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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/7)プロポーズ大作戦第4話、どうした。

2007年05月07日 23時12分57秒 | 山Pドラマ

コンバンワ。

今日は第4話か。
まだ4話なんだ。

そしてどこに向かっているのだろう。
風邪気味の声だった健。
確かにあの頃風邪引いていた山下君。

今日のお話は
何に向かっているのか今ひとつ
分からなかった。

リピートする時間がないので
明日以降に。

明朝早い。
午後には、トモを病院に連れていかなくては。

明日も忙しい。


(5/1)プロポーズ大作戦第3話。優しい時間(2).

2007年05月01日 19時07分28秒 | 山Pドラマ

楽しみにしていた第3回目の
プロポーズ大作戦。
昨日は
野球があって、なんだか落ち着かなかったですね。
試合が9時前に終われば、9時からきっちり
始まるかもしれない、と思い
その時刻を逃してはならないと、観ない野球を
つけていた。

その間、時間を効率よく使おうと思ったけれど
どうも、ソワソワしてダメ。
録画も、予約しないで、放映と同時に録画。
いきなり、東芝のCMが流れたので、すぐにスイッチを
押すことができたが、最初は切れていた。

今回は、藤木さん演じる多田先生が登場する。
前回の登場の仕方も、
せっかくの健の黒板の告白を彼が知らずに消してしまう、と
いった、未来を予想させるそれだった。

教育実習という、短い期間で
生徒の心をつかむというのは至難の業。
ましてや
多田さん自身、性格的に物静かで、積極的に自ら
生徒の中に入れないようだ。
2週間、生徒と触れ合うこともなく、生徒の心を置き去りにして
ただひたすら授業を展開するのみ。

生徒たちのイライラ感が伝わってくる。
黒板しか見ないで話せない先生。
黒板の板書だけが友人みたいに。

そして礼と健が黒板を消しに行く。
健が拾った、多田先生の座席表メモ。

その裏には、なにやら書いてある。
これは、私達にはその時点で、何が書いてあるのか
わからない。

しかし、ここで
健が、「このメモを自分が拾ったことが、多田先生との
感動的なお別れになっていく」と
過去のことを振り返るわけだが・・・・

そこの描写がなかった。
それが残念である。

おそらく想像では
健が拾った紙の裏側を皆におもしろく披露するに違いない。
それぞれの個性を書いたメモを
健は読み出すに違いない。
それがあってほしかった。

前回の場面を思い出してみると
ハンバーガー屋で、健の誕生パーティを開く時
しっかり、過去の場面も登場した。
ぶっきらぼうに、「プレゼント、くれ。」と礼に手を差し出す場面。
礼は、CDに入っているはずのメモに気づいていない健に
がっかりしている。
これを、今の健はじっくり振り返ってその場面を反芻するように
思い出す。
そしてあの、感動的な場面に移るんだ。

ちゃんと、過去を修正したものになっている。

今回のこの、健が座席表を拾うまではいいのだが
過去はどうだったのかを具体的に描いてほしかった。

ところが、健のナレーターのみで
現在の健がその表をポケットにしまいこむところだけだった。

これは初めて観る人にはわかりにくかったろう。
過去も、そのようにポケットにしまった、とも受け止められる。
場面は次々と移っていくので、視聴者は立ち止まって
考えることはできない。

結局、教育実習の最終日まで、生徒との交流を
もてなかった多田先生。
現在の健が、内心チクチクしながら
ゴミ焼却場で交わす先生との会話から
健は、やはり
この、人の良い純粋な多田先生をこのままにはできない、と
思い、もう一度やり直すことにする。
座席表を見よ、と、生徒達に回すことになる。
この場面、
やはりジーンと来ますね。
健の優しさ、未来に礼と多田先生が結婚するとわかっていながら
現在の健が表を回す。
これがポイントですね。
現在の健が、あえてそれをする、ということ。

健の本当の優しさがにじみ出てくるところ。
未来がわかっていながら、過去のそれを
やっぱり変えることはできないほどに
多田先生の純粋さを知ってしまった健。

結局、やり直しているのは
過去に、おもしろおかしく公表した自分の心ではなく
多田先生という人柄を受け入れた自分のお人よしな心。

これで後悔しない過去になっていく。

それを、初めて観た人にはわかってくれたろうか。
あの温かさを。あの優しさを。

そんな気持ちで私は観ていた。

消しゴムのことも、なぜ礼だけが「健三」呼びなのかが
ここで知る。
礼が、名前呼びを改めることなく、出会いからずっと
健三呼びをしてきたこと。
そこには礼の気持ち、優しい健に対する初恋の気持ちが
こもっている。

