go-ichi-maru blog

気ままなつぶやきです。

明けましておめでとうございます。

2012-01-02 19:51:58 | Weblog

明けましておめでとうございます。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

MITOも2012kmをマークしました。

ちなみに,給油してから5時間10分ということで,「5:10h」と表示されています。

 

何という偶然!

 

スペイン旅行へ年末に行ってきたのですが,こちらのブログにアップできるか自信がありません。

 

気が向いたら写真とかアップします。


M:I

2011-12-16 23:49:31 | ザ・映画

公開初日に行ってきた。

 

ロシアでは

クレムリンが爆発

 

 

これでは

さすがにイーサンも負傷

 

 

世界一高いビルを舞台にしたこの映画の見せ場!!

 

この手袋で登っていく

 

 

もちろん,撮影では命綱つけてやってるけど,それでもよくやるよトム

 

その後も・・・

ドバイでは,砂嵐に巻き込まれます

 

やばいよやばいよ

 

他にもいろんな道具が出てきて楽しませてくれる。

 

東京モーターショーでも出品されてたこの車

 

ナビはフロントガラスに映し出され

 

マルチタッチディスプレイ

 

赤外線で人を関知してディスプレイ上に映す

 

BMWは全面的にバックアップしてる。

 

後半では,約100mの高さからの落下で乗員の命を保証するというエアバッグ,ボディ剛性も示される。

 

iphoneもスパイツールとして使われている。

 

ipadも出てくる。

 

 

このコンタクトはサーバーとリンクしていて,目にいろんな情報を映し出してくれる。

 

瞬きすると静止画像を撮影することができる。

 

そして核弾頭

 

あと,この映画は最後の最後で心がほっくり温かくなる。

 

おもしろいでっせ

 

 

 

 

 

 


いにしえの都へ 5

2011-12-03 22:08:21 | おでかけ

午後からは法隆寺へ。

 

南大門に見られるのがこの鯛石。

 

いきなりあるので見過ごされがちだけど,一応,法隆寺七不思議のうちの一つ。

何のためにここにこんな石が配置されてるのかは全く謎。

 

教科書なんかでよく見る風景

 

中門にやってきた。

 

両サイドには仁王像が配置されているが,それよりも不思議なのが・・・

 

門なのに,その中央に邪魔くさい柱があるということ。人を左右に分ける働きがあると考えられるが,それまた何でだろう。

 

柱は,ギリシャのパルテノン神殿に見られるようなエンタシスの柱となっている。

 

さあ,五重塔に来た。

 

法隆寺といえばこの五重塔である。

 

ここには建築だけでなく,美術的にも最高の技術が盛り込まれている。

 

塔は,釈迦の遺骨を祀るためのもの。つまり釈迦信仰の象徴。

 

柱を支える気にも彫刻の工夫が!

 

柱にも工夫が!!!

こういうおしゃれ心って,現代のものにはないよなあ。

 

法隆寺の上のところには,なぜか鎌が刺さっている。

 

これも法隆寺七不思議の一つ。

 

対して,右側に並んでいるのが金堂。こちらには国宝の釈迦三尊像があり,「仏」に対しての信仰の象徴。

 

法隆寺では,この二つが横並びに位置している。

 

つまり,仏と釈迦は同じぐらい大切だと考えられていたいうこと。

 

実は,この法隆寺は再建されたもので,聖徳太子が建てたものはこの位置よりも少し南東に位置している。

 

そして,金堂と塔も,横並びではなく,縦並び。若草伽藍といわれているが,大阪にある四天王寺と同じ伽藍配置だったといわれる。

 

このあたり,仏教が伝わった当時の「ホトケ」に対する考え方は興味深い。

 

こちら,法隆寺の北の方にある法輪寺。

 

すべての建物が法隆寺の3分の2の大きさに造られているとのこと。

 

拝観料500円と聞いて拝観するのをやめた。

 

こちらは法輪寺の東にある法起寺。

 

おもしろいことに,金堂と塔の位置関係が法隆寺と逆。

 

徐々に,塔が軽んじられて金堂の方,つまり「仏」や仏像の方に信仰が集まっていく過渡期の寺であると言える。

 

