友工房の日記

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お盆 あれこれ

2012-08-11 19:36:44 | 日々の暮し
お盆が近づくと 自治会から年末との2回 自治会費の案内物が届きます
いつもは 一万円以内なのですが 今回は 大歳神社の玉垣が6万円也と・・






大歳神社の玉垣 今回空いている場所に名前を入れる募集があり

 



夫と息子について 孫たちの名前も彫ってもらいました。






夫と息子の時は 一本一万だったのが 今回は 一本3万円
これは 今年2月頃だったか 突風が吹き荒れ 手洗い場の建物が壊れ 只今修理中だから 仕方ないでしょう。





結構お参りのあり お賽銭が溜まっているのが見えていたので よく賽銭泥棒の被害があり
何度も修理されていた賽銭箱が





今回新しく 新しくなりました。




これは 工事を請け負っている石材店が寄贈されたようです。
がっちりと 入れられたお賽銭が見せません。












我が家には 10日 お寺さんのお参りがありました。
自治会費の案内と共にお寺さんの棚経予定が添付




7日に四国ツアーの帰りに寄った 徳島の「とくとくターミナル」で お盆用の花を買ってきました
蕾だった蓮の花が開きかけています。



仏さん用のお膳もちゃんと盛り付けました。



この日 栄は早朝6時から10時までの間に予定。
いつもは姑が待っていて お寺さんのお相手知るのですが 今年はディサービスの日と重なった為
私 始めて 待機しておりましたら 丁度9時に来訪

近江寺の住職さんでなく 顔見知りでないお寺でした。



床には 西国三十三番札所と 四国八十八ヶ所の 掛け軸 飾っています。

5分ほどの読経で 無事終了 
あちこちでお茶を飲まれてると思い 私 ペットボトルと水菓子 袋に入れて持って帰ってもらいました。

やれやれ 一年に一度の来訪のお寺さん ごくろうさまでした。  



お墓の方 今朝早く 夫二人で お参りしてきました。
今年はお盆にはお客様が無いようで・・・
無ければないで チョット寂しいですが・・・・・




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四国別格霊場ツアー 続き・・

2012-08-11 19:31:43 | 日々の暮し


・別格霊場3番 慈眼寺 十一面観世音菩薩


昨日載せたこのお寺のパンフレットの「穴禅定」 良い体験(修行)してきました(^^♪




昼食後 一時間ほどで お寺に到着 バスを降り 結構な坂道を上って境内に着くと 
大師堂があり 早速に 大師さんが祀ってある横のお部屋で 穴禅定に入るための白衣に着替え
何も持たずに 畳に座って先ず大師堂でのお勤めを終えた後
穴禅定専門の先達さんの案内で いざ 穴禅定へ 山道を登って行きます。
時計も携帯もカメラも持たず 歩くこと10分余りでしょうか 本堂前に到着、

本堂前でお勤めを終えた後 眼鏡も外し パンフレットの写真のように鉄柵の入り口から入り
鍾乳洞の入り口で 先達さんより一人一人ロウソクを一本いただき 
先達さんの指示を次々と伝言で最後の人まで伝わるようにして
狭い真っ暗な洞窟 遅々としてなかなか前に進みませんが 横歩きでぼちぼちと
しゃがんだり 両手を挙げたりと 下りではひとりひとり先達さんの導きがあったり 
天井からは水滴がぽとぽとと落ちてきて・・
洞窟の一番奥には着くと 座禅修行のお大師さんが祀ってあり
そこで全員ローソクの火をいったん消し  
先達さんの案内で 参拝者それぞれに願をかけ灯明を立てていただき
後で 一本100円 自己申告  ありがたい明かりでした。

往復で100メーターほどの洞窟だそうですが 難行苦行で やっと出口に。
1時間40分から 遅い人は2時間ほどで 全員無事穴禅定お参りする事が出来ました。



大師堂まで降りてきて 着替え さっぱりとした所で
全員集合まで時間があったので 何枚か写真撮りました。


境内に 大きな銀杏木の木 樹齢600年経っているそうです

 


梵鐘






大師堂の後ろの岩山の向こうに 穴禅定の鍾乳洞があります






境内を通りすぎ 観音様をくぐって本堂と穴禅定へ行ってきました








バスの車窓より 落差60メートルの「灌頂が滝」



 

 

滝の水面が五色に映えることから 不動の御来光と言われている「灌頂が滝」







駐車場の自販機でペットボトルのお茶を買い バス中でおにぎりを食べました。
お塩がきいて美味しかったですよ。


来月は 宇和島でお泊りの別格バスツアー  楽しみです(^^♪











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