健。
過去に戻って、それらを噛み締めるように知っていく。

切ないね。あの時、知らなかったこと、気づかなかったことが
大人になって知っていくなんて。
そんなペーソスが満載なのに、
友人たちや担任などとのやりとりで、笑う場面がたくさんあるから
しんみりするだけの作りではなくなっている。

あったかい。
心があったかい。
優しく抱擁してやりたいような時間だ。
この優しさが大好きで
その中に彼がいるということが誇りというか
嬉しくてしょうがない。
あなたが演じる健の優しさ、
皆好きですよ。

がんばれ、健。
がんばれ、智久君。

来週も私達を優しく、心に笑みが浮かぶような
1時間を待っているよ。


(4/30)プロポーズ大作戦第3話。優しい時間。

2007年04月30日 23時18分17秒 | 山Pドラマ

楽しみにしていた
プロポーズ大作戦が終わりましたね。
今日は
リピをしないで、早めに寝ます。
火曜日は朝が早いので。
朝はバタバタ忙しい。何しろ、10数匹いるネコたちの
世話が大変。
室内飼いだと、トイレの世話とかも、時間がかかるんですよ。
うちにトイレ、あちこちにあり、ハンパじゃない数。
それに明日はゴミ出し。
2回運ばなくちゃ。

今回も
切なさと同時に温かい気持ちにさせてくれた健。
心の中は熱いものが流れましたよ。

そのことは明日、仕事が終わって
帰宅したら、もう一度リピして書きます。

「声がでか~い!」

クロサギ、出ましたね。
でも全然、とってつけたような、不自然なセリフじゃなかった。
声がでかい、って普通に使いますものね。
でも、嬉しかった。あれはPちゃんのアイディアでしょうか。
それとも、演出の人が意識してやるように指示したのかな。

多田さん役の藤木さんが良かったですね。
こうして、毎回、メインキャストがフィーチャリングされていくんですね。
ようやく、藤木さんにスポットが当たった、という第3話でした。

では、また明日感想を書くので、
今日はこれでお休みします。

おやすみなさい。


(4/29)Pちゃん、ロケ撮影。

2007年04月29日 21時02分08秒 | 山Pドラマ

Pちゃん仲間の1人が
昨日だったか、撮影に出くわしたとのことだった。
これは凄いことですよね。
近くで、ドラマの撮影があると知って
あきらめ半分で出かけていったら
ほんの少しの時間だけれど
会えたんですって。

私にとってこれは凄いことなんですよ。
現実に、どこかで撮影やっているんですものね、
全国に、都会に仲間がいれば
その遭遇率の高さは
地方住みの私には夢のような話。
私なんて、コンサートに行かない限りは
永遠に、ブラウン管の中、雑誌の中の存在の彼。

買い物に出かけて、会える感覚、
永遠に持てない。
もうびっくりです。羨ましいという気持ちを
通り越して、
素人の彼女さえ、スターな感じです。

彼女もきっと今頃

「好きすぎてどうしよう・・・」と思って
ため息ばかりついているに違いありません。

パンフレット探して
街の中を彷徨っている私とは
大違い。
ラクベジ探してスーパーあちこち
行ってがっかりしている自分とは大違い。

次元が違う、都会は。
でも、もしも自分が都会に住んでいたら
いろいろなロケの情報に振り回されて
オロオロしているんだろうなあ。
でも地方住みの人でも
会いたいと念じれば
実行する力があれば
エキストラなどで、生のPちゃんに
会えるわけで。
私にはそれがない、という致命傷。

とてもその勇気なし。

こうしてひっそりと
夢想の中で語るしかない。

ステキな仲間たちとお友だちになれて
Pちゃんの側面等を教えられて
幸せです。
痩せていたんですって・・・
そう、それが気になる。
笑っていいともで観たとき
笑顔の可愛さと
頬のこけが気になったので。
ハードなんですね。

