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go-ichi-maru blog

気ままなつぶやきです。

ぶり大会

2008-03-11 23:05:18 | 激うまコーナー
 今日は,夕方から調理室で,ブリ食いまくりました。
「寒ブリ」というにはちょっとあったかくなってきましたが,それでも日本海のブリは脂ののりも十分。激うまでした。

 今回は,インターネットで鳥取県の漁港から直送してもらいました。6kgの天然ブリです。

 こんな感じで,クール宅急便で送られてきます。


 かなりの大きさです。510の上半身ぐらいあります。こんな大物,釣ってみたいもんです。

 ちなみに,卒業式前にも一度頼んだことあるのですが,そんときは5kgのものを頼みました。今回は,先生たちの要望にお応えして6kgです。
 ちなみに,5kgの時は↓

 こいつもかなりの大きさでした。


 でかいし,まだ510の腕も未熟なので,少し雑ですが,おろしてみました。


 ちょっとかっこよく並べてみました。

 こいつを,刺身やブリしゃぶにして食ってみましたが,絶品ですね。やっぱ天然物は違います。食ってるエサが違いますからね。

 ちなみに顔と肝などの内臓は,大根とネギと一緒に煮てみました。これまた大好評。ブリ大根のできあがりです。ブリの肝も初めて食べてみましたが,なかなかいけますね。大根は,一瞬でなくなりました。

 今度は何を作ってみますかねえ・・・。

芸術鑑賞 第2弾

2007-11-24 13:21:44 | 激うまコーナー
 芸術文化センターを出ると、もう真っ暗でした。


 オアシス21とテレビ塔です。うーん、街の灯りがいいですね。
 これでこの日も終わり・・・いや、終わらせませんよ。

 せっかく名古屋まで来て芸術鑑賞と、レベルの高いことをしているので、食事も豪華に行きました。


 やってきたのは東急ホテル。


 早くもクリスマスのイルミネーションが灯っています。


 やってきたのは、東急ホテルの中にあるフランス料理店「ロワール」です。ここのフランス料理は、ホントお気に入りで、まあ、激うまです。ただ、お値段の方は、まさにゴチバトルになるので、覚悟をしなくてはなりません。

 芸術鑑賞、家庭科編です。


 まあ、コース料理を頼んだのですが、これがメインの「ほろほろ鳥の※×△○+▼□・・・」
 フランス料理は料理名が長くてよく覚えていません。
 まあ、簡単に言うと、ほろほろ鳥の胸肉の中に、何やら詰め物がしてあってキノコのソースをかけて、その上にトリュフがパラパラとばらまかれているものです。添え物として、キノコを練り込んだ平打ちパスタもソースに和えられています。

 まあ、料理レポーターのようなコメントはできませんが、激うまです。トリュフの香りが何とも言えません。


 最後にコーヒーをいただくのですが、一緒に生チョコレートも出してくれました。大きな器からドライアイスの煙が!!小さい器の中には氷が!!その上にたった4切れの生チョコレート。そう、このドライアイスも、氷もこの器も、飾られたバラも、すべてはこの4切れのチョコレートのために存在するのです。なんと贅沢!


 お腹いっぱいになってレストランの外へ。
 いやあ、満足。ホテルの中は吹き抜けになっていて、中もやっぱりクリスマスのイルミです。

 帰り道、オアシス21によってみると、ディズニーバスが来ていました。


 こちらもクリスマス仕様です。


 窓に描かれた雪だるまも、強引にミッキーとミニーのデザインにさせられてます。ま、かわいいからいいんですけどね。


 ウルトラマンの顔のようなバックスタイルですが、誰かの髪型とは違います。さあ、この中からいったいどれだけのミッキーを探すことができるでしょうか。どこもかしこもミッキーのデザインだらけです。


 東京タワー・・・ではなく、名古屋のテレビ塔です。


 なぜか恐竜がいました。そしてなぜか恐竜のまねをする510でした。


 名古屋駅に戻ると、こちらもクリスマスのイルミネーションでした。やいやい、もうそんな季節ですわ。


ペンギンさんと・・・


くまさんたちと・・・



 蝶々婦人と・・・


 樹木たちと・・・

触れ合ってきました。

いやあ、盛りだくさんの一日でした。

3日目

2007-08-09 13:48:25 | 激うまコーナー
 一昨日,昨日,そして今日と,同じ所に昼ご飯を食べに行きました。いい加減,店の人に顔を覚えられそうです。

 一昨日は,510,石川,ゆうキングの3人。

  昨日は,510,武井先生の2人きり。

  そして今日は,510,ゆうこりん,ゆうキングの3人。

  例によって例にもれず,今日もお茶バーを楽しんできました。(ゆうキングはドリンクバー)

