go-ichi-maru blog

気ままなつぶやきです。

よく がんばった 4

2010-08-31 20:09:08 | 登山記録
雨が降っていましたが,ここまで来たからには!の気持ちでクライムオン


足下に水が入らないようにブーツカバーもセット。これで完全防水になるはず。

さっそく岳沢を渡って登山道へ行こうとすると


激しい水の流れ。

本来歩いて渡れる枯れた沢なのに,大雨の影響で山頂からすごい流れの川になってしまった。

これではちーと渡れない。

この沢を渡らないと,山頂アタックはおろか,下山も無理。残された道は,天狗沢を登って奥穂へ向かうかなりの難コースになる。

ここで一日足止め,延泊か・・・

岳沢小屋にて待機。

その間,山小屋においてあった「岳」を読むことに・・・

北アルプスで山岳救助のボランティアをやっている三歩を主人公にした登山漫画。

2話に1話ぐらいの割合で遭難,あるいは滑落で人が死にます。

また死に方が結構グロく描かれていて,これから山へ登ろうとする人のテンションを下げる漫画。

ただ,それ以上に「山っていいなあ」と思わせてくれる漫画でもある。

結構夢中になって読んでいると

「橋を架けましたので,今のうちに渡ってください」

とのこと。

慌てて準備をして,

「下山やむなし」

勇気ある撤退をしよう。

「岳」で山の恐ろしさに対する負のオーラいっぱいになっていたことから,「岳沢も前穂」ととらえて下山を決断したのでした。


とりあえず水量が落ち着き,この材木の橋を渡る。

・・・とここでなをきんぐが

「雨降ってないし,山頂目指すって言うライフカードはないッスか」と提案。

「どうする!?」

天気予報でも,午後からは曇りとのこと。回復傾向か。

「じゃ,いくか」

と軽く決断。

とりあえず2時間登ってみて,無理そうだったら引き返そう,ということで

クライムオン


登山道ですが,小川になっています。このあたりはテントサイトになっていて,昨晩どうやって過ごしたんだろうと心配になります。


岳沢からの重太郎新道はかなりの急勾配。みるみるうちに岳沢から高度感を増していきます。


まだ森林限界を超えてないのに,かなりの難所があります。


足を滑らせたら終わりです。


鎖場がやっかいで,鎖が滑りまくり。グローブ持ってなかったので,素手パワーに掛けるしかありません。

相変わらず装備の面では山をなめています。


こんな高度感のある長いはしご場も,滑るので要注意。


3時間で紀美子平へ到着。いつのまにか「2時間で決断」は山頂へ向かい,天気は大雨。

このあたりから,ウインドブレーカーを伝って雨水が靴の中へ入ってきました。内側から水が入ってきたんでは,せっかくのアルパインクルーザーのアウトドライ機能も台無し。しかし,よくここまで外からの水分をよくシャットダウンしてくれました。

バックパックをおいて山頂アタックをしようと思ったのですが,バックパックが背中の防寒になっているという判断から,背負ったまま山頂アタック。コースタイム30分ですが,バックパックを背負っているので1時間弱かかりました。

紀美子平からの山頂アタックコースはかなり危険なところがあり,杉浦氏が無事に足を運んでくれるか,様子を見ながら歩みを進めていく。

そんなこんなで・・・


なんとか前穂(3090m)制覇!