 

 

その後はなら町へ。

 

コロッケを食い

 

つきたてのよもぎ餅を食い

 

興福寺のライトアップをバックに写真を撮って帰宅。

 

帰りは亀山~四日市間が25kmの渋滞。

 

まいったなあ。


いにしえの都へ 4

2011-12-02 23:37:20 | おでかけ

二日目,朝一で向かったのは大神神社をはじめとする三輪山一体の霊場。

 

大神神社の摂社である桧原神社へまずお参りさせてもらう。

 

ここは三ツ鳥居とわれる鳥居が三つ合体したような拝殿を持っている。

 

ご神体はもちろん三輪山だから,本殿はない。

 

拝殿の後ろには,横棒のない鳥居があり,その奥には二上山を見渡すことができる。

 

桧原神社から細い道を南下する。

 

僧の玄賓というお坊さんが隠棲を行ったとされるところ。

 

途中,貴船神社にお参りさせてもらう。

 

さらに細い道が続く。

 

横には地元の人の畑があり,青梗菜や水菜が植わっている。すげえうまそう。

 

曇り空だったが,ようやく朝日が昇りはじめ,石畳も木漏れ日によって柔らかな光を反射して幻想的な空気を作り出している。

 

 

途中,お清めの滝と書かれているところがあったので立ち寄ってみると,まあ,こんなスポットが。

 

そこを管理している感じの民家のおじさんに「おはようございます」とあいさつすると,「お茶でも飲んでって」とコーヒーを入れてくれた。ここで一時間ほど話し込んでしまう。でも,肌寒い朝にコーヒーは激うまだった。

 

気を取り直して同じく摂社の狭井神社へ。

 

ここは,病気を沈める神をお祀りしているとされている。

 

もし三輪山への参拝登山をするならば,ここで受付をして登っていくことになる。

写真撮影,食べ物を食べることなど,禁止されている。

 

左手奥に,薬井戸といって御神水のでるところがある。

さっそくいただく。

 

その手前には,竹筒があり,ここに耳をあてると薬井戸から(へ?)したたり落ちる水の音が,何ともさわやかというか,涼しげで高貴な音を響かせている。

 

上を見上げると,どことなく熊野神社に似た空気感につつまれた。

 

右手はくすり道。

もちろんこの道を下っていくことにする。

 

大塚製薬など,様々な製薬会社が灯籠を寄進している。

 

植樹されている植物はすべて薬効のあるもので,薬効の内容も記されている。

 

大神神社には,七つの御神木があるとされるが,そのうちの一つ,しるしの杉が手水舎の奥にある。

 

そしてようやく大神神社の拝殿で参拝させてもらう。

 

なで兎は,なでたところが健康になるという言い伝えがある。

 

七本杉の一つである巳の神杉

 

衣掛の神杉

 

一度下の方におり,腹ごしらえをすることに。そうめん屋へ立ち寄る。

 

こんな立派な庭園が!!

 

頼んだのは釜揚げうどん。寒いからだがすげえ勢いで暖まる。

 

こちらは,三輪そうめんを使ったにゅうめん。

 

これが二の鳥居。

 

夫婦岩。仲よさげに岩が二つ並んでいる。

 

ちょっとした高台に上がると,一の鳥居を見ることができる。

 

そこまでMITOを走らせてみた。

 

一の鳥居のバックに三輪山という構図。もうちょっと近づいた方がええな。

 

雑誌や本などによると,ここがパワースポットとされているらしいが,人が多すぎてとても静かにパワーを感じることができない。

 


いにしえの都へ 3

2011-12-01 21:17:55 | おでかけ

今度は仏教にかかわりのあるスポットへ。

 

日本で最も古い寺,「飛鳥寺」

もっとも,今あるこの寺はもちろん再建されたもの。

 

日本最古の大仏である飛鳥大仏。

法隆寺釈迦三尊像を造った止利仏師が作ったとされる。飛鳥時代の特徴である面長の釈迦像。

右からと左からでは,表情が異なるという。

1400年間,ずっとこの場所で明日香の地を見守ってくださっている。

蘇我氏がこの大仏をお釈迦様の誕生日に当たる4月8日に開眼供養を行ったとのこと。

 