 去年の登山で遭難した2人です。


 2人のツーショットに赤面したのか,ゆうこりんは目を伏せてお茶を注ぎ込んでいます。

お茶バー

2007-08-07 20:18:47 | 激うまコーナー
 今日は,石川先生とゆうキング先生と3人で昼ご飯を食べに行きました。夏休み,給食がないので結構昼ご飯でお金が無くなっていきます。
 今日行ったところでは,お茶バーなるものがあって,簡単に言うと,お茶飲み放題なわけで,全部で7種類のティーパックがおいてあります。
 飲み放題と言われては黙っておれず,3人で全種類制覇したわけです。
 どれもうまかったのですが,一番気に入ったのは,「くき茶」です。

 柔道とは全く無縁そうなこの2人が柔道部顧問です。いったい誰が想像できるでしょうか。


 「2ショットなんてずるいぞ」と言わんばかりのゆうキング先生(野球部顧問)。西三大会優勝監督です。

マグロ解体

2007-05-27 21:45:51 | 激うまコーナー

 スーパーでマグロの解体やっているということで,さっそく出かけて見学です。


 だいたい1.5mほどのキハダマグロがやってきました。で,でかい。こんなの釣ったらすごいバトルになるんだろうなあ。


 4分の1がカットされました。キハダマグロ独特のキレイな赤身です。本マグロと違って,キハダはあまり脂がのらないので,こいつはサッパリといただきたいものです。


 マグロがどんどんサク切りされていきます。(1カット500円,これはかなり安い。)カットされたものは次々におばちゃん達が持って行っちゃいます。中には,4~5パックも買っていく人もいました。おばちゃんの熱意には頭が下がります。

 510のねらい目は,一番手前,まな板からはみ出したところに置いてある切れ端みたいなヤツです。捌いているおじさんに,「いくら?」と聞くと,100円とのこと。こりゃラッキー!


 向こう側にも見えますが,これぐらいのが2つで100円ですよ。100円。ただ,このままでは食べにくいので,スプーンで身を削り落として中落ち風にするわけです。

 そして,はがれてきた身をごま油と塩であえて,ご飯に乗せ,その上にたまごの黄身をトロッと乗せてのりをパラパラふりかけて,マグロ丼のできあがり。

 作ったらすぐに食っちゃったので,写真撮るの忘れました。激うまでした。


メロンパン屋登場

2007-04-24 22:03:56 | 激うまコーナー

 なーんだかウチの近くにこののぼりが立てられてて,ふらっと立ち寄ってみると,メロンパン屋さんが来てました。

 さっそくメロンパン購入。ちょこっと試食もさせてくれました。

 これまた激うまメロンパン。外はカリカリのビスケット生地。中身は柔らかいソフト生地。そして,何とも言えないメロンパン独特の甘い香り。メロンパン好きにはたまりませんな。

 近くに住んでいる水谷さんに紹介すると,「ちょこちょことあそこに来てるみたいですよ」とのこと。こりゃ毎週のように買いに行っちゃうかもしれません。


神戸へ行ってきました2

2007-03-19 22:48:19 | 激うまコーナー

 神戸と言えば,神戸スイーツ。

 今回は,「みなさんのおかげでした」(番組では堂本剛が紹介)など,多くの番組でも紹介された観音屋に行ってきました。

 入口はこんな風でちょっとわかりにくいかも。

 店内の様子。ちょっと昔の喫茶店といった感じです。地下にあるので窓はありません。 

 これが,噂のデンマーク産のチーズを使ったチーズケーキ。柔らかいスポンジケーキの上に温かいデンマークチーズがトロッとかかってます。チーズの微妙な塩加減とスポンジの甘さが絶妙のハーモニーをかもしだしています。それがまたうまい。

 おみやげに,4つ購入して店を出ました。

 

 晩ご飯は神戸牛のステーキ。

 雑誌でもよく紹介されているモーリヤと言うところにいきました。 

 目の前の鉄板で調理しながら出してくれます。何しろ最高級の和牛を使ってます。極上フィレステーキセットで1万円を超えちゃいます。 

 ↑この人が総料理長で,我々のステーキを焼いてくれました。見てるだけで楽しめちゃいます。

 


甘エビその後

2007-01-23 23:58:44 | 激うまコーナー

 昨日に引き続き,晩飯は甘エビです。

 甘エビはチルドルームに入れてあったのですが,なんと,まだ数匹生きてました。

 でも,残念ながら殻むかれて皿の上です。

 ねずみ色してるのは卵です。これもまたうまい。

 さて,今回は,新鮮な甘エビの殻を使って何かできないかと思い,エビクリームスパを作ってみました。エビの殻をオリーブオイルとニンニクで炒め,出てきたエビのエキスと生クリームでエビソースを作るのです。そこにまた少しばかり具と調味料を入れて味を調え,スパゲティと一緒に炒めてできあがり。

 今回の具はイカとエノキとサラダほうれん草。

 エビの香りはいいですね。我ながら良くできた自信作となりました。


活き甘エビ

2007-01-22 23:57:44 | 激うまコーナー

 夜遅くまでスキー学習のしおりの印刷,それを終えてうちに帰ると,甘エビが届いていました。よくこちらの方で買えるのは,冷凍物を解凍したヤツですが,今,北陸地方では甘エビ漁がかき入れ時。石川県から,取れたての甘エビを送ってもらいました。

