徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

フリーター漂流

2006年03月20日 | 気になる図書

書名   フリーター漂流      
著者   松宮 健一
発行社 句報社
発行年 2006年2月10日
頁数   204頁
価格   1,400円+税

<本文中より>

日本の若者の5人にひとりがフリーター。

フリーターになった若者の多くが、
年を追うごとに理想から遠く離れていく
自分に気づき悩んでいた。

フリーターの問題は、企業の論理を
優先していては、決して解決されない。



旅の良さは旅に出ないと分からない

2006年03月11日 | 伝えたい思い

旅の良さは
 旅に出ないと分からない。
それと同じで
やりたい仕事も
 社会にでないと見つからない。

      旅行作家 下川 祐治


涙は心の眼を洗う

2006年03月11日 | 言葉

悲しい
 時は
 泣くもよし
涙は
 心の
 眼を洗う
      
新川崎駅近く 常教山 浄蓮寺の掲示板より


国旗・国歌と「こころの自由」

2006年03月11日 | 気になる図書

書名   国旗・国歌と「こころの自由」
著者   神奈川「こころの自由裁判」弁護団代表
     大川 隆司
発行社 高文研
発行年 2005年11月20日
頁数   126  
価格   1,100円+税

<文中より>

君が代について(1999年政府見解)

 「君」とは、「その地位が主権の存する国民の総意に基ずく天皇のこと」

 「代」とは、時間的概念から転じて「国」を表す意味

 「君が代」とは、「天皇を象徴とするわが国のこと」




花は半開

2006年03月01日 | 言葉

花は半開を看、
酒は微酔に飲む。
此の中に大いに趣あり。
           菜根譚より

どちらも後(あと)が、ある。