さて、明日は第3話。
明日に備えて、これから真面目に
仕事をします。


(4/24)プロポーズ大作戦第2話ありがたし。

2007年04月24日 22時31分44秒 | 山Pドラマ

コンバンワ。
今ようやく落ち着きました。
お茶を飲みながらここを書く。

ドラマ好きの私ですが
今期のドラマを
プロポーズ大作戦以外
全然観ていない。

まずは1回目を全部観て
そこで取捨選択をするつもりでいたが
何しろ夜、この時刻あたりのドラマを
観るには
いろいろと終えて勉強に取り掛かる時刻、
とうとうほとんど観ずじまい。

田中君のドラマも1回目をチラ観。
学園をドラマ化したものさえ観ていない。

そんな中、
プロポーズ大作戦は
どんなに家事をしていても
勉強をしていても
何にも優先して観ようと
思っていたドラマ。

1回目を観て
ちゃんと感想を書かないうちに
一週間経った。
その間、落ち込んでいた時に
どうしても大笑いしたくて
夜中に観て大笑い。
最初から最後までドタバタ喜劇では
ないのに、
要所要所で笑いのツボがあり
ありがたく観ていた。

そして昨日。

楽しみで楽しみで待ち続けた月曜日。
いつものPちゃん仲間の所に行くのも
おろそかにして、
見入ってしまった。
そして
最後には涙がボロボロ出ていた。
どうしてこんなに涙が出るんだ、
そんな泣きのドラマだったか、
などと思いながら
泣いてしまった。

今度は、泣きのツボである。
すごく悲しい場面ではないのに
可哀想な場面ではないのに
なぜこんなに涙を誘うのだろう。
涙にも幾種類もの涙があるんだね。
ただ単純に、可哀想とか悲しいとかに
代表される涙。
嬉しくて、感動して流す涙。
悔し涙、怒りの涙。
これらが多い。
昨日の涙は何だろう。
それらとは違う種類の涙。

すっかり、健に感情移入している。
過去をやり直したい、過去に気がつかなかったことを
もう一度、摩り替えてやり直したい
その気持ちの必死な姿に
自分も感情が入ってしまった。
図書館に走っていく健の姿は
ジーンと来たね。
つまりは
過去に、それがなかったということだったんだ。
礼の気持ちに気づかないできた健。
今の健が、もう一度高校時代に戻って
ようやく、忘れていた行為、気づかなかった行為を
取り戻していく。
それは、どんなに気づいても
遅かった行為なんだろうか。
今、気づいてやり直したとしても
現実に戻ったときには
遅すぎた、となるのだろうか。
結末はわからないけれど
遅すぎたと仮になっても
もう一度過去に戻ってやり直した、
というだけで、十分なのだろうか。
今、結婚していくという現実を受け入れるには
後悔したまま受け入れるというより
過去に、自分がしっかりと礼の気持ちを
受け止めた上で
この結婚を受け入れよう、と初めてなるのでは
ないか。
まさか、最後は、健と礼が結婚、となるのは
短絡的な結末に思える。
高校時代の
淡い恋が成就できなかった、
あんなに好きだった礼とは結ばれなかった、
でも、後悔はしない、
今、礼の結婚を心から祝福するためには
過去の自分の気持ちを伝えた上で
受け入れたい、となるのではないか。

そう、健と礼は結ばれないのである。
目の前にいる、結婚する2人を
心から祝福するためには
過去の自分をやり直すことである。


などと、想像してしまった。
この作品はオリジナルということだから
まだ誰も結末はわからない。

1話、1話の終わり方がいいんだね。
切ない健の気持ちが後半に
クローズアップされて、
次へと流れていく。
音楽の使い方も良かった。

私は、桑田さんの音楽には
これまで惹かれたことがない人間だが
今回は、あの音楽が流れてくると
ダーッと涙が流れる。
そしてその涙が心地よいんだ。
そうだ、心地よい切ない涙、とでも言おうか。
こういう涙の種類もあるよね。

青春を思い出す、青春をやり直したい
という
陳腐な、それでいて永遠なテーマが
今とても貴重な気がする。
6年前の設定ではあるけれど
昭和でもいい、高校生とか中学生とか
どの時代でも青春の淡い恋は
観る者の郷愁を誘う。

そして
山下君、いつものあなたのお笑いのセンスが
またツボにハマッテいる。
こういう男の子、いたよ。
私は女子高、女子大だったので
高校時代の共学を経験していないが
中学時代には、そんな男の子いたね。
そんな子、本当ならモテモテじゃないか?
いつも周りの人を笑わせる男の子。
しかも、ちょっとカッコイイ。

