go-ichi-maru blog

気ままなつぶやきです。

無事,年を越せそうです

2008-12-31 16:52:58 | Weblog
大掃除も今年は計画的に進み,なんだかゆっくりした年末になりました。

そういえば,毎年のように海外旅行に行っていたのが,今年は行かなかったこともあるでしょう。

ウチの生き物たちものんきに年を越せそうです。

サンゴ水槽の生き物たち

クマノミくんたちです


ディスクコーラルに守られて安心安心


シリキルリスズメ
3匹いたのがもうこの1匹がラストです。でも,最初に死にそうになっていたのがこの子。がんばってくれてます。


向こうに隠れているのがスカンクシュリンプ
水槽に手を突っ込むとなにやらついばんでくれます。


穴から顔を出しているのがハタタテネジリンボウ
穴の奥ではランドールズピストルシュリンプが共生しているのですが,なかなか顔を出してくれません。


そのほか,サンゴたちも,何回か危機を乗り越えながら成長してきてくれました。


セナ君も元気いっぱい


走り回ったあとは・・・zzz

それではみなさん,よいお年を・・・

朝一イオン

2008-12-30 15:10:42 | ザ・映画
朝一イオンシネマで映画を観てきました。

実のところ,連日イオンに通ってます。昨日は服買ってきました。

まあ,朝からえらい人だかりです。今日明日でお客様感謝デーということで,にぎわってます。

観てきたのは「地球が静止する日」


TVCMなんかもやってるので知ってると思いますが,まあ,キアヌリーブスが宇宙人な訳です。



つかまって,いろいろ聞き出そうとするのですが,宇宙人に勝てるはずがありません。この人,「地球」を救いに来ました。


ダイヤモンドカッターでも穴を開けることができない強固なボディを持つロボット?
まあ,むちゃくちゃ強いです。


先ほどのロボットは形を変え,一気にトラックをむしばんでいきます。やばい!!


地球外生物の研究者であるこの人がキーポイントとなります。

映画の中身はというと・・・ベタな話でなんだか・・・なあって感じです。



1950年代にすでに原作本があったようです。
原作の方がおもしろいかも。




ウォーリー

2008-12-25 23:16:07 | ザ・映画
 クリスマスに行ってきやした。

 PIXARの最新映画。「WALL・E」

 まあ,ベタな話ですが,おもしろかったですよ。


人間が離れてしまった地球に取り残されたゴミ処理ロボットの話。
WALL・Eは,

Waste(ごみ)
Allocation(配置)
Load(積載)
Lifter(運搬機)
Earth-Class(地球型)

という意味があるようです。



700年以上もゴミを処理し続けたロボット。多くのゴミ処理ロボットは壊れてしまったのに,なぜ彼は生き残ったのか。それは,彼が「壊れたら直す」という機能を持っていたから。そう,使い捨てじゃダメなんです。


 そんなウォーリーが出会うロボットがこの「イブ」
最初はかなり攻撃的でした。すごい力を持っていて,そしてその力の使い方をよく分かっていない。最初はちょっと厄介者な訳です。


ロボットだから,もちろん宇宙でもお構いなしです。


イブは,ウォーリーとかかわる中で,表情は穏やかに。そして,最後は愛に目覚めます。


モーという掃除ロボットも,キーポイントになります。

ロボットを中心に描きながらも,最後は人間の話にしているところが心憎いところです。艦長さんの言葉
「生き残りたいんじゃなく,生きたいんだ」という言葉がよかったですね。

あとは,マックユーザーとして,いくつか小ネタが気になったので紹介します。

まず,WALL・Eはソーラー充電をしますが,充電完了の「ジャーン」という音は,マックの起動音。
WALL・Eが動画を見る場面では,iPodが登場。


イブの右にいるのは,MacOSXに搭載されているAutomatorっていうソフトのアイコン。どことなくデザイン似てませんか。

もっと言えば,

iPodのデザインにも似ている気が・・・。

ま,PIXARのCEOであるスティーブ・ジョブズがAppleのCEOでもあるといったつながりがあるからでしょう。ちなみに,ジョブズはディズニーの個人筆頭株主になっています。


タコがウチにやってきた

2008-12-16 21:15:50 | 激うまコーナー
 この前の日曜日,無性にタコの刺身が食べたくて,漁港までタコを買いに行ってきました。

 タコ刺しは,生きたタコを使わないとダメなので,しばらくウチで飼うことにしました。ま,しばらくとは言っても,夕方までなので10時間ほどなので,クーラーボックスの中にいれといて,エアポンプで空気送るだけといった感じです

なかなか強力な吸盤で吸い付いています。とりあえずさわるものにはくっつくようで,吸盤をさわって遊んでました。

で,部活にいかにゃいかんので,部活に出かけたわけです。

脱走の危険があったので,クーラーのふたをして,エアポンプのチューブだけは圧迫すると空気が送れなくなるので,上から塩のたくさん入ったバケツの重しをしといたわけです。








帰ってくると

こんなおぞましい光景が広がってました。






ちなみに,この写真の左側がたこのクーラーがおいてあった部屋で,今からこのタコが進入しようとしている部屋には,ウサギのセナ君がいるところです。

まあ,そんなこんなでしばらくウチで暮らしてたタコな訳で・・・

面倒見ているうちに,なんだかかわいらしくなってきて,食べるのがかわいそうになってきて涙ながらにさばくことになったわけです。

ところが,タコの足がなかなか切れないんですわ。何とか苦労しながら足を一本切断。切断してもタコの足は動くわけで,パイレーツオブカリビアンのデイビージョーンズみたいな感じでした。


皮をはいで,中の硬い肉質の部分を薄造りにして・・・まあ,涙ながらにうまいタコ刺しを食ったわけです。

残りは茹で蛸になりやんした。

あとで数えたら,タコの足,7本しかありませんでした。

Journey to the center of the earth 3D

2008-12-14 23:01:08 | ザ・映画
久しぶりの更新となりました。

いやあ,ホント,忙しい日々が続いて,今週末は久しぶりにゆっくり過ごせています。

でも,戦士に休息はない。

「休む暇があったら出かけろ」

心がそう叫びます。

そこで,映画を観に行きました。

センターオブジアース3D



ディズニーランドにも同じ名前のアトラクションがありますが,それとは全く関係なく,「地底探検」という原作本に忠実に作られた映画のようです。
まあ,話自体は全然期待していないんです。

この映画を見に行こうと思ったのは,「3D」というところです。


まあ,こんな感じで眼鏡をかけて,3Dを味わいましょってな感じで,ディズニーランドのミクロキッズアドベンチャーみたいな感じに映画が構成されているわけです。

ストーリーはたいしたことないですが,けっこう3Dな映像ならではのシーンなんかがあって,1時間30分,楽しめましたよ。

主演は,ハムナプトラに出てる人です。

映画のストーリーはどうでもいいぐらいの気持ちで,まあ一度,いってみてくださいな。