コタキナバル市街に入りました。
ケンタッキーは結構ありますね。マクドナルドよりも多いと思います。インド系の人は牛肉食べられないので,どの宗教でも食ってる鶏肉メインのファーストフードがいいみたいですね。
朝マックみたいな感じで,こちらではケンタの朝食メニューがあります。「朝ケンでもしていこうぜ」っていうのがこちらの若者の姿・・・ではないでしょうね。
カーネルおじさん,眼鏡とられて目が見えません。日本だととられないように眼鏡がくくりつけられているんですけどね。あわれです。
自動販売機です。日本とちょっとスタイルが違いますね。1RM=約35円なので,缶ジュースは一缶50円ぐらいでしょうか。もちろん,350mlです。安い。
クリスマスのお祭りがあるんでしょうね。
マレーシアの国産車メーカー,プロトンの車です。はじめ,三菱の技術協力で立ち上がったのですが,もう三菱の手から離れています。かつての首相,マハティールさんが,マレーシアを先進国にするために必要なのは,自動車産業だということで,日本にならって立ち上げたわけです。ルックイーストの象徴です。
交差点はあまりありません。ランナバウトでぐるりと回りながら交差点をクリアしていきます。この方式,交通量の少ないところでは結構いいと思います。
コタキナバルは信号機が少ないですね。矢印で表示です。
歩道橋もあるのですが,屋根があることをいいことに,ここで店を出しています。
タクシー乗り場です。日本と違って,メーター制ではないので,乗る前に目的地を告げて料金の交渉をしなくてはなりません。それをしないとぼったくられます。まあ,海外でのタクシーの乗り方の鉄則ですね。
バス停です。結構にぎわっています。
バスが来ました。入り口開けっ放しです。日本でも,かわいそうな事故が起こりましたが,ここでは,落ちて車にひかれようが,自己責任です。
これは,マレーシアとしてはまあまあいいアパートです。
歩いていたら,ネズミを捕まえたといって騒いでいる店員がいました。ちなみに,食料品店です。
その写真を撮っていたら,「ヘーイ」みたいな言葉で声をかけられました。写真を撮ってあげると喜んでいました。人なつっこいですよ。ここの子供たちは。
公衆電話
右側がトイレの入り口。トイレは,日本と違って有料です。場所によって違うのですが,だいたい一回の使用で0.2~0.3RM。紙は備え付けられていないので,紙も買おうとすると,さらに倍です。だから,みんないつも小銭を持ち歩いています。座っているおばちゃんにお金を渡して入ります。おばちゃんは,一日何人入ったか記録をしています。金を出して使う割には,汚いです。
コタキナバル市は海に面しています。向こうに見える海賊船みたいなものは漁船です。