go-ichi-maru blog

気ままなつぶやきです。

サンゴ追加

2007-01-28 20:54:27 | 熱帯魚や海水魚の,サンゴのネタ

 今日は,今は亡きルーシー(ウサギ)の誕生日。大好きだったイチゴをお供えしてささやかながらお祝いというか,供養というか・・・。生きていれば8歳だったなあ。

 生まれてきてくれたことに感謝です。

 オークションで新しいサンゴを手に入れて,レイアウトしてみました。

 ウスコモンサンゴといって,ハードコーラル。これと同じようなヤツを持っていたのですが,少し大きめ。どんどん成長してほしいです。

 こちらはエダコモンサンゴ。サンゴらしいサンゴですね。深い緑色です。

 ちょっとわかりにくいですが,こちらはエダコモンよりちょっと太めのキャピタタコモンサンゴ。こちらも育つとかなり見応えありそうな雰囲気です。

 こちらはコンフサコモンサンゴ。肌色の中に,蛍光グリーン色がほんのり乗っていてとても美しい。これは絶対成長させたいですね。

 こちらは少し前からありましたウチワサボテングサ,新しい葉っぱが展開してきました。


ライブロック導入

2007-01-27 22:52:02 | 熱帯魚や海水魚の,サンゴのネタ

 海水魚水槽の方に,岩を導入しました。岩といっても,「ライブロック」と言って,いろんな微生物たちが生活しているコロニーみたいなモンです。個々に住み着いている微生物たちが,水槽の水を浄化してくれるわけです。レイアウトとして飾っても自然な感じがして雰囲気出るしね。1個1980円。2個購入です。

 赤い部分が石灰層で,微生物たちが住んでいる証拠です。実は,これは自然にあるものを海から採ってきた物ではなく,人工的に作られた養殖のライブロックです。自然下にあるライブロックの乱獲が問題となり,今では養殖化が進んでいるみたいです。

 ライブロックの養殖は,立派な漁業の一つです。セメントみたいな物(ライブロックの原型)を海に沈めておくだけの単純な工程なんでしょうが,これで産業として成り立っているところが沖縄ならではですね。

 きちんとロットナンバーをつけて売られています。「A6-00785」の「6」は出荷年である2006年の「6」を示しているようです。

 将来的には,マイクロチップを埋め込んで,厳正に管理される予定だそうです。海水魚の飼育が広まるにつれて,沖縄などの海域の珊瑚や岩の破壊が進むのは本意ではありません。これからもこうした養殖事業が普及していくといいですね。

 ライブロック2つを沈めた感じ。もうちょっとボリュームが欲しいのですが,お金が・・・。今回はこんなところです。

 FEELの魚売り場を見ていたら,トコブシが売られていました。7個入りで330円。コケ取り効果を狙って導入です。ちょっと見てくれは悪いですが,トコブシパワーを見せつけて欲しい物です。

 結構動き始めると,スピード速いんです。


Good bye ダニエル

2007-01-25 22:58:53 | Weblog

 ダニエルラストの日となりました。この日はレクの企画があり,楽しいひとときを過ごせたんじゃないかと思います。いいかかわりを持つことができた子は,これの過ごしたこの1ヶ月がすごくステキなものになったと思います。

 ぐるぐるバット,目が回ることに国籍は関係ない。たくさん廻ってもらいましょう。

 帰りの会でのダニエルのスピーチ。1週間前に原稿をチェックを頼まれて,少々言葉の使い方を直してあげました。でも,練習したのはきっと前日1日だけ。他国の言語で気持ちを伝えるというのはなかなか難しいものですが,よくやりました。

Good job!