 

飛鳥大仏の目線の先にあるのが,聖徳太子が産まれた場所に建てられたとされる橘寺。

 

ここにあるのが二面石。

 

善の顔と

 

悪の顔

 

やはり,両者を一つの石の中に盛り込むという世界観。

 

バリヒンドゥーに通じるものがある。

 

だからなんか惹かれるものがあるんだろうなあ。

 

 

日,月,星をモチーフにした三光石。

聖徳太子にちなんだものがいっぱいある。

 

 

続いて向かったのが,岡寺。

日本で最初の厄除けの霊場とされている。

 

仁王門。これはさすがに江戸時代に作られたもの。

 

紅葉のトンネルとなっている。

 

三重塔。これも古いものではない。

 

ところどころ紅葉のきれいなところがある。

 

奥の院は神秘的。

 

石窟の中を進と仏様が!!

 

この寺,龍蓋寺ともいわれている。

この寺を開いた義淵というお坊さんが,龍を封じ込めたとされるのがこの龍蓋池。

そのことから,ここが厄除けの霊場となっているらしい。

 

 

夕方になってきた。

 

欽明天皇陵の近くまでMITOを走らせる。

 

吉備姫皇女王の墓の中にある石が四体ある。これを「猿石」と読んでいる。

 

でも,最初からここにあったのではなく,江戸時代に田んぼの中から掘り出されてこの場所に置かれたらしい。

 

実は猿ではなく,渡来人を模したものであるという説もあるという。

 

 

最後に訪れたのは,水落遺跡。

 

ここにはかつて,飛鳥資料館で見たような漏刻が置かれ,人々に時を知らせていたという。

 

ここが,日本で初めて時の鐘を鳴らした場所。

 

なんかしみじみするわ・・・。

 


いにしえの都へ 2

2011-11-30 20:46:53 | おでかけ

これから明日香の村を回るというときに,空を見上げると龍のような雲が!!

 

なにやら縁起がいい

 

まずは飛鳥資料館。

飛鳥時代の遺跡から見つかったいろいろなものが展示してある。

 

きれいに色づいた銀杏がお出迎え。

 

日本最も古い石像といわれる石人像。二人が抱き合っている姿が特徴的。

実はこれ,噴水になっている。

 

外には,こんな風に水でてたよ的なレプリカが飾ってある。

二つを対にしたものがこの時代,よく作られている。

 

この後訪れるが,水落遺跡にあったとされる漏刻の復元模型が展示してある。

 

中だけでなく,無料で観ることのできる資料館の庭園にも結構いろんなものが展示してある。

これは須弥山石といわれるもので,これも噴水になっているらしい。

 

酒を造るためのものなのか,水を引くためのものなのか,酒船石。

 

飛鳥時代はミステリーに満ちている。

 

くずうどんと柿の葉寿司,くず餅のセットで腹ごしらえ。

 

 

 

飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)

 

ここの手水舎のひしゃくが竹でおしゃれ。水の導水路も飛鳥っぽい。

 

この石を男は左手で,女は右手で持ち上げることができれば願いが叶うとか・・・

 

何とか持ち上げてみた。

 

これが本殿。小さいが立派な造り。

 

桜咲いてた。

 

むすびの神石。左が女,右が男。形もそのまんま

 

この神社は,宮中以外で初めて「天照大神」を祀ったとされる神社の一つで,「元伊勢」ともいわれる。

 

ありがたやありがたや

 

 


いにしえの都へ 1

2011-11-29 20:35:09 | おでかけ

休日を利用して,古都奈良へ行ってきた。

 

まず向かったのが,日本最古の神社の一つであるという石上神宮。

 

今年は紅葉が妙に遅れているのか,このまま紅葉せずに枯れてしまうのか,ちょっとだけ色づいていた。

 

日本全国の神社の中でも,「神宮」の名をかたることのできる神社は数少ない。

 

烏骨鶏たちがお出迎え。

 

手水舎でお清めをし

 

本殿へ参拝。

 

本殿から振り返ってみると,楼門もなかなか立派な構え

 

御神木からちょっとだけパワーを分けてもらう。

 

