6月2日 脳出血で 立てなくなった姑 最初の病院から 6月下旬リハビリの病院へ移って入院しておりました
基本脳疾病のリハビリは期間は150日ですが 3ヵ月が過ぎた頃
年齢的にも リハビリ効果があまり期待できないので 支援1だった介護認定を受け直して
9月のカンファレンスで 自宅で介護か 施設に入るかの 選択をと 言われておりました
10月に初旬 介護認定が 支援1から 一気に 介護4 となり
日常生活ほぼ全般を 介護なしで行うことが困難な状態 との 認定なので
退院後の姑の自宅介護は 無理だと判断 今まで お世話になっているケアープランセンターの方とも 相談をして
今回 空きがあった老人保健施設(老健)で お世話になることに決めました
早速に 施設へ申し込みに行き 後日 施設より 姑との面接
10月24日(火)に 11時に 病院へ迎えに行きます との連絡があり
当日 あらかじめ 姑の入所の準備をして荷物を持って 病院へ
退院の手続きを終え しばらくすると
施設から車椅子の乗降が出来る車で お迎えで 病院から直接 老人保健施設へ 移りました
自宅から 車で15分ほどの 廻り田んぼ 静かな田園地帯の中にあります
入院中は 洗濯物を取りに週2回行っておりましたが
施設だと バスタオル・手ぬぐい・紙パンツ などは 施設で準備がしてあり
洗濯物は 肌着とパジャマのみ 3、4組み 準備しているので 週1回 洗濯物を取りに行けば済みそうです
病院入院時 教えて頂いて 後期高齢者医療額適用・負担減額認定 を受けておりましたが
今回 入所にあたり 再度 区役所に行き 介護保険負担限度額認定 の手続きをしたので
施設の費用は 姑の年金内で 済みそうです 有難い制度がありますねヽ(*´∀`)ノ
入所してから 4日目の 27日(金) 初めて顔を見に行ってきました
老健施設の玄関 デイサービスの施設もあり 車椅子で乗降中の様子 写っています
建物の西の駐車場から 3階建
入所日から3日で 姑の持っていた大島の着物から 急遽 作務衣の上着を縫い上げ 持って行きました
お部屋に行くと 編み物をしておりました
いつも アクリル毛糸で 同じものですが ナイロンたわし を編んでいます
編みあがると お世話になる方々に プレゼントするのが楽しみなんです
私も 最近 編みあがるたびに持ち帰り 先日 霊場巡りの時 バスの中で このようにして プレゼントに使いました
持参した上着 早速 着ていたカーデガンを脱がせ パジャマの上から着せてあげました
見覚えの生地の上着 喜んでくれました
4人部屋 です が その時は 姑が一人でした
お昼前にだったので ぼちぼち食堂へ行く時間だと 車椅子を傍まで持っていくと
ここでは 一人で乗り移るように と 指導されたそうです が
立つのも大変と 思い込んでおりましたので びっくり!!
ひざ掛けをしてあげたのですが
畳んで
背中に当て 背もたれに しておりました
次回 小さめのクッション 持ってきて との事
名前の書いてある場所で 昼食まで しばらく時間がありそうなので 待機中
一日3回のリハビリタイムがあった病院と違い ゆっくりと 落ち着いた時間があるのでしょう
穏やかな表情に 一安心
食事は 一人で食べれますので 「もう帰るね、また来週来るからね」 と 言って帰ってきました
廊下で見つけた メニュー表です