 何よりもうれしかったのは,彼のスピーチが終わった後の拍手。

 なかなか鳴りやまない拍手。

 ホントによくやったとみんなが思ったんでしょうね。ただ単純に「手をたたく」のではなく,「拍手」でした。人のがんばりに対してこういう拍手の送れる人って,きっと自分もがんばれる人ですよ。

 夕方,再びお父さんと登校。日本人の礼儀正しさや,日本の町のキレイさに感動したそうです。我々は,あたりまえとなっていて普段気付かないことも,外国から見るとそれが良くも悪くも驚きだったりすることがあるわけです。彼が感動した礼儀正しさや清潔さはこれからも残していきたいことですね。

 でも,彼は語らなかったですが,きっと日本の悪いところも見ていったと思います。それが何か,これを知るには,やっぱり外国に行くしかないですね。

 510にとっても彼との出会いはとってもステキなものになりました。


甘エビその後

2007-01-23 23:58:44 | 激うまコーナー

 昨日に引き続き,晩飯は甘エビです。

 甘エビはチルドルームに入れてあったのですが,なんと,まだ数匹生きてました。

 でも,残念ながら殻むかれて皿の上です。

 ねずみ色してるのは卵です。これもまたうまい。

 さて,今回は,新鮮な甘エビの殻を使って何かできないかと思い,エビクリームスパを作ってみました。エビの殻をオリーブオイルとニンニクで炒め,出てきたエビのエキスと生クリームでエビソースを作るのです。そこにまた少しばかり具と調味料を入れて味を調え,スパゲティと一緒に炒めてできあがり。

 今回の具はイカとエノキとサラダほうれん草。

 エビの香りはいいですね。我ながら良くできた自信作となりました。


活き甘エビ

2007-01-22 23:57:44 | 激うまコーナー

 夜遅くまでスキー学習のしおりの印刷,それを終えてうちに帰ると,甘エビが届いていました。よくこちらの方で買えるのは,冷凍物を解凍したヤツですが,今,北陸地方では甘エビ漁がかき入れ時。石川県から,取れたての甘エビを送ってもらいました。

 もちろん発泡スチロール,クール便で届きます。それにしても,でかいし,なんといっても赤い!!その辺のスーパーで売っているやつとは大違い。甘エビは,寿命10年ぐらい,5年で性転換するので,売られるほどの大きい物はほとんどメスです。冬が産卵期にあたるので,ほとんどのものが卵を抱えています。

 これだけでも,普通にこちらで食べる甘エビよりも十分においしいのですが・・・

 なんと,その甘エビの下の氷を取り除くと,そこからビニル袋に入った活きた甘エビが!!ビニル袋の中で動いています。

 とりあえず,発泡スチロールの中に入れてみました。ピシャピシャはねてなかなか元気がいいです。死んだヤツにも,あまりの鮮度の良さにビビリましたが,こちらの方ははっきり言ってチビリました。甘エビは,冷たい日本海の水深200m以上のえらい深いところにいるので,水温2度でキープしないと死んでしまうみたいです。こいつらは,水圧の変化にもたえて船揚げされた猛者(モサ)たちです。

 活きた甘エビからしっぽをちぎるのは忍びなかったですが,海の幸に感謝しながら殻をむかせてもらいました。しっぽちぎっても,まだしっぽが動くんです。すげえ生命力!

 死んだ甘エビと活きた甘エビを比べてみました。どちらか分かります?

 答えは,右が活きた甘エビ。この透明感は,活きたものでないと出ないですね。それと,身が締まっているので,すこし身が縮んだ感じになってます。

 で・・・,肝心の味の方は,

 どちらも全く生臭みがなく,これは醤油じゃなく,塩,いや生でも食えますね。

 死んだヤツは,甘エビ独特の甘みが最高ですね。食感もトロッとしていて,口の中で消えてなくなる感じ。

 活きたヤツは,活きエビ独特のプリプリ感がいいですねえ。甘エビの甘みは,死んだ後に作られる甘みの成分(アミノ酸)によるものなので,活き甘エビの方は,甘みはそれほどありません。車エビの躍り食いも有名ですが,車エビの方が身のしまりが強くて少し堅い感じがするのに対して,甘エビはプリプリ感の中にもソフトな感じがあって絶妙ですね。「こんなの食べたことない!!」って感じです。

 また注文する価値ありです。これは!

