go-ichi-maru blog

気ままなつぶやきです。

セナ君

2011-01-12 20:26:04 | 我が家の元気ウサギ

イノシシ

の肉がトップページに来て,なんだかグロいので,セナ君の写真に換えておきました。

年賀状にも登場しました。

 

 

最近寒いですが,お構いなしにくつろいでいます。


久しぶりの登場です

2008-05-27 21:42:09 | 我が家の元気ウサギ
 明日から修学旅行です。

 残念ながら,天気予報があまりよろしくありません。

 今回は510の晴男伝説も止まってしまうか!?

 午後21時41分現在,準備ゼロです。

 旅行の準備をしているウチに,日付が変わりそうです。

 まあ,セナ君でも久しぶりに登場してもらいましょう。


 明日から2泊3日,セナ君とはしばしの別れになります。


 ウチの中で暮らすセナ君には,天気は関係ありません。

命日

2007-10-13 23:11:16 | 我が家の元気ウサギ
 久しぶり,ホント久しぶりの更新となりました。

  今日は,前飼っていたウサギ「ルーシー」の命日です。

 ちょうど一年前,ルーシー君は静かに息を引き取りました。

  朝,出かけに生チモシーのエサを与えたのが最後に見た姿でした。  
 みんなに好かれていたウサギでした。

  一年経っても,正直,まだあんときの悲しみを引きずってます。
  

そろそろ慣れてきました

2007-05-20 17:24:46 | 我が家の元気ウサギ

 blogも久しぶりの更新となりました。

 セナ君も元気で,1週間たって,我が家にも慣れてきたので,ゲージの外に出て遊ばせることもあります。とにかく動きが素早く,走り回ってます。外の世界はえらい楽しいようです。


 妙にカメラ目線。ファインダー越しに目と目が合ってます。


 毛繕い中。ウサギは草食性だし,自分で毛の手入れをするので犬や猫と違って体臭がありません。室内で飼うにはちょうどいいわけです。


 好奇心旺盛で,ひょいと体を持ち上げて見えるはずのない壁の向こう側を見つめています。彼の目には何が映っているのでしょうか。木の板に違いありません。


 やっかいなところがお気に入りの場所になってしまいました。ちょうど引き戸の隙間なのですが,ここに入られないように何かつめると引き戸が使えなくなってしまうので,つめることができません。スリッパ置いておいたらかじられました。このわずか10センチに満たない隙間の中で180度方向転換をする訳なので,むちゃくちゃ体が柔らかいっ!


New Family

2007-05-15 19:18:10 | 我が家の元気ウサギ

 昨年秋,ウサギのルーシー君を亡くしました。

 いまだにルーシー君への気持ちが断ち切れてないわけですが,新しくウサギを飼うことにしました。

 短毛の耳垂れウサギ「ホーランドロップイヤー」と言う品種のうさぎです。ウサギでも純血を守るために血統書なんてあるんです。

 セナ君(♂)です。


 ピンク色の容器はトイレです。この上がなにやら落ち着くみたいです。


 エサ食いも良好。わらが大好物です。


 ちょいとたそがれちゃってます。

 

 この子がウチに来ることはもっと前から決まっていたのですが,まだ親離れできていなかったので,それまではウサギ屋さんで面倒を見てもらってました。その間は,時々ウサギ屋さんに行って見るぐらいなもんでした。そのときに撮った写真が下のヤツです。

 


 一番最初に出会ったのがこのとき。まだ手のひらに乗るぐらいのサイズでした。


 あ~らカワイイ。

 


よくがんばった

2006-10-18 17:10:07 | 我が家の元気ウサギ
 しばらくこの510blog,更新できませんでした。

 2006年10月13日,うちで一緒に暮らしていたルーシーが死んでしまいました。
7年と10ヶ月の命でした。

 1999年にうちに来てくれました。ころころしてとても愛想のいいウサギで,ホント,心の安らぎでした。

 それまで何の問題もなかったのですが,3歳の時に,斜頸という病気にかかってしまいました。首が傾いてしまい,障害を背負ってしまいました。いつも下になっっている右目は白濁し,視力を失いました。正直,5年持たないと思いました。でも,このウサギに精一杯のことをしてあげたいと思って,ウサギを看てくれる病院をいろいろ探しました。岡崎だけじゃなくて,安城や,名古屋の病院も行きました。薬が効いたのか,それとも慣れてきたのか,少し症状が軽くなってきたこともありました。