あなたはそういう役がピッタリ。
ヘタレでも、なんでもいい。
全てが、胸がキュンと鳴る行動。
よく、彼の良さを発揮させてくれる脚本に
なっている。

私の友人も、ドラマを観て大笑いしてくれたらしい。
そして、大人の人も
「この脚本はいい!」と
言ってくれた。

私はどうしても、あなたのことが好きだから
どの場面も大好き、となってしまうが
特別あなたのファンじゃない人でも

自分の高校時代を振り返りそうな
切なさを感じてくれているので

そういうわけで
このドラマ、最高なんです。

今、私の一番の癒しです。
いじめとか、全くそんな暗い要素のない
いいドラマに仕上がっています。

山下君、またもあなたに癒されていますよ。
ありがとうございます。





(4/24)プロポーズ大作戦第2話、泣けた。

2007年04月24日 00時22分52秒 | 山Pドラマ

泣かせてもらった・・・・

プロポーズ大作戦第2話。

後半は切ない。
エンディングではもうボロボロ
泣いてしまった。

今も思い出しては泣けてくる。
ドラマが終わってすぐにリピート。
そしてまた泣けた。
涙腺弱い。

で、延々ここでそのことを書いていきたいが
明日は早く起きなければならない。

泣いた、切ないという言葉をここに
残してお休みする。

ゆっくりと書きたいから、明日の午後だ。
ん?日付が変わっているので、今日だね。

ではおやすみなさい。


(4/23)プロポーズ大作戦です、今夜。

2007年04月23日 18時34分17秒 | 山Pドラマ

まもなく
ネコのご飯を用意しなくては。

今日は寒い。全然昨日一昨日と
気温が違う。
寒くてまたカエルがブルブル震えて
固まって巣穴にいるよ。

仕事から帰宅してもみっちり
明日の仕事の準備。
今終えて、少し気分転換。
あとはまた夜中になるかも。
そうならないためにも
9時までには少しでも勉強をしておきたい。

そう、9時からは
一週間待ちに待った
プロポーズ大作戦があるから。
それまで自分の食事を終えておきたい。
何か中途半端になっても
その時間だけは
テレビにかじりつきたい。
お願いね、Pちゃん、また笑わせてね。
そして少し、切ない思いをさせてね。
どんな2話なのかさっぱりわかりません。
それがまた楽しみ。
先週の予告だけで十分、今の自分は。

疲れてあくびが出ます。
でも、時間を無駄にせず
夜は9時から待機です。


(3/31)野ブタをプロデュース再放送最終回だっちゃ。④

2007年03月31日 11時57分11秒 | 山Pドラマ
おはよう。
土曜日。お天気は晴れ。
あまり陽射しは強くない。
もう午前が終わる。

危うく
野ブタをプロデュースの
再放送、最終回を見逃すところだった。
最終回は月曜かと思っていたが
ラテ欄を見ると
今日の10時半スタート。
昨日までは10時前。
土曜日も再放送することになっていたんだ。


あの頃(リアルタイムで見ていたころ。2005年12月)
最終回を
どんな気持ちで見ていたのだろう。
とうとう
最終回か、と寂しい気持ちで
臨んだね、きっと。

修二が転校すると
予告でわかっていたが
もう、転校しないという
どんでん返しはないのかなあと
かすかな期待をしていたんだ。

割と
あっさりと転校していくことになった。
修二、ものわかりがいいというか
家族思いというか
自分の気持ちよりも
家族のこと、弟のことを心配して
父に、修二は残ってもいいと
言われても、自ら転校することを
選んだんだね。

