コンバンワ。
今日は第4話か。
まだ4話なんだ。
そしてどこに向かっているのだろう。
風邪気味の声だった健。
確かにあの頃風邪引いていた山下君。
今日のお話は
何に向かっているのか今ひとつ
分からなかった。
リピートする時間がないので
明日以降に。
明朝早い。
午後には、トモを病院に連れていかなくては。
明日も忙しい。
コンバンワ。
今日は第4話か。
まだ4話なんだ。
そしてどこに向かっているのだろう。
風邪気味の声だった健。
確かにあの頃風邪引いていた山下君。
今日のお話は
何に向かっているのか今ひとつ
分からなかった。
リピートする時間がないので
明日以降に。
明朝早い。
午後には、トモを病院に連れていかなくては。
明日も忙しい。
楽しみにしていた第3回目の
プロポーズ大作戦。
昨日は
野球があって、なんだか落ち着かなかったですね。
試合が9時前に終われば、9時からきっちり
始まるかもしれない、と思い
その時刻を逃してはならないと、観ない野球を
つけていた。
その間、時間を効率よく使おうと思ったけれど
どうも、ソワソワしてダメ。
録画も、予約しないで、放映と同時に録画。
いきなり、東芝のCMが流れたので、すぐにスイッチを
押すことができたが、最初は切れていた。
今回は、藤木さん演じる多田先生が登場する。
前回の登場の仕方も、
せっかくの健の黒板の告白を彼が知らずに消してしまう、と
いった、未来を予想させるそれだった。
教育実習という、短い期間で
生徒の心をつかむというのは至難の業。
ましてや
多田さん自身、性格的に物静かで、積極的に自ら
生徒の中に入れないようだ。
2週間、生徒と触れ合うこともなく、生徒の心を置き去りにして
ただひたすら授業を展開するのみ。
生徒たちのイライラ感が伝わってくる。
黒板しか見ないで話せない先生。
黒板の板書だけが友人みたいに。
そして礼と健が黒板を消しに行く。
健が拾った、多田先生の座席表メモ。
その裏には、なにやら書いてある。
これは、私達にはその時点で、何が書いてあるのか
わからない。
しかし、ここで
健が、「このメモを自分が拾ったことが、多田先生との
感動的なお別れになっていく」と
過去のことを振り返るわけだが・・・・
そこの描写がなかった。
それが残念である。
おそらく想像では
健が拾った紙の裏側を皆におもしろく披露するに違いない。
それぞれの個性を書いたメモを
健は読み出すに違いない。
それがあってほしかった。
前回の場面を思い出してみると
ハンバーガー屋で、健の誕生パーティを開く時
しっかり、過去の場面も登場した。
ぶっきらぼうに、「プレゼント、くれ。」と礼に手を差し出す場面。
礼は、CDに入っているはずのメモに気づいていない健に
がっかりしている。
これを、今の健はじっくり振り返ってその場面を反芻するように
思い出す。
そしてあの、感動的な場面に移るんだ。
ちゃんと、過去を修正したものになっている。
今回のこの、健が座席表を拾うまではいいのだが
過去はどうだったのかを具体的に描いてほしかった。
ところが、健のナレーターのみで
現在の健がその表をポケットにしまいこむところだけだった。
これは初めて観る人にはわかりにくかったろう。
過去も、そのようにポケットにしまった、とも受け止められる。
場面は次々と移っていくので、視聴者は立ち止まって
考えることはできない。
結局、教育実習の最終日まで、生徒との交流を
もてなかった多田先生。
現在の健が、内心チクチクしながら
ゴミ焼却場で交わす先生との会話から
健は、やはり
この、人の良い純粋な多田先生をこのままにはできない、と
思い、もう一度やり直すことにする。
座席表を見よ、と、生徒達に回すことになる。
この場面、
やはりジーンと来ますね。
健の優しさ、未来に礼と多田先生が結婚するとわかっていながら
現在の健が表を回す。
これがポイントですね。
現在の健が、あえてそれをする、ということ。
健の本当の優しさがにじみ出てくるところ。
未来がわかっていながら、過去のそれを
やっぱり変えることはできないほどに
多田先生の純粋さを知ってしまった健。
結局、やり直しているのは
過去に、おもしろおかしく公表した自分の心ではなく
多田先生という人柄を受け入れた自分のお人よしな心。
これで後悔しない過去になっていく。
それを、初めて観た人にはわかってくれたろうか。
あの温かさを。あの優しさを。
そんな気持ちで私は観ていた。
消しゴムのことも、なぜ礼だけが「健三」呼びなのかが
ここで知る。
礼が、名前呼びを改めることなく、出会いからずっと
健三呼びをしてきたこと。
そこには礼の気持ち、優しい健に対する初恋の気持ちが
こもっている。
健。
過去に戻って、それらを噛み締めるように知っていく。
切ないね。あの時、知らなかったこと、気づかなかったことが
大人になって知っていくなんて。
