友工房の日記

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3枚の 留袖

2019-04-30 06:13:43 | 日々の暮し

姑が脳出血で 家を離れたのが 一作年の 6月2日

西医療センター から リハビリに ときわ病院 へ

 

その後 その年の10月老人保健施設へ 移って 1年半

 

その間 昨年のお正月に 100歳のお祝いをするのに

1度 息子夫婦が 我が家に連れて帰ったきましたが

滞在時間 数時間で 再び 施設へ

 

平成 最後の月となった 4月2日に 旅立った姑

 

ちょうど 1年10ヵ月 留守だった姑の部屋

洋服ダンス と 整理ダンスは 収納ボックスなどの衣類の整理は

入院中に 1度 中身の整理整頓は したことがあったのですが

殆ど 断捨離はせず 今もそのままに しています

 

夫の お姉さんも妹さんも 自分たちの断捨離しないといけないので

まったく 見ることもしないで 要らないとのこと

 

ぼちぼち 暇を見つけ 片付けないと 

 

 

 姑が亡くなる半月程前に 嫁と娘と3人で 和ダンスの 中から

旅立ちに 着せる着物や帯 や 帯揚げ・帯〆 などを 選ぶのに

1度 開いて 中味に 目を通していました

 

着物 リホームをする 私には 興味津々

先日 定休日に 着物と帯の 全てを引き出し 

私の 仕事をする場所へと 運び込みました

 

若い頃は 着物生活だった時代 

随分リホームにと 着物を出してもらいましたが

結構まだ残っていました

 

ぼちぼち 写真に撮ってアップしておきたいと 思います

 

姑にとって 思い出がいっぱいあったのでしょう

まず 3枚も あった 留袖

 

 

 

 

 

左から  

一番 華やかな 模様です

袖口には 仕付け糸が ついてます

一番 古い物です

 

 

 後ろがわ

 

 

 

真ん中 50前 私たちの 結婚式に 着てました

 

 

全体に 裾模様 

 

 

 

 

一番 新しい 留袖ですが 姑が着た記憶が無いので もしかして お姉さんのかも

 

 

紋が 先の2枚と 違うので・・・・

 

 

 

 

 

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