周りの視界ゼロ

でも,これで「穂高」とつく山頂はすべて制覇することができました。その達成感はうれしかったですね。

今まで登頂した穂高を振り返ってみましょう。


1999年。北穂高(3106m)
初めての穂高登頂でした。


2003年 西穂高(2809m)
なをきんぐが滑落しそうになりました。萩野氏がアクアシューズで登頂を成功させた山です。



2006年 奥穂高(3190m)
遭難し,死を乗り越えて登頂しました。初登頂で初遭難だったゆうきんぐに申し訳なかった。


やはり穂高は山の王様だ。振り返ると熱いものがこみ上げてくる。

しかし,我に返ると激しい雨が体を打ち付けている。

さあ,ここから怒濤の下りだ。



下山を前に,ここで食料をすべて補給。食料といっても行動食しかないのでスズメの涙程度。

定例会となっている山頂コーヒーなんてこの現状ではもってのほか。

そしてとっとと下山。


つかれながらも,時折すーっと姿を現す周りの景色にしばし感動。

途中で写メを送ろうと携帯を取り出すと,なんと,携帯のカメラ機能が壊れている。

今年はことごとくカメラがヤバイ目に遭う。

カメラばかりではない。

もう膝がボロボロ。

しかし,CW-Xがかなり効いて膝をサポートしてくれているのか,痛みはない。

踏ん張りはほとんどきかないが,勢いだけで足を運ぶ。

杉浦氏はかなり膝がヤバイ状況のようだ。でも,よく頑張っている。

本来ならば休憩を取りながらゆっくり降りるべきところを,出発時間が遅れたためにろくに休憩せずに下山し続けている。

杉浦氏に申し訳ないの一念。

上高地にたどり着いた頃にはもう薄暗い状態。

みんなヘロヘロ。

タクシーで平湯温泉に戻り,温泉に入って帰路へ。

今回の登山もこれで終了です。ホント,危機的な状況の中,山頂アタックを成功させることができたなと感心する。

自分も含めて杉浦氏,ゆうきんぐ,なをきんぐ・・・「よく がんばった」



後述
太ももの筋肉痛は4日間とれませんでした。
壊れた一眼レフカメラ,そして携帯はどうなったか・・・!?

よく がんばった 3

2010-08-30 22:52:38 | 登山記録
雲行きもあやしくなり・・・

夜も近づいてきました。


今回は岳沢小屋の近くでレンタルテントを借りての一泊。

雨も降ってきましたので,晩飯はテントの中で。


毎回人気のある麻婆春雨とトップバリューのご飯。


山で食べる食い物はホント,激うま。下界の3.5倍はうまいです。

そして・・・


再びポップコーン


お鍋の中からぼわっと(「踊るポンポコリン」より)


テント内は,このわずかな灯りのみ

食った後は・・・

お休み・・・

・・・

ZZZ

・・・

できん!!!!!

どうもいびきがあると寝られんのですわ。

今回,最も心配されていたのは杉浦氏。

スキー学習の時のあの恐ろしさは忘れられません。

また,赤岳登山の時にもやはり,かなりの轟音でした。

ただ,今回,彼はかなり気を遣い,横向きになって寝るという作戦をとってくれたことと,テントの隅にいったので,彼の対応は,今回100点満点でした。やればできる!

ところが,隣で寝たなをきんぐのいびきが激しい。いびきどころか,彼の動きが激しい。

彼が動くたびに,床に敷いてあるざら板から振動が伝わってくる。

寝相も悪く,時々足も当たってくる。

いびき対策で,ipod持っていたんだけど,この振動だけはどうにも手の打ちようがなかった。

外は激しい雨がテントを打ち付ける音。時々突風が吹いてテントがあおられそうになる風圧を感じるときもあるのに,ヤツは爆睡。

悔しさ,うらやましさ,寝れない焦り・・・いろんな感情が入り交じる中・・・

・・・

気がつくと周りが明るくなっていた。


そして外は雨。

ちょっと待てよ。

外の黄色いカバーがめくれたままだ。

入り口付近を見てみると,なんと浸水。

近くにおいてあったバックパックも半分水浸し。

そして近くにおいてあったカメラもなんか濡れている

大丈夫か!?と思って電源を入れてみる

・・・

のがいけなかった。

・・・

電源はいらず。

しまった!ショートだ。

よく見ると,ファインダー内にも液晶内にも水滴が!?