 もちろん発泡スチロール,クール便で届きます。それにしても,でかいし,なんといっても赤い!!その辺のスーパーで売っているやつとは大違い。甘エビは,寿命10年ぐらい,5年で性転換するので,売られるほどの大きい物はほとんどメスです。冬が産卵期にあたるので,ほとんどのものが卵を抱えています。

 これだけでも,普通にこちらで食べる甘エビよりも十分においしいのですが・・・

 なんと,その甘エビの下の氷を取り除くと,そこからビニル袋に入った活きた甘エビが!!ビニル袋の中で動いています。

 とりあえず,発泡スチロールの中に入れてみました。ピシャピシャはねてなかなか元気がいいです。死んだヤツにも,あまりの鮮度の良さにビビリましたが,こちらの方ははっきり言ってチビリました。甘エビは,冷たい日本海の水深200m以上のえらい深いところにいるので,水温2度でキープしないと死んでしまうみたいです。こいつらは,水圧の変化にもたえて船揚げされた猛者(モサ)たちです。

 活きた甘エビからしっぽをちぎるのは忍びなかったですが,海の幸に感謝しながら殻をむかせてもらいました。しっぽちぎっても,まだしっぽが動くんです。すげえ生命力!

 死んだ甘エビと活きた甘エビを比べてみました。どちらか分かります?

 答えは,右が活きた甘エビ。この透明感は,活きたものでないと出ないですね。それと,身が締まっているので,すこし身が縮んだ感じになってます。

 で・・・,肝心の味の方は,

 どちらも全く生臭みがなく,これは醤油じゃなく,塩,いや生でも食えますね。

 死んだヤツは,甘エビ独特の甘みが最高ですね。食感もトロッとしていて,口の中で消えてなくなる感じ。

 活きたヤツは,活きエビ独特のプリプリ感がいいですねえ。甘エビの甘みは,死んだ後に作られる甘みの成分(アミノ酸)によるものなので,活き甘エビの方は,甘みはそれほどありません。車エビの躍り食いも有名ですが,車エビの方が身のしまりが強くて少し堅い感じがするのに対して,甘エビはプリプリ感の中にもソフトな感じがあって絶妙ですね。「こんなの食べたことない!!」って感じです。

 また注文する価値ありです。これは!

 

 


初詣

2007-01-03 23:16:28 | 激うまコーナー

 初詣,行きました?

 510は,うちの近くのちっちゃな神社に1日に行って,2日,実家に帰ったので行こうと思ったら,あまり天気が良くなかったので,この日は行かず,3日に,実家の近くの津島神社というチョット大きな神社にお参りに行きました。まあ,これが毎年の我が家の恒例行事なんです。

 3日だというのにえらい人が多くて,神社は人でごった返してました。お昼頃ということもあって,屋台には行列ができているところもあり,いいにおいがただよってました。

 さて,510は,この神社へ行くと,必ず寄るたこ焼き屋があるんです。屋台ではないんですが,510のたこ焼きランキングの中では,今のところ全国1位です。まあ,たこ焼きとかの好みなんて,人それぞれだから,どこが1位だろうといいんでしょうが,510の中では,大阪の有名なたこ焼き屋よりも好きです。

 それがここ↓

 正月と言うこともあって,行列ができてます。平日には,わざわざ三重県から買いに来るお客さんもいるとか・・・。

 10個300円という良心的な価格。お母さんが焼いて,おばあちゃん(窓の向こう側に写っている人)が最後の仕上げをして接客をしてくれます。パックからはみ出したソースも,おばあちゃんが丁寧に拭いてくれるんです。

 この日,実は,元総理大臣の海部俊樹さんも津島神社に参拝してました。(お忍びみたいだったですが)休憩所みたいなところがあるわけですが,そこで休んでて実際には海部さんに会えませんでした。

 先頭で並んでるスーツ姿の男2人,その海部俊樹さんの後援会の人です。たくさん買い込んでいきましたが,おそらくここのたこ焼きを海部さんも口にしたことだと思います。

 で,その話題のたこ焼きですが・・・

 たこ焼きの写真ありません。

 食うのに夢中で,写真撮るのすっかり忘れてました。

 まあ,文から想像してください。

 パックを開けると青のりのふわっとした風味が鼻孔をくすぐりますね。

 惜しげもなく塗られたのは,和風だしのきいた甘辛ソース,

 表面はソフトな感じでしっとりとした焼き加減。

 その表皮に包まれた中身は,これまたトロッとした生地。ここにも絶妙な味付けがしてあって,これだけでも十分おいしい。

 そして,主役のタコは・・・

 屋台でよくある「大タコ」にはせず,食べやすい標準サイズ。

 それでいて,存在感はしっかりとキープ。

 ソースによって引き出された唾液がタコの甘みを引き出し,気持ちよくのどを通すことができる。

 うーん,うまい。

 一つ食って

 うまい!

 2つ目食って

 おいしい!

 3つ目食って,

 やっぱりうまい!

 これの繰り返し。

 毎年あのたこ焼きが食べられることは

 幸せです。

 今年も健康に生きていきたいですね。