書名 大人が知っておきたい物理の常識 磁石を半分に割ると磁極はどうなるか?変圧器はどうやって電圧を変えている?
著者 左巻 健男、浮田 裕
発行社 SBクリエイティブ
発行年 2015年12月25日
頁 204
価格 1,000円+税
物理は自然現象を支配する法則で、物理法則と無関係な人はいません。
身近な機械やシステムでも、物理学の知識を使わないでつくられたものなどありません。
しかし「物理が大好きだった」という声をあまり聞かないのはなぜでしょう?
ほとんどの人は、中学や高校で物理を学んでいるはずにもかかわらず。
そこで本書では、物理に「なじみがない」「忘れた」「苦手だった」という人でもわかるように、徹底した図解で物理を解きほぐします。
目次
第1章 力学
第2章 仕事とエネルギー
第3章 熱力学
第4章 電気
第5章 電磁気
第6章 波
過日 市役所から受信した携帯電話メールです。
日本語として意味不明です。
国が、発信したデータを携帯電話に転送メールしているとのことですが
何を目的に何を伝えようとしているか意味が通じません。
<受信メール>
即時音声合成情報に関するメール配信です。
「即時音声合成」
2018年05月16日11時00分
これは、Jアラートのテストです。
対象地域:
全土区域
書名 暮らしのなかのニセ科学
著者 左巻 健男
発行社 平凡社
発行年 2017年6月15日
頁 271
価格 800円+税
多くの人が持っている「健康になりたい」「病気を治したい」「きれいになりたい」といった当たり前の願望。
そんな思いを利用してつけ入ってくるのがニセ科学。
一世を風靡した「マイナスイオン」から、今話題の「水素水」、実はあれにも科学的根拠がなかったのか!と驚くものまで、ニセ科学批判の第一人者が一刀両断。
人はなぜニセ科学にだまされてしまうのか?怪しい健康・医療情報にはご用心。
・認知バイアス
・「自分で自分を騙す」しくみを備えていること
・確証バイアス
・「自分に都合のよい事実だけしか見ない。集めない」こと
書名 「気づく」とはどういうことか
著者 山鳥 重
発行社 筑摩書房
発行年 2018年4月10日
頁 254
価格 820円+税
書名 図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本
著者 左巻 健男
発行社 明日香出版社
発行年 2017年7月28日
頁 212
価格 1,400円+税
私たちの身の回りは、科学技術や科学の恩恵を受けた製品にあふれています。
たとえば、リビングを見渡してみると、液晶テレビ、LED電球、エアコン、ロボット掃除機、羽根のない扇風機などなど。
ふだん気にもしないで使っているアレもコレも、考えてみればどんなしくみで動いているのか、気になりませんか?
そんなしくみを科学でひも解きながら、やさしく解説します。
本書はすべて身近にあふれる55項目で構成。文系の人でも読める内容にまとめているから、気になるところから楽しく読める一冊です。
エミッタ接地回路とコレクタ接地回路
エミッタ接地回路(電圧増幅)
ハイパスフィルター
電源回路_降圧_交流→直流変換1
電源回路_降圧_交流→直流変換2
ゲルマニュームラジオ
エミッタ接地回路(電圧増幅)
ハイパスフィルター
電源回路_降圧_交流→直流変換1
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