 

 


市民駅伝大会

2007-01-21 14:02:35 | Weblog
 いやあ,終わりました。市民駅伝。駅伝部で半年間走ってきた子たちには,ホント,お疲れさんというほかありません。
 510も,4年前まで駅伝部の監督をしていましたが,駅伝はまさしくドラマの連続でしたね。
 そうそう,2年前だったかなあ。北中駅伝部で活躍していた子たちが,そのときの仲間を集めて市民駅伝の一般の部にエントリーしたことがあったんです。そんときに,彼らがつけたチームの名前が「後藤塾」。その子たちが活躍していたとき,駅伝部は「後藤塾」って呼ばれてたんです。自分の名前がチーム名になるのは恥ずかしかったですが,ちょっぴりうれしかったですね。自分の名前が出るということよりも,そんときのメンバーが集まって,また駅伝を走ってくれたということがいいんです。

手打ちうどん

2007-01-20 17:01:32 | Weblog
 今日は,久しぶりに柔道部で手打ちうどんを作りました。
 手打ちうどんはやっぱうまい。腰というか,歯ごたえがいいですね。
 キムチ鍋風のうどんは最高の味をにじませてました。
 昼からは,バスレクビデオ班が撮影をしていました。なんだか3本ぐらい作品ができそうだっていってる班もあり,すごいことになりそうです。

タカラガイ コモンサンゴ追加

2007-01-18 22:11:52 | 熱帯魚や海水魚の,サンゴのネタ

 オークションで,またタンクメイトをゲットしました。

 

 これはタカラガイ。よくおみやげ屋さんとかで売られてるのは貝殻の方ですね。これの生きてるやつを10匹投入です。

 ちょっと水槽の汚れが見えちゃってますが,こんな用に外套膜を広げて移動したりします。外套膜が広がって,貝殻全部を覆うときもあります。

 こちらはコモンサンゴ。ぐわーっと広がるといいのですが・・・。初めて入ったハードコーラルです。カルシウムやストロンチウムの添加を今,考えています。よーく見ると,細かいポリプを確認できます。


硫黄島からの手紙

2007-01-16 23:06:54 | ザ・映画

 少し前の話になりますが,見に行きました。

 「硫黄島からの手紙」

 なかなか良くできてますねえ。事実に基づいた話ということでありますが,こんな題材がありながら,どうして日本人が作らなかったのかなあと思います。

 でも,出演者が日本人ということで,渡辺謙や二宮和也ら,日本人の演技がなかなかいい。これは一見の価値ありだと思います。

硫黄島からの手紙

 ただ,結構グロいシーンもあります。


不二家

2007-01-15 22:21:37 | Weblog

 不二家の製品に,期限切れの牛乳などを使っていたということで,えらい大変なことになってます。

 食品メーカーというのは,お客さんに対して,気に入られるようにパッケージを工夫したり,味を良くしたりする権利があり,安全な物を提供する義務があります。お客さんは,メーカーの提供するものが「食べても大丈夫」と思っているから買うんです。そこに信頼関係が生まれるわけですが,それが裏切られた形になります。

 かつて,雪印の牛乳が,同じようにお客の信頼を裏切ったということで,店の店頭から商品がなくなり,つぶれてしまいました。

 ペコちゃんは,おいしい物の象徴ではなく,人々をだました企業の象徴になってしまうのでしょうか。

 信頼は,築くのにはたくさんの時間がかかりますが,崩れるのは一瞬です。不二家復興の道は厳しいのかもしれません。

 ウチの近くに不二家のケーキ屋さんがあります。おばちゃんとおじさんがそこのお店をやっているのですが,いい人たちなんです。でも,今は商売にならなくて困っていると思います。心配です。メーカーの体制が,小売店に迷惑をかけてます。おばちゃんたちには,他の形でもケーキを作り続けてほしいと思います。