2013年9月のブログ記事一覧-徒然草Ⅱ

シルバー川柳　誕生日、ローソク吹いて立ちくらみ

2013年09月27日 | 伝えたい思い

書名　　シルバー川柳　誕生日、ローソク吹いて立ちくらみ

編者　　社団法人全国有料老人ホーム協会
発行社　ポプラ社
発行年　２０１２年９月１２日
頁数　　１２４頁
価格　　９５２円＋税

「ご無沙汰を故人がつなぐ葬儀場」

ＩＴ企業という怪物　～組織が人を食い潰すとき～

2013年09月24日 | ノンジャンル

書名　　ＩＴ企業という怪物
　　　　　　～組織が人を食い潰すとき～
著者　　今野春貴、常見陽平
発行社　双葉社
発行年　２０１３年月７日２１日
頁数　　２１５頁
価格　　８００円＋税

　　　　　　～熟年離婚にあわないために～
著者　　狭間恵三子
発行社　講談社
発行年　２００６年月８日２０日
頁数　　２０５頁
価格　　８００円＋税

妻への関心が低い、日本の夫の危うい意識
なぜそれほど確信が持てるのか?
夫婦一緒の時間も少なく、会話が多いわけでもないのに、
定年後もそれなりにうまくいくと考えている、日本の男性の不思議な現実

・「子供は親の背中を見ない」　⇒見ることが出来ない環境、働いている姿を見ることができない。

・「親は、かすがい」？　⇒　親の介護で共通の位置に立つ？

・「子は、かすがい」には、ならない　←　夫婦の離婚

なぜ彼らは金賞をとれるのか　～10人の吹奏楽指導者が語る強さの秘密～

2013年09月22日 | 伝えたい思い

書名　　なぜ彼らは金賞をとれるのか

　　　　　　～10人の吹奏楽指導者が語る強さの秘密～
著者　　丸谷明夫、その他
発行社　ヤマハミュージックメディア
発行年　２０１３年月７日１０日
頁数　　１１９頁
価格　　１，８００円＋税

内容紹介
なぜ彼らは吹奏楽の指導をするのか。
金賞には理由がある!

吹奏楽コンクールで常に上位を狙う吹奏楽部の教師たち10人が、吹奏楽指導を通して生徒に伝えたいこと、そして強さの秘密について語る。

【内容】
●丸谷明夫(大阪府立淀川工科高等学校)
引っ張っていくのではなく、一緒に走りたい

●藤重佳久(精華女子高等学校)
音楽でたくさんのチャンスをつかんでほしい

●馬場正英(東京都立片倉高等学校)
生徒の力、音楽の力に頼ってしまえばいい

●宇畑知樹(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
赤の音と白の音でピンクの音を作っていきたい

●大滝実(学校法人佐藤栄学園埼玉栄高等学校)
部活動は人間学。ぶつかり合って人間としての魂を磨く

●石津谷治法(習志野市立習志野高等学校)
“笑い"と“発想"があれば生徒の心も演奏も必ず育つ

●井田重芳先生(東海大学付属第四高等学校)
セオリーにもとづいた音楽の美しさ

●須藤卓眞(松戸市立第四中学校)
音楽は子どもたちを笑顔にできるから

●田中一宏(金沢市立浅野川中学校)
カリスマ指導者は必要ない

●屋比久勲(学校法人原田学園鹿児島情報高等学校)
どこまでも溶け合う音こそが吹奏楽

＜参考図書＞
「こどもに音楽の機関車を」

私が見た大津波

2013年09月17日 | ノンフィクション

書名　　私が見た大津波

編者　　河北新報社
発行社　岩波書店
発行年　２０１３年２月１７日
頁数　　１５１頁
価格　　１，６００円＋税

大震災の現場は被災者の数だけある。
発生からひと月を経て開始された「河北新報」の連載企画「私が見た大津波」を書籍化。
大津波の被災体験を絵に描き、伝え残す。
宮城県から七五編、「心の現場」の再現記録。