そんなペーソスが満載なのに、
友人たちや担任などとのやりとりで、笑う場面がたくさんあるから
しんみりするだけの作りではなくなっている。
あったかい。
心があったかい。
優しく抱擁してやりたいような時間だ。
この優しさが大好きで
その中に彼がいるということが誇りというか
嬉しくてしょうがない。
あなたが演じる健の優しさ、
皆好きですよ。
がんばれ、健。
がんばれ、智久君。
来週も私達を優しく、心に笑みが浮かぶような
1時間を待っているよ。
楽しみにしていた
プロポーズ大作戦が終わりましたね。
今日は
リピをしないで、早めに寝ます。
火曜日は朝が早いので。
朝はバタバタ忙しい。何しろ、10数匹いるネコたちの
世話が大変。
室内飼いだと、トイレの世話とかも、時間がかかるんですよ。
うちにトイレ、あちこちにあり、ハンパじゃない数。
それに明日はゴミ出し。
2回運ばなくちゃ。
今回も
切なさと同時に温かい気持ちにさせてくれた健。
心の中は熱いものが流れましたよ。
そのことは明日、仕事が終わって
帰宅したら、もう一度リピして書きます。
「声がでか~い!」
クロサギ、出ましたね。
でも全然、とってつけたような、不自然なセリフじゃなかった。
声がでかい、って普通に使いますものね。
でも、嬉しかった。あれはPちゃんのアイディアでしょうか。
それとも、演出の人が意識してやるように指示したのかな。
多田さん役の藤木さんが良かったですね。
こうして、毎回、メインキャストがフィーチャリングされていくんですね。
ようやく、藤木さんにスポットが当たった、という第3話でした。
では、また明日感想を書くので、
今日はこれでお休みします。
おやすみなさい。
Pちゃん仲間の1人が
昨日だったか、撮影に出くわしたとのことだった。
これは凄いことですよね。
近くで、ドラマの撮影があると知って
あきらめ半分で出かけていったら
ほんの少しの時間だけれど
会えたんですって。
私にとってこれは凄いことなんですよ。
現実に、どこかで撮影やっているんですものね、
全国に、都会に仲間がいれば
その遭遇率の高さは
地方住みの私には夢のような話。
私なんて、コンサートに行かない限りは
永遠に、ブラウン管の中、雑誌の中の存在の彼。
買い物に出かけて、会える感覚、
永遠に持てない。
もうびっくりです。羨ましいという気持ちを
通り越して、
素人の彼女さえ、スターな感じです。
彼女もきっと今頃
「好きすぎてどうしよう・・・」と思って
ため息ばかりついているに違いありません。
パンフレット探して
街の中を彷徨っている私とは
大違い。
ラクベジ探してスーパーあちこち
行ってがっかりしている自分とは大違い。
次元が違う、都会は。
でも、もしも自分が都会に住んでいたら
いろいろなロケの情報に振り回されて
オロオロしているんだろうなあ。
でも地方住みの人でも
会いたいと念じれば
実行する力があれば
エキストラなどで、生のPちゃんに
会えるわけで。
私にはそれがない、という致命傷。
とてもその勇気なし。
こうしてひっそりと
夢想の中で語るしかない。
ステキな仲間たちとお友だちになれて
Pちゃんの側面等を教えられて
幸せです。
痩せていたんですって・・・
そう、それが気になる。
笑っていいともで観たとき
笑顔の可愛さと
頬のこけが気になったので。
ハードなんですね。
さて、明日は第3話。
明日に備えて、これから真面目に
仕事をします。
コンバンワ。
今ようやく落ち着きました。
お茶を飲みながらここを書く。
ドラマ好きの私ですが
今期のドラマを
プロポーズ大作戦以外
全然観ていない。
まずは1回目を全部観て
そこで取捨選択をするつもりでいたが
何しろ夜、この時刻あたりのドラマを
観るには
いろいろと終えて勉強に取り掛かる時刻、
とうとうほとんど観ずじまい。
田中君のドラマも1回目をチラ観。
学園をドラマ化したものさえ観ていない。
そんな中、
プロポーズ大作戦は
どんなに家事をしていても
勉強をしていても
何にも優先して観ようと
思っていたドラマ。
1回目を観て
ちゃんと感想を書かないうちに
一週間経った。
その間、落ち込んでいた時に
どうしても大笑いしたくて
夜中に観て大笑い。
最初から最後までドタバタ喜劇では
ないのに、
要所要所で笑いのツボがあり
ありがたく観ていた。
そして昨日。
楽しみで楽しみで待ち続けた月曜日。
いつものPちゃん仲間の所に行くのも
おろそかにして、
見入ってしまった。
そして
最後には涙がボロボロ出ていた。
どうしてこんなに涙が出るんだ、
そんな泣きのドラマだったか、
などと思いながら
泣いてしまった。
今度は、泣きのツボである。
すごく悲しい場面ではないのに
可哀想な場面ではないのに
なぜこんなに涙を誘うのだろう。
涙にも幾種類もの涙があるんだね。
ただ単純に、可哀想とか悲しいとかに
代表される涙。