 ルーシーは,顔が傾いているのと,右目が見えないこと以外は全く普通のウサギでした。薬を飲ませているので,抵抗力が弱いのか,ときどき皮膚病にかかったりもしましたが,まあ,そのたびに薬を飲んだり塗ったりして処置をしてきました。

 ルーシーは,どんなときも食欲もあり,果物や,大根菜っ葉,ニンジン,タンポポの葉っぱが大好物でした。そういえば,名古屋の病院で入院しているときに,「あと数日がヤマかもしれない」といわれてお見舞いで持っていったときに食べてくれたのがタンポポでした。あのときからここまで回復したのも,病院の人が,土手でタンポポを摘んで食べさせてくれたおかげだと思います。
 どこの動物病院に連れて行っても,「この子は生きようとする力がある」「ここまでよくがっばっているね」と褒めてくれました。
 ウサギを飼ったウサギ屋さんに連れていって,毛をカットしてもらったり,耳掃除をしてもらったりしたときに,必ずお漏らしをしました。でも,ウサギ屋のお姉さんもルーシーのことを大好きでいてくれました。
 親バカかもしれませんが,ホント,ルーシーは可愛かったし,みんなに好かれたウサギでした。

 誕生日は1月28日,ハウス栽培のイチゴが出回る頃です。だから,誕生日には,好物のイチゴ,しかもとびっきり高級なやつを買ってきてお祝いしました。それをハグハグして食べる姿は,たまらなく愛しいわけです。

 でも,ルーシーもさすがに年を食ってきました。
 体は元気なんだけど,なにやら睾丸が腫れてきたので,動物病院で看てもらうと,これはよく分からんけど,「去勢した方がいいと思う」って言われました。同じ男として,去勢にはあまり乗り気ではなかったですが,病気をほっとくわけにもいかないと思い,去勢に踏み切りました。

 さらに,去年ぐらいから,自由に走ることができなくなってきました。走っているとバランスを崩したり,こけちゃったり・・・。ゲージの枠をまたぐことができなくなってきたので,バリアフリーにしてあげたこともありました。それでも,出るのがおっくうになってきたようで,ゲージの中で横になって暮らすことが多くなりました。

 ところが,忘れもしません。年が明けた今年の1月1日,また走れるようになってきたんです。神様はいるもんだと思いました。奇跡の回復だと思いました。うれしかったなあ・・・。

 2月に入ると,再びルーシーは走れなくなりました。座ることもできず,横向きで寝たきりの生活になりました。いつも右側が下になっているので,床ずれを起こして,右の足がすりむけてしまいました。それだけでなく,左足を動かすので,右足の毛はすれてはげ上がってしまい,右足は毛がない状態になってしまいました。たぶん,右足はもう神経が麻痺していたんでしょうね。ぴんと伸びきってしまって,関節を曲げることもできません。毛はいっこうに生えてこないので,包帯を巻いてすれないようにしました。そのうちに,左の足の方も毛が無くなってきました。
 寝たきりなので,うんこやおしっこをしても垂れ流しです。だから,おしりが結構汚くなるんです。食べかすが,下になっている顔についてしまうときもありました。でも,食欲はあったんです。巨峰も大好きで,今年もいっぱい食べました。
 ジュースも好きで,果汁100%のジュースをおいしそうに飲んでました。ルーシーは,おいしいもん食べるとお腹がクークーなるんです。

 食べることだけが今のルーシーの楽しみ。
 
 でも,

 食べることができなくなったら覚悟せないかんな,と思ってました。

 10月12日の朝,家を出るときにエサをほしがっていたので,エサをあげたら喜んで食べてました。なぜかその時エサをあげた事が頭に焼き付いています。

 10月13日の朝,またエサを食べたそうにしていたので,チモシーというエサを口元に近づけてやりましたが,そんときはにおいをかぐだけで食べませんでした。でも,そのうち食べるだろうと思って学校に行きました。いつもと変わらぬ出勤でした。

 家に帰ってくると,いつもと変わらないルーシーの姿がありました。でも,もう二度と動かないルーシーでした。エサを近づけても食べません。なでてやっても肌の冷たさしか感じません。
 いつもと変わらぬ寝顔なんです。
 この日の朝見た顔といっしょの顔なんです。

 涙があふれてあふれて止まりませんでした。「なんで?」という疑問は思い浮かびませんでした。いつかこの日が来ることは分かってたんです。そんなことは,ルーシーがうちに来てくれた日から分かってたんです。ペットは必ず自分より早く死ぬ。飼うと同時にその死も見届けなければいけないんです。

