさい」
・「向かい風が強いいうことは、
前を向いて走っている証拠や。
胸を張ってええ」
・「自分のやりたいことに挑戦する勇気を持った人にとっては、
未来には、今おまえらが考えている以上に
楽しいことであふれた毎日が待っている」
・「男と女には、その関係の程度により許し合える距離いうもんがある」
・何がどう変わったなんて言葉で表すことはできないけど、
その人が ひとり増えただけで雰囲気が変わるというのは、たしかにある。
・すべては、この一瞬にしか生み出せないものだ。
同じ瞬間は、二度と訪れない。
・人間は、たったひとつの出来事で、人生を悲観したりバラ色に見たりと、
その思いは忙しく切り替わる。
・手紙って自分は忘れて、相手は覚えているから怖い。
・こんな毎日が、いつまでも続けばいいのに。
でも、そうはいかない。
わたしたちの人生は、前に向かって変わり続けるしかないんだよね。
・「嬉しいこととか、感動したことに触れたときに、いちばん悲しいことは、
それを共有する相手がいないことだよ」
・夜に書く手紙は、危険だ。
その手紙を出す前に、翌朝読み返したほうが良い。
・チャンスだと気づいているのに、変化を恐れて動けなくなるのだ。
・「去る者 日々に疎し」
・ Out of sight,out of mind.
・「計算」でなく「情熱」をベースに行動する
・本気で生きる情熱は必ず磁石となって、「出会いという奇跡」を引き寄せてくれる。
・夢を持てば、目の前に「越えるべき壁」が、やってくるのは当たり前。
・「やりたいこと」を「やらなければならないこと」に変える作用が夢には、ある。
・言葉の壁を心の壁にしない。
・自分の人生に明るい光をもたらすものは、
どうなるかわからないからこそ、一歩踏み出すという行動力と、
どうなるかわからないからこそ、人生は面白いと思える考え方にあるように思います。
「彼岸花」が、棚田の畦道に満開を期待して来ましたが、気候の影響か、ほとんど咲いていませんでした。
ａｍ８：３０～ａｍ１０：００まで『大山千枚田』に居ましたが、５名位しか人に会えませんでした。
お話した年配のお一人は、「昨年の９月２１日は、彼岸花 満開」とのお話でした。
２台のカメラの内、最近、衝動買いした新しいカメラは、操作法がわからず、「彼岸花」がピンボケ写真になってしまいました。
2019_09_21（土）_千葉県鴨川市『大山千枚田 彼岸花の咲く頃』の写真
youtube 「花になれ」 歌：田川寿美、作詞：阿久悠、作曲：堀内孝雄
