「俺が行く」
「お前ら早く家に帰れ」
「人の命を助けるのは難しい」
「全員助けたかった」
など,命ギリギリのところで生きてる人の言葉って重いよなあ。
正直,510は教員という仕事をしていて命の危険があるということはありません。だから,大地震でも起こらない限り,普段の生活の中では「命懸け」なんてことはないわけですが,「プロ」としての誇りは忘れませんよ。
きっと誰もが自分の仕事に対しては誇りを持ってやっていると思います。
夏に行く職場体験では,働く人の誇りを少しでも感じ取ってくれればと思います。
さあ,明日からテスト!!君たちの本業は勉強です。誇りを持って勉強に取り組んでくださいな。