こうやって再放送を
見ると
いっぱい感動的なところ
あるね。

何よりも
これまでの登場人物を
きちんと最後まで
出してくれて

アオイも
土手の後方で見送ったし

まり子も
修二と彰とノブタの計らいで
ステキなデートができたし

クラスメイトも
たくさんセリフがあり
アップもあったし

彼らにとっても
思い出の作品だろうなあ。

そして
あの転校。
リアルタイム時は
まだ時間が残っている、
何かあるな、と
期待してしまったね。

私は
秘かに
そこにまた彰が転校してくることを
望んでいたなあ。

あのまま別れて
終わりだなんて
全くもって消化不良の
最後になってしまうもの。

私の希望は
また彼らがいっしょになるということ。
そうならないかな、と
思いつつ見ていた。

そして
修二がおもむろに
教室を見渡して
ゲッと思ってカバンを思わず
落とした時は
もう、決定!
彰だ!と思った。

そして
教室の後ろのベランダ側に
いた
めがねの男、
Pちゃんの二役が来た、と思ったが
ナンノナンノ、彰そのものだった。

彰が先に転校してきていた。
あとから、の方がより現実的なような
気がするが
先でした。
もう、あの時は
ガハハハハハと笑ってしまいました。

すごく嬉しかったよ。
泣いていた涙が吹き飛んで
笑ってしまった。
よかった、よかった。
ストーリー的にどうこうと
言う以上に
最後は
やはりいっしょの方が
すっきりと納得したよ。

最後の海での戯れも
好きです。
学生服がよく似合っていた2人。
真冬の海に思わず飛び込んで
抱きつくのも私としてはアリ!

ドラマを通して
すごく仲良くなって
このドラマを彼らが
楽しんだ証拠の姿と
目に焼き付けた。

だから素の部分が出ているせいか
ものすごく
彼らを好きになってしまったあの時。

修二と彰
野ブタをプロデュース

私が山下君に落ちた
記念すべきドラマ。

最後のカワイイブタが
登場する時の
主題歌も
名曲だ~!と思ってしまった。

野ブタをプロデュース

青春アミーゴ

山下智久

この3点セットが
私の生活をすっかり変えてしまった2005年。

それからは無我夢中さ。
山下智久って
どんな人間?
どんなアイドル?
どんなグループ?

私はそこから始めなくてはならなかったし。
それまでの知識は
ほとんどないに等しい。
顔、ドラゴン桜、NEWS
そのぐらいだったよ、知識。
あ、あと誕生日も。


このあとに
クロサギにつながっていくのだが
これからも再放送あるだろうね。

両方ともDVDを
宝物のように買ったけれど
不思議と
こうしてテレビで再放送されると
見てしまう。

今、名古屋の方では
クロサギの再放送が始まるという。

もうPちゃん祭りだ。
テレビ、全国。
明日からはラクベジだし。

いよいよ
明日から4月ということで
Pちゃん祭りが本格的になる。

4月は
忙しい。いろんな意味でね。

山下君
また野ブタをプロデュースを
見てしまったよ。
懲りもせず。

再放送でも毎日
何かとあなたのことを見られるのは
嬉しい。
そうそう、全然見ていない過去のドラマが
まだあるんだ。
いつか再放送してほしいね。

(3/30)野ブタをプロデュース再放送③かな。

2007年03月30日 11時12分17秒 | 山Pドラマ
おはよう。
今日は雨です。
思ったよりも寒くて
ストーブは点け放し。

でもトモとかナナとか
奥の部屋でバタバタ遊んで
元気です。
こんなお天気は皆おとなしく
なるんだけど。
トモがまだ小さいので
お天気関係なく遊ぶので
相手をするほかのネコ達の
いい運動相手。

今、野ブタをプロデュースの
再放送中。

ちょうど
アオイが屋上から飛び降りるシーン。
夢ですけれど。

時々、彰の真面目に
語るシーンが好き。

そして・・・。
あの一番、何度も何度も
リピしたシーン。

「オレがプロデュースしてやるよ~ん、ティ~ン」
「そんなの、おことわり~、ティ~ン」

彰と修二の掛け合い。
これ、はまりました。
ホントに仲の良い2人に見えた。
何回も何回も巻き戻してはリピ。
この頃には
もう私も彰の虜になっていましたね。

ノブタをオレのものにしたい、と
言って立ち去った時には
落ちていましたね。
それまで
段々、彰の面白さ、優しさに惹かれていって
あの言葉できっと落ちたんですね。

でも、自分にとっては
一過性の恋心だと思っていた。
ドラマが終われば
この憧れも消えると思っていた。
そんな年でもないもの。

それが・・・・
こうして、毎日せっせと
智久探しをしている自分。
智久コレクションをしている自分。
彰がもたらした友達の輪。
未知の友人ができる、というのは
人生の幅も広がるわけだから
やはり重大なことなんだ、
彼を好きになったということは。

ただ単にコレクション止まりで
済んでいない、
全国の友人とお話をして
彼らの、Pちゃん以外のことの人生を
垣間見て
友人を大切にしていこうという気持ちになる
というのは
自分の人生の点になっている。
自分の年表を書けば、そこに
点があって項目が書かれる。