痛恨のトラブル。

そのうちみんな起き出す。

なをきんぐはどうやら寝袋ごと浸水していたらしい。

「なんか冷たいと思っていた」なんて言っている。

「冷たさ感じたら異常だから起きろよ!」
(山の水はマジ冷たい)

なんてツッコミを入れながらも,こいつは足下浸水しててもあの爆睡ができたんだと思うとある意味感心する。

たたきつける雨,時折テントを襲う突風,そして足下の浸水・・・

度重なる逆境にもめげず,いびきをかきながら爆睡できる無神経さ・・・,そう,そういえば彼にはそういう無神経さというか,よく言えばひたむきなところがある。

たとえば,登っている山がどんな山かには関心がなく,ただ「登っている」という疲労感が満足だとかほざいていたり・・・

萩野氏と3人で西穂高に登ったとき,山小屋から「景色きれいだなあ」って3人で一緒に出てきたはずなのに,いつの間にかいなくなってて50m向こうの方で盛んに写真撮ってたり・・・

ま,いろいろなをきんぐ伝説もあるわけです。

気を取り直して朝飯。


今回はお汁粉を作ろうと思ってあんこと白玉団子を用意したんだけど,白玉作るときに水の分量間違えて団子にならず。


団子っぽい白玉粉の塊を汁粉に投入。

でも,山で食べるものは何でも激うま。


なんだかうまくいかない朝に,憂鬱になってきました。

よく がんばった 2

2010-08-29 22:36:08 | 登山記録
まずは岳沢小屋までの道のりを歩んでいきます。


途中,切り倒した木を雪渓を使って下へ落としているところへ出ました。

この木の川の下は雪でした。


なかなか歩きにくいところをクリア


どこから吹いてくるのか,冷たい風の通り道がありました。

ホント,ここは涼しい!!


途中,枯れた沢で休憩。

枯れた沢で休むときには要注意です。このまま沢を登ろうものなら,奥穂高の遭難と同じ目に遭ってしまいます。



おっと,岳沢小屋が見えてきました。


目指すはあっちの方かとおもったら,あれは明神岳です。


トリカブトや


ノアザミを見ながら


岳沢小屋へ到着。


この7月にオープンしたばっかりの新しい建物です。ここに穂高の拠点ができるのはありがたい。


気温は16度ほど。涼しいですな。


早速昼飯を調達。パンパンにふくらんでます。


早速準備をして


激うま


そしておもむろに


ポップコーーーーーーン
カレーパウダーを振りかけてこれまた激うま。


遠くに焼岳(右)乗鞍(中央)が見えます。

よく がんばった 1

2010-08-28 22:18:18 | 登山記録
遅くなりましたが,今年の夏山レポを

台風4号の影響でいろいろありましたが,結局向かったのは前穂高岳(3090m)

午前5時集合で,相変わらず前日は睡眠不足でヤバイ状態。

平湯温泉からタクシーで1500円 今は阿房トンネルが無料実験区間なので,ありがたや

510 なをきんぐ ゆうきんぐ 杉浦氏の4人で上高地に到着。



天気は曇り。


今年はこのワコールが出したCW-Xのスタビライクスロングをはいて膝への対応をしてみました。

登山道中ですれ違う人,結構はいてましたね。


上高地の有名観光スポット 河童橋はすでに結構な人出。



曇ってましたが景色は見えてました。

梓川沿いに散策路を歩いて行きます。


おっと,サル発見


茂みの中にも小猿が。


散策する人たちのアイドルになってました。


なれてるのか,近づいてもあまり逃げません。


桟橋みたいなところに出ました。


透明度はかなり高いです。


カモも気持ちよさげ


そして岳沢の登山道を上っていきます。


これで入場者数をカウントしています。

遭難多いですからね。

さあ,いよいよクライム・オン!

