これから明日香の村を回るというときに,空を見上げると龍のような雲が!!
なにやら縁起がいい
まずは飛鳥資料館。
飛鳥時代の遺跡から見つかったいろいろなものが展示してある。
きれいに色づいた銀杏がお出迎え。
日本最も古い石像といわれる石人像。二人が抱き合っている姿が特徴的。
実はこれ,噴水になっている。
外には,こんな風に水でてたよ的なレプリカが飾ってある。
二つを対にしたものがこの時代,よく作られている。
この後訪れるが,水落遺跡にあったとされる漏刻の復元模型が展示してある。
中だけでなく,無料で観ることのできる資料館の庭園にも結構いろんなものが展示してある。
これは須弥山石といわれるもので,これも噴水になっているらしい。
酒を造るためのものなのか,水を引くためのものなのか,酒船石。
飛鳥時代はミステリーに満ちている。
くずうどんと柿の葉寿司,くず餅のセットで腹ごしらえ。
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)
ここの手水舎のひしゃくが竹でおしゃれ。水の導水路も飛鳥っぽい。
この石を男は左手で,女は右手で持ち上げることができれば願いが叶うとか・・・
何とか持ち上げてみた。
これが本殿。小さいが立派な造り。
桜咲いてた。
むすびの神石。左が女,右が男。形もそのまんま
この神社は,宮中以外で初めて「天照大神」を祀ったとされる神社の一つで,「元伊勢」ともいわれる。
ありがたやありがたや