屋根の上の苔たちが,歴史を物語る。

 


三銃士について語る

2011-11-06 23:30:54 | ザ・映画

最新の「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観に行ってきました。

 

三銃士モノは昔から好きで,

 

アニメの三銃士から,

 

「三銃士」

この作品が一番好きだったなあ。

 

ディカプリオの「仮面の男」

 

全部観てます。

 

 

今回は,バイオハザードの監督が作ったということで,結構派手なアクションシーンも満載です。

 

キャラはオリジナルに忠実に登場。

 

ダルタニアン

 

三銃士

 

片眼の男,ロシュフォール

 

それを操るのはルシリュー枢機卿

 

悪女ミレディ

 

オーランドブルームはイギリスのバッキンガム公爵。

 

今回それぞれが追い求めるのがこの首飾り。

 

飛行船による空中戦は一番の見せ場。

 

バイオハザードと同じように,2作目あるやん,と思わせてこの映画が終わります。

旅する中でのダルタニアンの成長過程が全く描かれないのが残念ですが,ま,楽しく痛快に観れます。


気軽に山頂へ

2011-11-05 21:53:48 | おでかけ

すっげえ天気がよかったので,本宮山まで行ってきました。

 

途中,台風12,15号の影響で道路が封鎖されているところもあり,すんなりとは行けなかったけど,何とか本宮山スカイラインへ。

 

 

駐車場からコースタイム5分。

あっという間に山頂へ。

 

下から登山で登ってくる人たちもいて,何で車で上がってこれるところを登山するのかと疑問に思う。

 

そして・・・

この本宮山にある砥鹿神社の奥宮へ。

 

こんな山の山頂付近によく作ったものです。

 

さっそく出迎えてくれるのが,この御神木。

樹齢約1000年の杉の木。

 

エネルギーをちょっとわけてもらいます。

 

本殿でお参りをさせてもらい

 

その下にある荒羽々気神社。

ここは健脚の神様が祀られているということで,しっかりとお参り。

 

先ほどの御神木と同等の杉の木たちが何本もここには残っている。

 

めくれ上がった根が異様な形で残っている。

 

一度駐車場へ戻り,岩戸神社を目指して奥の院へ行ってみる。

 

国見岩といわれる天の岩座

 

左が険しい男道,右が易しい女道といわれるが,どちらもかなり急な坂道を下ることになる。

 

下から見上げて天の岩座の大きさを目の当たりにする。

 

それにしてもこの階段,写真では伝わらないが,かなり急。

 

なにやら岩の隙間に祀ってある様子だったので,とりあえずiphone4で写真を撮っておく。

後ほど,これが岩戸神社だと知る。

しかし,この隙間にどうやって神棚を入れたのだろう。

 

そうとも知らず,さらにその奥へ進もうと何の装備もないままロッククライミング。実は,これが男道。

 

登り切ったが,結局他の道と合流したので,これは岩戸神社ではないと判断。登り返して女道を行く。

 

こんな鎖場を行くが,結局それらしきほこらは見つからず,下山。

 


シーバス惨敗

2011-10-31 19:51:53 | 釣果の報告

10月下旬,釣りシーズン真っ盛り,水温も下がってきたので,シーバス狙いに知多から出船。

 

いると思われるセントレア付近の鳥山がいない・・・・

 

朝一のモーニングサービスなし。

 

仕方なく,ノリ棚付近をミノーで狙うが,サッパらしきベイトはいるものの,ノーバイト。

 

バイブレーションに切り替えて探ってみるとヒット。

 

貴重な50cm。

しかし続かず。

 

セントレアの橋脚付近も狙うが全くアタリなし。

 

その後,棒の際をバイブで狙うが,二匹乗るが二匹とも取り込み直前でばれる。

 

そのうち一匹は目測で70cmオーバー確定の大物。

 

うーーん,逃がした魚は大きい。

 

結局,上がったのは一匹。

船長さんが釣った二匹を合わせて三匹お持ち帰り。

 

刺身と

 

ムニエルに。

これは激うま。

 

当日のデータ

 

中潮

満潮 8:06

干潮 13:35

 

天気曇り。