良い少年

2010-08-27 20:13:06 | ザ・映画
今年の夏休みはホントに観たい映画がたくさんやりますねえ。


ウイルスミスの息子とジャッキーチェンの競演。

最初,この息子は娘だと思ってました。


ジャッキーチェンのカンフーアクションも少し入っています。

相変わらず切れがいい動きをしています。


今回はカンフーの伝道者。


服を着て脱いで落とす。

この繰り返し,つまり日常のあらゆる動きはカンフーにつながります。


一つ一つの動きを意識づけて,カンフーにしていきます。


ジャッキーチェンのよく言う台詞。
結局「集中」ということが勝ち抜くためのの秘訣なんですな。


お母さん。かなり強そうです。


こいつがボスキャラ


なんだかこの娘との恋愛もありーので


えらい体になっていきます。

そうとう体を絞り込んだと思いますよ。

12歳にしてこの体はすごすぎる。

生まれつきの役者ですな。

映画三昧

2010-08-26 20:06:25 | ザ・映画
結構前の話になりますが,ソルト観に行ってきました。


アクション派の女優 アンジー主演


最初はCIAの職員


事情があって黒髪になり,


こいつはソルトに打たれそうになります。


こいつは食わせ野郎です


テレビのCMでもこのシーンは出てました。忘れた頃にやってきます。

なかなか痛快で楽しい映画です。


癒しの旅

2010-08-17 21:30:33 | おでかけ

森の奥の方に人影が・・・


あやしい姿ですが,短パンまくって足を冷やしてるところです。


今回の登山でかなり足にダメージ(筋肉痛)を負ってしまったので,山からの冷たい水でアイシングです。

癒しにマイ・パワースポットへ。

ここの水はかなりの名水でして,知る人ぞ知るわけですが,各地からポリタンクもって水をくみにやってくる人もいるんです。


パワーストーンも名水で清めて充電


よっしゃ!元気!


それにしても,気持ちええなあ・・・

下界は37度を超える猛暑だというのに,ここは涼しい。


この森からの空気もかなりリフレッシュ効果大です。

前穂高の登山ネタ,もうしばらくお待ちを・・・。

いよいよ行きます

2010-08-12 12:10:22 | 登山記録
毎年のライフワークとなっている登山

今年は2泊3日とれそうだったので,12日出発で南アルプスの荒川三山と赤石岳を縦走するという3000mの雲上散歩をしようと思ったわけですが・・・
(そういえば,去年は2泊3日とれたら野口五郎岳登ろうと計画していたよなあ)

なんと,これまた去年と同じように台風4号接近。

これにともない,日程を一日ずらそうとしたのですが,今度はメンバーの都合が合わない。

そこで,一日減らして一泊二日の日程で前穂高岳(3090m)への登頂に計画を変更することにしました。

「穂高」と名のつく山頂は,北,西,奥,とクリアしてきたのですが,前穂高だけ残っていました。

前穂高岳へ一番近いところにある岳沢ヒュッテなんですが・・・

平成18年に小屋が倒壊し,小屋のご主人さんも事故で亡くなり,前穂高へのアクセスは,北から奥穂高を経由するルートか,南から一気に奥穂高まで登り切って穂高岳山荘まで行くルートしかありませんでした。

