友工房の日記

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第3回目 関西花の寺 最後は 第24番・子安地蔵寺へ

2024-04-24 06:53:42 | 霊場めぐり

第3回目の 関西花の寺 

最初は 奈良県葛城市の 第21番・当麻寺・西南院より始まり

次は 奈良県御所市 第22番・船宿寺へ

3番目に 奈良県五條市 第23番・金剛寺に

 

今回 最後 お参りは

京奈和自動車道を 西に

和歌山県橋本市菖蒲谷にある

第24番 易産山 護国院 地蔵寺

(いさんざん ごこくいん じぞうじ)

通称は 「子安地蔵寺」と呼ばれ

 

天平9年(737) 行基菩薩の開基で

本尊・地蔵菩薩も 行基のの手彫りとか

今は 4つの札所でもある 真言宗の 古刹です

 

バスを降りると すぐそばに 満開の藤棚

 

藤棚の下の 坂道を 山門へ 少し上って行きます

 

 

 

 

 

山門前 左手 お寺には 珍しいキティちゃん と

 

右手 ドラえもんが 迎えてくれます

 

 

入り口で パンフレットをもらい

 

お参りの時は 開いてみなかったパンフレット

番号のある場所は 24本も 見残しもあり

 

白・薄黄色・ピンクなど 8種類 24本の 藤が

植えてあるそうです

 

本堂への石段下には 水子地蔵の祠 があり

 

あちこちに 可愛いお地蔵さんや

 

おじさんのような お顔も

 

少し 石段を 上ると 左手に 鐘楼堂

 

 

 

本堂の 写真 取り忘れましたので

パンフィレットより 

 

本堂へ 上がられてもらい

まず 御本尊・地蔵菩薩の前で 住職さんの先達で

参加者で 般若心経を 唱えた後

お話上手な住職さんより 心に残る

良いお話を 楽しく お聞きしました(^^♪

 

 講和の後は お庭のお花を 観賞

本堂前 藤棚の下には 石仏群

 

八重の桜 も 満開です

 

 

 

 

石段上の 本堂より 眺める 山門です

 

 

下の お庭には 池があり 鯉を眺めている 僕が います

 

 

 

 

 

 

年数経過が うかがえる 藤棚の下 ねじれた根元 凄いです

 

パンフレットを見ると 「八重黒龍」

珍しい 濃い紫の 八重の花びら なんですね

 

 

 

 

開いている1輪見つけましたが 満開になると どうなるのでしょう

 

 

こちらは 優しい 桃色の お花

 

最高の見頃に 沢山の種類の 藤の花を 堪能させて頂きました

 

そして 最後は 住職さんの お見送り で

 

和歌山からは 阪神高速・湾岸線を通れば 早いのですが

工事中だったので 奈良 大阪を 通って 

行きは 三木緑ヶ丘で乗車しましたが

帰路は 明石の次 仲間の方がおられたので

西神中央で 下車し 

30分近く 路線バスにて 帰宅

8時に なっておりましたが

牡丹・シャクナゲ・ヒラドツツジ・藤 と

どの花も 見頃の 良い時期でのお参り

満足のいく 楽しい 一日でした(^▽^)/

 

次回は 4回目は 6月8日(土) 

今回 バス中にて 最終10回目まで

添乗員さんのお誘いに 申し込み しましたわ(^^♪

コメント
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