朝一番に お参りした 18番・浄土寺から
帰路の当たる 松山自動車道を東に
愛媛県の東 四国中央市新宮町へ
途中で タクシーに 乗り換え
対岸の桜咲く 美しい景色を見ながら 30分
駐車場に到着 ここは 四国別格20霊場で 2度お参りをしたお寺で
以前は 急な坂道を 上ったのですが
今回は 土砂崩れが整備され 川の左側の 坂道を上っていきます
木で 補強工事が されたようです
参加者の朱印帳などを入れたリュックを背負った添乗員さんに ついて
日の当たらない 石垣 可愛い苔類が 綺麗です
四国三十六不動霊場の 旗が 沢山 立っている 石段を
右に 左に 折れながら
やっと 境内に 到着
左手に 鐘楼堂 と
横に 手水所があり
橋を渡ると 本堂です
嵯峨天皇の 弘仁8年(815) 弘法大師42歳の時
不思議な霊力に導かれ 自らの姿を 本尊に
岩の奥深くに 不動明王と 鎮守瀧澤大権現を祀られ
「龍の棲む霊場 仙龍寺」とされ
開運厄除の寺と なっております と
境内にある 奥の院縁起の 案内板
第26番 金光山 遍照院 仙龍寺
(きんこうざん へんじょういん せんりゅうじ)
大きなお堂です 中に 入り
玄関には 美しい 生け花
2階へと 進んで行きます 階段横には
パッチワークで 作られた 弘法大師さまが 飾ってあり
2階に 御本尊が 弘法大師が祀ってあり
その横 護摩堂の お不動尊さんの前でお勤めです
お勤めの 後 外に出ると 境内 隅っこに お迎え童子が
御真言の 案内板は 本堂の中に あり
先に気が付き 写真 撮ってました
お参りが 済んだ後 乗って来た タクシーで
次の お寺へと 山を下り
お参りの様子は 又明日に続きます
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