前者のルートは,実はかつて計画したことがあったのですが,一日目にして遭難し,計画変更に伴い前穂高まではたどり着けなかったんです。

今年,待ちに待った岳沢小屋がオープンし,さっそくそこを拠点にして前穂高への登頂を決意したわけです。

明日早朝,出発します。

魂を引き継ぐ

2010-08-05 21:58:49 | 登山記録
アルパインクルーザー2300(通称:アルパ)が家にやってきました。


かちっとした外観はいかにも登山靴って感じ。

守ってくれそう



靴の入り口はソフト素材。

これが結構重要。


最近の靴ではゴアテックは当たり前ですが,この靴はそれより上を行きます。

「アウトドライ」

という機能で,入り口以外からは絶対に水が入ってこない。

防水素材は接着剤を使わず,熱圧着させるという技術だそうです。

遠心力テストにも合格しているので,足首を水没させない限り,靴の中は完全防水,そして透湿です。


靴べらのところは見ての通り隙間がありません。


ざっくりとしたパターンを持つビブラム・フォウラ

こいつで塗れた岩稜なんかもソールのグリップに任せてガンガン登っていきます。


メレルのすり減ったビブラムソールとの比較。

こいつもよく耐えてがんばってくれました。


新旧交代・・・

が,それは,メレルスーパーライトを手放すということ。


どうする!? セナ君!


悩んだ末・・・



なんとしてもスーパーライトの魂を引き継いでもらうために,スーパーライトの靴紐をアルパにはかせることにしました。


赤い靴紐になって,結構おしゃれにもなりました。

メレルスーパーライトは未だ捨てられずにいます。

スーパーライトの魂と友に,また頂点を制覇していきたいと思います。

今年の山は・・・!?


靴探しの旅

2010-08-03 23:15:57 | 登山記録
気に入ってたメレルのスーパーライトに変わる登山靴を探しに行くことに・・・

市内の大規模スポーツ用品店に足を運ぶんですが,なかなか気に入ったものがなく・・・

ネット通販でいろいろ探してみるものの,結局自分で履いてみないことにはわからない

そこで・・・

安城の登山グッズショップへ

ここにはいろんなメーカーの靴がかなりおいてあって,勝手に靴下借りて,勝手に試着させてもらったりしたんだけど,結局ピンとこずに,そうこうしてても,客は自分一人にもかかわらず,店の人は全く商売っ気なくほったらかし。結局店を後に・・・

続いて刈谷の登山グッズショップへ

ここも商売っ気なく,客は自分しかいないのにまるっきり客に声をかけてくる気配なし。

ものの2分程度で店を後に。

この日は以上終了。

日を改めて名古屋の地下にあるアウトドアショップへ。

靴を見ているだけで,「試着しますか」と声をかけてくれる。

靴について,いろんな話をしてくれた。

ここで進めてくれたのがマムートの靴。

結構ホールド感があっていい感じ。

この人から靴を買いたいな,と思ったけど,もっといろいろ見たくて,店を後に。

栄の大きな登山グッズショップへ

お客さんたくさんいるものの,接客しながら少し手が空くと声をかけてくれる。

忙しくとも,サイズの注文に応えて試着させてくれる。

ここで4足ほど試し,候補を絞る。

一つはシリオの靴。これは結構シェルというか,周りがしっかりした作りで安心した感じ。岩稜地帯も靴に身を任せて歩いて行けちゃう雰囲気。

もう一つがマムート。

頑丈さのシリオか,フィット感のマムートか・・・

本日最後のショップ巡りと思い,モンベルへ。

ここも接客は忙しそうだ。

ここでは,足のサイズをしっかり測ってくれる。

ツオロミを試着する。

価格の割にしっかりした作りとフィット感はすばらしいと思う。

ところが,ハイカットにもかかわらず,結構足の入り口が堅い素材になっていて,ホールド感はばっちりだが,何か当たる感じ。

そんな中,目についたのがアルパインクルーザー。

オール皮の作りがまず気に入った。

そして,この「アルパインクルーザー」というネーミング。

かっこいい。

オール皮だが,靴の入り口はソフトな素材になっていて,足首周りにも優しい。

さっそく試着。

すばらしい。

頑丈でいて,それでいて中は包み込まれるようなホールド感。

シリオとマムートが吹っ飛んだ。

オール皮の登山靴は,他のメーカーだと3万円以上はする。

しかし,アルパインクルーザー(通称アルパ)は最低グレードの2300でで29800円。

ぎりぎり2万円台。

サイズをいろいろ試し,24.5を購入。

そう,購入してしまった。


アルパインクールザー2300