 分かっていても,涙は止まらないんです。
 言葉にはなりませんでしたが,心の中で,「ありがとう」「よくがんばったね」といってあげることぐらいしかできませんでした。

 あの安らかな顔から,きっと苦しまずに穏やかに命を終えたんだと思います。ただ一つ心配なのは,ルーシーが命を終える瞬間に一人だったということです。死を迎えるにあたって,死の恐怖や,不安,寂しさ・・・そういう気持ちでいただろうルーシーのそばにいてあげたかったな,と思ったのです。

 2月から寝たきりで,ホントによく頑張ってくれました。

 アリガト・・・


 土曜日6時から岩津の円福寺でお葬式をすることになりました。

 食べもしないニンジン菜っ葉と花を買ってきました。夕方には大好きだったタンポポを取ってきました。それらをきれいに飾ってあげました。ミカンも好きだったので,皮をむいておいてあげました。タンポポの葉っぱを使ってグレープフルーツジュースで口元をしめらせてあげました。そして,そっとタンポポの葉っぱを口元においてあげました。
 ちょこっとだけ,ルーシーの思い出にと,お腹のところとのど元のところからルーシーの毛をもらいました。長毛種のふわふわの毛。

 生きてるときと何にも変わらない姿。

 でも,タンポポ食べないし,ジュースも飲まないし・・・

 今まできれいな肌色をしていたお腹が黒ずんでいました。 

 やっぱりルーシーは死んじゃったんです

 また泣けてきちゃいました。

 ルーシーとこの部屋のお別れの時が来ました。

 ルーシーを車に乗せて,お寺へ向かいました。

 寺へ着くと,お坊さんがお経をあげてくれました。

 最後のお別れの時が来ました。

 いっぱい飾ってあったけど,あんまりたくさんのものを燃やせないと言うことで,花とニンジン菜っ葉と,タンポポの葉っぱ。これだけ飾って火葬台の上に乗せてあげました。

 「今まで幸せだったよ。アリガト」と心の中でつぶやきました。

 そのままルーシーは炉の中へ入っていきました。

 もうあの姿を見ることはありません。ルーシーのあの姿はもう記憶の中だけになりました。

 30分ぐらい経ったでしょうか。炉から出てきたルーシーは,骨だけでした。

 お骨を拾ってあげました。なにやら堅いものがこびりついていました。お坊さんに聞くと,そこが悪かったところだろう,とのこと。悪い部分は燃えずに,ぎゅっと固まってしまうんだそうです。「内蔵のどこかが悪かったんでしょう」だって。
 悪いところはお寺で供養してもらうことにして,できるだけ沢山のお骨を拾いました。

 最後,お坊さんの話を聞きました。
 「悲しんでばかりいると,ペットは悲しさを連れてきたことになってしまう。」
 そうだな,と思いました。

 分かってるんだけど,

 涙が出てくるときがあります。
 
 今日,ルーシーの夢を見ました。ゲージの中でちょこんと座ってる。そこに手をさしのべる自分。でも,ルーシーのお腹は黒かったのです。夢の中で分かってました。
「これは現実ではない。」
 それでも良かったんです。幽霊でもいいから,ルーシーに会いたいなって思うんです。

 ちょこっとずつ立ち直ってきました。
 だから,今,こうしてblog書けるようになってきました。

 でも,ときどきホロッときてるときがあるかもしれません。

ルーシーのうち

2006-01-22 21:51:52 | 我が家の元気ウサギ
 うちにはルーシーというウサギがいます。もうすぐ7歳。(1月28日が誕生日です)ウサギにしてみればもう十分じいちゃんです。
 これまたかわいいのですが,斜頸(しゃけい)という病気で,首が傾いちゃってます。高齢化によって,どうやらバランスがとりにくくなってきたみたいで,よくこけてしまうんです。ゲージの中で飼ってるんですが,転がってもがいているときもあります。かわいそうなので,広いゲージはないかとペットショップへ行きました。
 ところが,ゲージって高いんですわ。いいな,と思うと1万円ぐらい軽くしちゃうんです。考えた結果,自分で作ろうと言うことになったんです。台所なんかで,お玉とかフライ返しなんかをかけるような網があったので,それを組み合わせて周りのオリを作りました。下に敷いてあるのは,犬や猫なんかに使うトイレしつけ用のペットシーツがつけれるやつです。これが3000円ぐらい。網は100均で買った150円ものを4枚。網の連結パーツも100均なので,全部で4000円ぐらいでできちゃいました。ただ,制作やパーツの選考にはかなり時間がかかりましたね。いいサイズのものがないんですよ。これも苦肉の策ですが,何とか長持ちさせたいと思います。