2006年・山下智久を通して友人を得る。

とでも書こうか。

山下智久のことだけを語る仲間ではなくて
彼ら、彼女たちの普段の生活も垣間見る。
私にも生きてきた過去があるように
彼らにもある。現在もある。
昨日はそれを感じた。
そして
今朝は、ご無沙汰していた人が戻ってきていた。
年度末の仕事の決算ということで忙殺されていた。
その人にもそういう日常の戦いがあるわけだ。
安心した。余計な心配をしすぎたのかもしれない。

野ブタをプロデュースの再放送はあと1回。
修二が転校する場面だ。
この再放送中、観たのは数回だけれど
不思議と、テレビで放映されると
ドキドキしてしまった。

修二こと亀梨和也がこんなに人気者だったと
気づくのはこのドラマが終わった頃だったかもしれない。
カトゥーンのカの字も知らなかった私である。



さて、昨日
コンビニへ。
前日セブンイレブンに行き、テレビガイドを
買ってきたが
保存用にまた別なセブンイレブンに
買いに行った。
ところが
一冊も置いていない。
テレビジョンだけ。
売れた?
置いていない?同じセブンイレブンでも?

そしてサンクスへ。
ありました。
ホッとした。
それをレジに持っていったら
レジの子、私の顔を見た。
まさかね。
思い過ごしですよね。
(え?この人、山Pのファン?)
なんて、思って見たわけないですよね。
他にも、ごまかしの雑誌混ぜればよかったかな。

(3/22)野ブタをプロデュース再放送②

2007年03月22日 11時27分40秒 | 山Pドラマ
野ブタをプロデュース
今日の再放送は

私が初めて
涙を流した回だった。

それまでの回は
軽い気持ちで観ていたんだと
思う。

今日の再放送分は
あの
文化祭のお化け屋敷の回である。

まだ彰にハマッテいなくて
ダラダラした姿が
目に付いたそれまでの回。

(山下君、ごめんね、本当の気持ちを書いている。
 それがどうしてあなたに落ちていくのか、今
 ドラマの再放送を観て、自分の心の変遷を辿ろうと
 している。)

だから、この回の好評だった
彰とノブタのすすきの場面も
そんなに
印象に残っていなかった、というのが
当時の気持ちだった。

そして
ああ、これが美しいすすき野原の
場面だったんだ、と
見つめていた。

彰の
何年かしたら
すすきを取ったことも
楽しかった思い出として
思い出すんかなあ
というセリフが
今になって沁みる。

思い出すのかなあ
じゃなくて
思い出すんかなあ
というセリフが繰り返されるところが
沁みるのだ。

そういうことだったのか。
遅いなあ、私は。
きっとあの頃は
まだ
自分は
修二と
彰の区別がよくわかっていなくて
亀ちゃんと
山下君という超人気者であることの
認識が全くなかったのだ。

それでも観ていたのだから
その行為は奇跡だ。
よかった、観続けて。

私が
不覚にも涙を流したという
場面は
以前にも書いたかもしれないが


ノブタが
義理の父を
おにぎりを持って
追いかける場面である。

その場面では
修二と教師2人との
「真夜中のギター」の
歌が流れる。

何という効果。
これが悲しさを誘った。
涙を誘った。

原曲の千賀かほるの
歌を流すのではなくて
あぶなっかしい音程とギターで
歌うその歌が
ずっと効果的で
グッと来る場面であった。

ノブタが

「お、お、」
と言いながら走って
父の乗ったタクシーを追いかける。
当然
「お、お、おとうさん」
と言うのだと思っていたら

「お、お、おにぎり!」と
力強く叫んでいた。

ああ、ここだ、ここで
私は泣いてしまったんだ、と
思い出した。

そして
初めて
このドラマって
涙を誘うものなの?
と思ってしまったんだ。

それ以来
いろいろと含蓄あるものが
このドラマに流れているんだ
と思って観るようになっていった。

修二が
最後に
あんなノブタと
馬鹿な彰が
お化け屋敷を建て直したことに
ショックを受けていたが
それだって
次につながる
不安を表していて
次はどうなるんだろう、
来週も観なくちゃと
思わせている。

