徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

ビルマの竪琴 (21世紀版・少年少女日本文学館14)

2016年01月29日 | ノンフィクション

書名   ビルマの竪琴 (21世紀版・少年少女日本文学館14)
著者   竹山 道雄
発行社 講談社
発行年 2009年3月20日
頁数   262頁
価格  1,500円+税

戦争で命を落とした同志たちのため、水島は一人、ビルマに残った。
戦死者をとむらうことに、人生を捧げた彼の思いは、そのまま、戦争の悲惨を問う著者の思いでもあった。



2016_01_28_0430_船橋の星空

2016年01月28日 | ノンジャンル

2016_01_28_0430_船橋の星空

2016_01_26_新聞情報_筆洗

2016年01月28日 | 新聞情報

2016_01_26_新聞情報_筆洗

学校では教えてくれない 人生を変える音楽 (14歳の世渡り術)

2016年01月27日 | ノンジャンル

書名   学校では教えてくれない 人生を変える音楽 (14歳の世渡り術)
著者   角田 光代 (著), 池辺 晋一郎 (著), 又吉 直樹 (著), & 23 その他
発行社 河出書房新社
発行年 2013年5月30日
頁数   185頁
価格  1,200円+税

とにかくこれ、聴いてみて。
作家、漫画家、学者、音楽家、アイドル、芸人…26名が選んだ、自分だけの1タイトル!中学生以上、大人まで。

・尖ってはいない。枯れて、落ち着いて、でも胸の奥に熱いものを秘めている。

・愛するということは、同時に憎むことでもある。

・たった一つのパズルが欠けても 今の君はいなかった。
 
 たった一つのパズルが欠けても ぼくは君に会えなかった。



オーボエとの「時間(とき)」

2016年01月26日 | エッセー

書名   オーボエとの「時間(とき)」
著者   宮本 文昭
発行社 時事通信出版局
発行年 2007年4月20日
頁数   271頁
価格  1,700円+税

オーボエ40年の全記録!!18歳で決断、ドイツへ留学。
クラシックからジャズ、ポップスまで、超絶技巧のオーボエの珠玉エッセイ。

・できることをやり尽くしてこそ、すべてのしがらみから放たれ「自由」になれるのだ。


2016_01_24_新聞情報_「俎上の鯉」

2016年01月24日 | 新聞情報

2016_01_24_新聞情報_「俎上の鯉」



2016_01_19_新聞情報_「社説 冷凍カツ横流し」

2016年01月20日 | 新聞情報


2016_01_19_新聞情報_「社説 冷凍カツ横流し」



小説 母と暮らせば

2016年01月17日 | 小説

書名   小説 母と暮らせば
著者   山田 洋次  井上 麻矢
発行社 集英社
発行年 2015年12月10日
頁数   154頁
価格  1,000円+税

1945年8月9日、原爆で壊滅的な被害を受けた長崎で、ひとり暮す福原伸子。
彼女は長男・謙一をビルマ戦線で亡くし、原爆で次男・浩二を亡くしていた。
あれから3年、ようやく息子の死を受け入れられるようになった伸子の前に、浩二が亡霊となって現れた。

・卵を持ってきてくれるその気持ちが、卵そのものより ずっとありがたい。

・生き延びよう、生き延びようと人間は、いつも必死で考えるけれど
 
 時代の波やら自然やら、人間より大きな力はいつも、そのささやかな目論見をいとも簡単に覆してしまう。

・春待月・・・12月のこと

・初夜明(はつよあけ)・・・元日の朝にほのぼのとさし来る曙光のこと

・諦めるとか忘れるとか、今この時にわざわざしなくとも

 人は、いつしか忘れるし、諦めるんです。

 人は、それでも生きていかなければ ならんのです。


今日という日は、アンコールできない。

2016年01月17日 | 言葉

今日という日は、アンコールできない。

今日だけの体験は、すべて宝もの。




         歯科医院の待合室の雑誌広告より


2016_01_14_新聞情報_映画「ふたりの死刑囚」を監修 鎌田 麗香さん

2016年01月15日 | 新聞情報


2016_01_14_新聞情報_映画「ふたりの死刑囚」を監修 鎌田 麗香さん

映画「ふたりの死刑囚」


2016_01_14_新聞情報_千葉県高校生の創作演劇「Love & Peace」

2016年01月15日 | 新聞情報

2016_01_14_新聞情報_千葉県高校生の創作演劇「Love & Peace」



生き方―人間として一番大切なこと

2016年01月09日 | 伝えたい思い

書名   生き方―人間として一番大切なこと
著者   稲盛 和夫
発行社 サンマーク出版
発行年 2004年8月10日
頁数   246頁
価格  1,700円+税

JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか?
人間としてもっとも大切なこととは何か?

・魂を磨いていくことが、この世を生きる意味。

・「試練」を機会と捉える。

 プロセスが「磨き砂」

・労苦とは、おのれの人間性を鍛えるための絶好のチャンス。

・人格 = 性格 + 哲学

・人生・仕事の成果 × (±)考え方  × 熱意 × 能力

・心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、成功も近づいてこない。

・人生とは、その「今日一日」の積み重ね、「いま」の連続。

・「有意注意」

  目的をもって真剣に意識や神経を対象に集中させること。

・夢を抱けない人には、創造や成功がもたらされることはない。

・畳の上で泳ぎを習ったところで泳げるようにはならない。・・・畳水練




流れる星は生きている

2016年01月06日 | ノンフィクション

書名   流れる星は生きている
著者   藤原 てい
発行社 偕成社店
発行年 1976年3月1日
頁数   274頁
価格  480円

昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎。
夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。
敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。

・「決心したら立ちなさい。決心したときが、一番自信のあるときです。」


新聞投稿記事 「合わせ鏡」

2016年01月06日 | 新聞情報

2016_01_03_新聞投稿記事「合わせ鏡」