嬉しくて、感動して流す涙。
悔し涙、怒りの涙。
これらが多い。
昨日の涙は何だろう。
それらとは違う種類の涙。
すっかり、健に感情移入している。
過去をやり直したい、過去に気がつかなかったことを
もう一度、摩り替えてやり直したい
その気持ちの必死な姿に
自分も感情が入ってしまった。
図書館に走っていく健の姿は
ジーンと来たね。
つまりは
過去に、それがなかったということだったんだ。
礼の気持ちに気づかないできた健。
今の健が、もう一度高校時代に戻って
ようやく、忘れていた行為、気づかなかった行為を
取り戻していく。
それは、どんなに気づいても
遅かった行為なんだろうか。
今、気づいてやり直したとしても
現実に戻ったときには
遅すぎた、となるのだろうか。
結末はわからないけれど
遅すぎたと仮になっても
もう一度過去に戻ってやり直した、
というだけで、十分なのだろうか。
今、結婚していくという現実を受け入れるには
後悔したまま受け入れるというより
過去に、自分がしっかりと礼の気持ちを
受け止めた上で
この結婚を受け入れよう、と初めてなるのでは
ないか。
まさか、最後は、健と礼が結婚、となるのは
短絡的な結末に思える。
高校時代の
淡い恋が成就できなかった、
あんなに好きだった礼とは結ばれなかった、
でも、後悔はしない、
今、礼の結婚を心から祝福するためには
過去の自分の気持ちを伝えた上で
受け入れたい、となるのではないか。
そう、健と礼は結ばれないのである。
目の前にいる、結婚する2人を
心から祝福するためには
過去の自分をやり直すことである。
などと、想像してしまった。
この作品はオリジナルということだから
まだ誰も結末はわからない。
1話、1話の終わり方がいいんだね。
切ない健の気持ちが後半に
クローズアップされて、
次へと流れていく。
音楽の使い方も良かった。
私は、桑田さんの音楽には
これまで惹かれたことがない人間だが
今回は、あの音楽が流れてくると
ダーッと涙が流れる。
そしてその涙が心地よいんだ。
そうだ、心地よい切ない涙、とでも言おうか。
こういう涙の種類もあるよね。
青春を思い出す、青春をやり直したい
という
陳腐な、それでいて永遠なテーマが
今とても貴重な気がする。
6年前の設定ではあるけれど
昭和でもいい、高校生とか中学生とか
どの時代でも青春の淡い恋は
観る者の郷愁を誘う。
そして
山下君、いつものあなたのお笑いのセンスが
またツボにハマッテいる。
こういう男の子、いたよ。
私は女子高、女子大だったので
高校時代の共学を経験していないが
中学時代には、そんな男の子いたね。
そんな子、本当ならモテモテじゃないか?
いつも周りの人を笑わせる男の子。
しかも、ちょっとカッコイイ。
あなたはそういう役がピッタリ。
ヘタレでも、なんでもいい。
全てが、胸がキュンと鳴る行動。
よく、彼の良さを発揮させてくれる脚本に
なっている。
私の友人も、ドラマを観て大笑いしてくれたらしい。
そして、大人の人も
「この脚本はいい!」と
言ってくれた。
私はどうしても、あなたのことが好きだから
どの場面も大好き、となってしまうが
特別あなたのファンじゃない人でも
自分の高校時代を振り返りそうな
切なさを感じてくれているので
そういうわけで
このドラマ、最高なんです。
今、私の一番の癒しです。
いじめとか、全くそんな暗い要素のない
いいドラマに仕上がっています。
山下君、またもあなたに癒されていますよ。
ありがとうございます。
泣かせてもらった・・・・
プロポーズ大作戦第2話。
後半は切ない。
エンディングではもうボロボロ
泣いてしまった。
今も思い出しては泣けてくる。
ドラマが終わってすぐにリピート。
そしてまた泣けた。
涙腺弱い。
で、延々ここでそのことを書いていきたいが
明日は早く起きなければならない。
泣いた、切ないという言葉をここに
残してお休みする。
ゆっくりと書きたいから、明日の午後だ。
ん?日付が変わっているので、今日だね。
ではおやすみなさい。
まもなく
ネコのご飯を用意しなくては。
今日は寒い。全然昨日一昨日と
気温が違う。
寒くてまたカエルがブルブル震えて
固まって巣穴にいるよ。
仕事から帰宅してもみっちり
明日の仕事の準備。
今終えて、少し気分転換。
あとはまた夜中になるかも。
そうならないためにも
9時までには少しでも勉強をしておきたい。
そう、9時からは
一週間待ちに待った
プロポーズ大作戦があるから。
それまで自分の食事を終えておきたい。
何か中途半端になっても
その時間だけは
テレビにかじりつきたい。
お願いね、Pちゃん、また笑わせてね。
そして少し、切ない思いをさせてね。
どんな2話なのかさっぱりわかりません。
それがまた楽しみ。
先週の予告だけで十分、今の自分は。
疲れてあくびが出ます。
でも、時間を無駄にせず
夜は9時から待機です。