私が
彰に落ちるのは
いつか。
まだ、この時点で
確実に落ちていないのだ。
ただただ
次の週を楽しみにするように
なっていたことだけは
確かだ。

その続きを
いつでも
DVDを出して観れば
わかるのに

なぜか
こうして再放送を
楽しんでいる。

この午前の中途半端な
時間に
観るのは主婦と学生ぐらいか。
「春休みドラマスペシャル」と
銘打っていたから
新しい学生たちを対象に
しているのかもしれない。

あの時
観ていなかった学生たちが
この時間帯に観ていてくれたら
嬉しいね。
また彰のファンが増える。
修二のファンが増える。

いいドラマだもの。
最初は
いじめの場面がきつかったけれど
(それを観て不快な大人も確かにいたのだから)
それを救済する作り、流れになっている。
何とか最後まで観続けてほしい。

何回も書くが
最後の場面から
エンディングの
青春アミーゴが流れていくところは
今観ても
胸がキューンとなってしまう。

そして今日も
真夜中のギター、おにぎりの
場面で涙を流してしまった。

この時間、普段
いろいろとしていて
テレビを観る時間ではないが
今日もたまたま
観ることができてよかった。


トモロッシ、
いつでも
DVDを引き出して
観られるんだよ、
浸れるんだよ、
と私が私に言っている。

(3/20)山下君ドラマ再放送。

2007年03月20日 18時00分55秒 | 山Pドラマ
こちらの地方で
急に
野ブタをプロデュースを
再放送し始めた。

私の記憶では
正規の放送以来
一度も再放送していなかったので
なぜこの局は
しないのかな、とずっと思ってきたのだが
ラテ欄を見ると
午前中の時間に
それが載っていた。

DVDがあるから
あわてて観る必要がないけれど
こうして再放送をしてくれることが
嬉しい。
でもどうして今?と
思った。

そういえば、ごくせんの再放送を
この間していたので
その流れなんだろうか。
結局ごくせんも再放送していながら
観続けることはしなかった。
正規の放送も観ていなかったので
せっかくの再放送だから観てみようと
一度観たが、やめてしまった。

野ブタをプロデュースをやることで
Pちゃんの今度のドラマを
応援しているのか?などと
思ってしまうが局が違う。
考えすぎ。

で、Pちゃん仲間にそのことを
知らせると
東海地方でも
月9とは局が違うのに
ドラゴン桜を再放送している、と
教えてくれた。
そして彼女も
月9の応援か、と同じことを
考えていたようだ。
おバカな私達。

昨年の
クロサギドラマが始まるころとか
それ以降も
あちこちの地方で
Pちゃんの出演している
ドラマを再放送していたことが
わかった。

北海道は
それは突然嵐のように
が再放送されて
私は急遽、録画を北海道の
友人に頼んだことがあった。
ところが
友人達は
全くそのドラマを知らないらしく
Pちゃんということも知らないと
いうことで
あんまり録画録画、と騒ぐのは
悪いと思い
あきらめた。
そのドラマは全く観たことがなかったんだ。

ドラゴン桜
カバチタレ
ランチの女王
これは、DVDに落としてある。
とにかく
去年はPちゃんドラマのラッシュ。
Pちゃんが主演ではないけれど
Pちゃんが出ているドラマが続いたので
明らかにPちゃん人気?と
思っていたのだが
これも
勘違い?

あと1ヶ月。
月9ドラマ。

昨日の月9ドラマ放送終了後の
予告では
ようやく彼のユニホーム姿を
観ることができた。
どうなることやら。

野ブタをプロデュースの
時のように
笑わせて
キュンと胸が鳴って
カッコイイ!と言わせてほしいよ。
どんなに
ヘタレでもそこには
山下ワールドがありますように。


さっきの続き。Pちゃんドラマ。

2007年02月05日 11時08分22秒 | 山Pドラマ
さっきのブログで

おめでとう コメディドラマと
書いたが

おめでとう 月9ドラマと
しなかったことが
私の気持ち。

月9がステイタスだと
思っていないから。

どんな枠でもいいから
Pちゃんのキャラクターを
生かしてくれれば
最高だと思っている。

私は
役のためには
坊主だろうとオカマ系だろうと
汚れ役だろうと
なんでも構わない。
むしろアイドルを吹っ切って
役にのめりこんでほしいと
思っている。
その心意気を感じたい。
ダメダメ男、徹底的に演じてほしい。
とことん。

