塔の上のラプンツェル

ディズニー映画５０作記念で作られた映画です。

 

 

ラプンツェル。生まれて　盗まれて　そして塔の仲での暮らし。退屈きわまりない１８年間を送ってきました。

 

不倫ライダー・・・いや，フリン・ライダーは，本名ユージーン・フィッツ・ハーバート。

 

ディズニー映画におなじみの動物キャラ。カメレオンのパスカル

これでキャラグッズが売れます。ディズニーはうまいねえ。

 

ラプンツェルを盗んで育てたお母さん。

 

ラプンツェルが母の言いつけを破って塔から地上に降りた瞬間。

 

設定がリトルマーメードで，地上に降り立った瞬間に似ています。

 

ボートで二人っきりのシーンは，ボートじゃないですが，アラジンのシーンを思い出させます。

 

いいシーンですが・・・。

 

ディズニー映画にはおきまりのパターンで進行していくので，ディズニー映画のファンなら安心して観ていけます。

 

ただ，至る所に，この設定って，あの場面のパクリだろっていう場面もあるので，そこは我慢です。

 

誕生日に灯りをあげようとする王様の表情があまりにも悲しすぎて，個人的には泣けちゃいます。

 

作品の善し悪しは人ぞれぞれ。とにかく，映像美は最高ランクだと思います。

 

これはピクサーの作品ではないですが，アニメーターには，トイ・ストーリーのジョン・ラセター。彼はやっぱりすごいです。

厄払い

まず，このたびの震災および津波の被害に遭われた人々に対するお見舞いおよび，亡くなられた方々のご冥福をお祈りを申し上げます。

いち早く生存者の救出が行われること，今後の復旧作業がスムーズに行くことを願ってやみません。

 

今年，前厄なので厄払いに出かけました。

 

鈴鹿インターから出てすぐ，大きな鳥居が出迎えてくれます。

 

全国でも珍しいというカエルの手水舎

 

古い巨木に囲まれた参道を通り抜けていきます。

 

双子（？）の杉　珍しいです。

 

本殿に行き，厄払いをしてもらいました。

神官の人も，このたびの地震で，普段生きていられることの幸せをかみしめることが大切だと行ってました。

 

本殿前にて。

地震の被害に遭われた人に対してお祈りする気持ちしか出てきませんでした。

 

パワースポットとされる滝。水，飲んじゃいました。

 

 

最近マイブームとなっている巨木巡りへ。

 

えらい遠くからでも巨木感が伝わってくるほどの大きさ。

 

田んぼのど真ん中にあります

 

到着

 

離れないと木の全景が入りません。

 

古くからここを守ってきた木です。

 

高さ約２３ｍと書いてありましたが，３０ｍは超えていると思います。

 

 

次に向かったのが，地蔵松。

 

松の巨木は珍しい。

 

写真撮ったり

 

少し木のパワーを分けてもらいました。