看取り士　柴田久美子さん

2013年09月15日 | ノンジャンル

マザー・テレサの言葉

「人生のたとえ９９％が不幸でも、最後の１％が幸せならば、

　その人の人生が幸せなものに変わる」

看取り士　柴田久美子さん

なごみの里

シルバー川柳２

2013年09月14日 | 伝えたい思い

書名　　シルバー川柳２

編者　　社団法人全国有料老人ホーム協会
発行社　ポプラ社
発行年　２０１３年３月６日
頁数　　１２４頁
価格　　９５２円＋税

・「アーンして」
　むかしラブラブ　いま介護

・虫歯なし
　あたりまえだろ　総入歯

ヒューマンエラーの心理的要因

2013年09月12日 | ノンジャンル

前提：「人間は、注意しているつもりでもミスを犯す動物である。」

＜ヒューマンエラーの心理的要因＞

・どんな優秀な人間でも最悪のミスをする。

・優秀な人間ほど危機意識の欠如がある。

・思い込みは、人間の視覚、聴覚を麻痺させる。

・人は、リンゲルマン効果により社会的手抜きをする。

　　・リンゲルマン効果：みんなが頑張っているとき、一人ぐらい「イイヤ」と思いサボル。
　　　（例：運動会の綱引き）

・人間の想像（イメージ）は、実態のモノ、コトと完全には一致しない。

・短期記憶は、覚えるのは早いが、忘れるのも早い。

＜対策＞

・エラープルーフ化
　　・やめる、自動化する、規制する、停止する、容易化する、知らせる、減らす、手順化する、
　・フェールセーフ化する（安全側にたおれる）。＝　馬鹿よけ

・ビジュアルブレーンストーミング

・５Ｓ（整理、整頓、清掃、清潔、しつけ）の徹底

「魂は細部に宿る」

2013年09月11日 | 言葉

「魂は細部に宿る」

　・気配り

　・誠意

　・安全性

　・操作性　＝　使い勝手

　・誤認識、誤解の排除

　・便利

　・信頼性

　・美しさ

　・シンプル

世阿弥の言葉　～心の糧、創造の糧～

2013年09月10日 | 言葉

書名　　世阿弥の言葉

　　　　　　～心の糧、創造の糧～
著者　　土屋恵一郎
発行社　岩波書店
発行年　２０１３年月６日１４日
頁数　　２０１頁
価格　　９６０円＋税

目次

第1章世阿弥の言葉(「初心忘るべからず」
「命には終わりあり、能には果てあるべからず」
「時節感当」ほか)
第2章人生のシステム(「心のままに」―幼年期
「時分の花」―少年期前期
「花失せたり」―少年期後期ほか)
第3章世阿弥の創造性(「その名は我と」―「驚き」の発見
「時雨降る旅衣」―旅への誘惑
「みな名所にてぞ候らん、御教へ候へ」―パノラマ手法と名所教えほか)

・「秘すれば花、秘せねば花なるべからず」・・・・風姿花伝

　　実際にそれが役に立つかどうかは、わからない。
　　それでいいのだ。

　　表に出ている自分とは異なる自分の世界をもっていて、
　　自分を磨いていることが肝心なのだ。

・「序破急」

　　序・・・はじまりのこと
　　破・・・時間がたって気持ちがが熟してくること
　　急・・・クライマックスを迎えて終わること

・自分の人生は、自分が一歩前進することで、巻き起こる風で決まる。

・限界のうちで進歩がない時には、そこでじっと耐えることが必要。

・新しさこそ「花」＝「驚き」

・なにかを変えなければ、新しい世界はない。次の一歩が無い。

絵本　ハナミズキのみち

2013年09月05日 | 絵本・写真集

書名　　絵本　ハナミズキのみち

著者　　淺沼ミキ子
発行社　金の星社
発行年　２０１３年５月
頁数　　３６頁
価格　　１，３００円＋税

★　岩手県陸前高田市のシンボルロードを津波避難の目印となる
　　「ハナミズキ」の植樹の実現を応援しましょう。

フェースブック　ハナミズキのみち

ハナミズキのみちの会　新聞情報

「ハナミズキのみち」の会のＥメールアドレス

hanamizuki_rikuzentakata@yahoo.co.jp

「ハナミズキのみち」の会代表　：　淺沼ミキ子　　様