あなたは
役を自分のものにできる人なので
役の中では格好つけずに
バンバンやってほしいよ。
Pちゃん。

プロポーズ大作戦(仮) 山下君ドラマ決定。

2007年02月05日 08時45分18秒 | 山Pドラマ
おはよう。
今日は日中、12℃になる予定。
もう春ですよ、これは。
暖かい。


さてさて。
ようやく
Pちゃんのドラマが
正式に発表になったね。

「プロポーズ大作戦」

ですって。

オリジナル脚本。
ダブル主演  長澤まさみ

幼馴染に恋を打ち明けられずに
結婚式に出て
過去へタイムスリップし・・・

とか書いてありましたね。

恋に不器用な男
岩瀬健を演じる。

まさにそのままですね。

恋に不器用な男の子。
Pちゃん。

自分の願っていた役どころかもしれない。

ラブコメディですって。

Pちゃんには
シリアスな恋物語は
ちょっとまだ早いような
気がしていたので
まあ合格ラインかな。

ともかく
思いっきり笑えて
あったかくなれれば
それが願い。

私の今まで観た
Pちゃんのドラマは

恋に不器用だったり
恋に無縁だったり
の役だったので
ぜひぜひ
その路線を突っ走ってほしい。
まだまだ若いんだもの。

オリジナル脚本だから
Pちゃんの
キャラクターを引き出せるような
不器用男を演じさせてほしいね。

イケメンはいいや。
彼、イケメンのキャラじゃない。
イケメンの持つプレイボーイ風は
似合わない。
私の望んでいた

がチラッと
見え隠れしてくれれば嬉しい。
もう
Pちゃんはこの路線がいいんだよ、
男女が絡むものは。

あとは
白虎隊とかクロサギとか
悲壮感のあるものとか。

気楽に観られるドラマで
安心した。
あとはのだめのような
馬鹿馬鹿しいほどのコメディであればね。

でもあの髪で演じるのか?
切れ、切れ。
高校生役もやるんだから、切れ。

ともあれ

山下君  おめでとう! コメディドラマ!

白虎隊仙台地区視聴率22.4%でした。

2007年01月22日 22時43分35秒 | 山Pドラマ
コンバンワ。
ここに来るのが遅くなった。

昼頃、書こうと思ったが
ブログ巡りをしてしまったため
書くのは夜にしようと思った。

今日の地元の夕刊で

正月1日から7日までの
ドラマの視聴率が発表された。

いつも毎週月曜日の夕刊に
2週前のドラマの視聴率の発表がある。
曜日ごとに
ドラマ、アニメ、バラエティなどと
分かれて発表される。


知りたかったもの。

それは
正月のドラマがどれほどの視聴率で
白虎隊のはどうだったのか。

第1位 佐賀のがばいばちゃん   23,5%

第2位  白虎隊第一夜     22,4%

第3位  白虎隊第二夜     21,5%

だった。

なんだか
ホッとした。
正式発表の17,4%とか
17,1%は関東地区だと思うが

こうして
地方では
高視聴率の所もある。

我が地方では22%の家庭で
白虎隊を見ていたわけだ。

山下君ファンだけでなく
白虎隊ファンとか
時代劇ファンとか
ドラマファンとか
いろいろな分野のファンが
見てくれたということが

山下君ファンの自分としては
嬉しいことだ。

こんな美しい少年がいたとは

なんて、驚いていてくれたらなあ。


山下君にお知らせしたいですよ。

良かったね、智久君。
お姉さん、嬉しいです。
白虎隊、
いいドラマに出たね、
誇らしいね。

Pちゃん、ドラマ?

2007年01月16日 11時15分27秒 | 山Pドラマ
おはよう。
朝曇っていたのが
今の時刻は
になりました。
ネコも元気になるお天気。

朝、Pちゃんファン仲間の所に
行ってみると
なにやら
新しい情報が・・・。

ドラマに出るとか。
それも
人気の曜日のドラマとか。

皆、驚き喜んでいた。

私は・・・・

フクザツです。

私はヘソ曲がり?と
書いてきた。

私は

一点集中主義で
頑張ってほしいから。

寡作でも
いい作品
心に残る作品
痛快な作品
温かくなる作品

そういうのを望んでいるから。

Pちゃんには

NEWSとして
歌、踊り、コンサートに
集中してもらいたいから。

1つのことに
心を込めてもらいたいから。

1つのことにこだわって
彼自身納得いく作りを目指してほしいから。

そんな私は
頭の固い
保守的な人間かな。

まあ、
確定したら
それらを真剣に考えましょう。