関西花の寺25ヵ所の御朱印は
各お寺 天女の空を飛ぶ姿が
描かれた 用紙の
御朱印で 書き置きです
乗車した時に
添乗員さんに お願いして
多分 当日の日付のみ 記載して頂き
帰りのバス中で
添乗員さんが 受け取った分を
配ってもらい
帰宅後 この心華帖に
貼り付けます

今回 一番目に お参りした
第14番 興聖寺の



午後の お参りは 第3番 金剛院



今回 2ヵ寺の お参りで
買ったのは 金剛院で 売っていた お守りだけ
珍しい このお寺の シンボルの木「榧」(かや)
この漢字 読めませんでした
福徳長寿の実 だそうです

関西花の寺の お参りも 23日 来週の土曜日の
後1回となり 残り2ゕ寺
モミジの寺のお参りです
今回よりも 色づいて来ているでしょう
楽しみですわ(^^♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
小浜市での 昼食後 福井県から 西へ
バス移動 1時間程 走り
京都府舞鶴市へ

山門前で バス下車後 添乗員さん 先頭に
第3番 鹿原山 金剛院へ


山門をくぐると 納経所のある本坊

お庭に 赤い実のピラカンサスの木が 見事


添乗員さんから パンフレットを渡してもらい

本堂・三重塔 の 矢印の方向へ

午前中 一緒になった 大坂からの
バスツアーの一行さんが
住職さんの お話を 聞いておられます

暫く 待って 私たちもツアーも
境内にて 住職さんの 講和を聞き
お話が 終わると
住職さんは 本坊へ 戻られました
私たちは 水かけ地蔵さんが 祀ってある
手水所にて 手を清め

本堂は この105段 の 石段を上っての お参り

平安時代初期の天長6年(829)
弘法大師の10大弟子の1人真如の開山
真言宗のお寺で 御本尊・波切不動明王が
祀ってあります


本堂の 横には 鐘楼堂 と
小さな池の中には 弁財天が 祀ってあります

本堂から 見える 三重塔

105段の 石段の上り下り
足腰が 元気な内でないと お参りも無理ですね

降りてきて もう1度 三重塔を

頂いたパンフレットの 紅葉

11月上旬の 今回の紅葉見物は
まだ 青モミジで ちょっと早かったようで
23日(土)の 次回のお参りを を楽しみ(^^♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
琵琶湖湖西の鯖街道の 途中にあった
朽木の名刹 興聖寺のお参りの後
鯖街道を通って 1時間程 で
福井県小浜市
海の傍にある いけす割烹店 雅 に 到着

2階の 食事会場よりの 眺め


宴会場で 舞台もあります

席には 養殖の とらふぐ懐石が セッティング

後から 赤だし と

茶わん蒸しも 出てきて

美味しく頂きました
食事の前に おかみさんより
フグの 説明や
食後 バス出発まで 少し 時間が
あるようなので 小浜の
まちなか散歩を 散歩を勧められ
お店を出ると 直ぐ傍に
まちなか散策案内板があり

食事会場での お隣の方と 一緒に 早速散歩

案内板が いろいろと



この周辺 お寺が 多いようです

若狭観音霊場 の 案内板もあります

お寺への道 だった 今は通れない石段です

朝ドラの ロケ地でも あったようです

この上を JRが 通っています

神社もあり

まっすぐに 来れなかった このお寺

こちら 山門の正面 珍しい屋根の
本堂がありましたが
中で 絨毯の展示販売が おこなわれており
折角 歩いて来たのに残念
入ることが出来ませんでした

戻る途中 で サルぼぼ が
ぶら下がっている お宅が 一軒

お店まで 戻ってきましたが
まだ少し 時間があるので 海岸の方へ

案内板が 気になって



案内板の 方から 山側を見ると
出発時間となり バスが お店の前に 戻ってきて

バス車窓から 伝説の 人魚の像の
モニュメントを 横目に

通り過ぎ 午後からの お参り
京都府舞鶴市の 第3番 金剛院へ
続きは 又明日に(^^♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
関西花の寺 第14番
琵琶湖湖西、朽木の名刹 興聖寺
住職さんの講和を 聞いた後
本堂の前 右手に進むと 目に付く
名勝 旧秋隣寺庭園 石標

室町後期の武将・官領細川高国の作庭
室町時代 12代将軍足利義晴の叙勲を祝って
浅井、朝倉、京極、朽木の諸将によって
池泉回遊式庭園が 作られたそうです


薮椿が 植えられ 500年近く
今も 4月から5月に 美しい花が咲き
椿で 有名な 庭園でもあるようです



こちらでも 住職さんの 案内もあり

頂いたパンフレットにも 載っている
亀や 鶴に 似た石組で
亀島 鶴島 が あり

今回 紅葉には 早かったようで
パンフレットに 真紅と緑の と
このような パンフレットですが


まだ 池のまわりは 緑


太陽が 当たっている 先端から 赤くなるんですね

を
色づき始めた 紅葉を 眺めながら
14番 興聖寺を 後に
昼食会場がある 福井県・小浜市へと向かいます
続きは 又明日に(^^♪
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関西花の寺25ヵ所 巡礼のツアー
先月は お休みでしたが
その分 今月は 9日(土)昨日と
後23日(土)の10回目の
2回あり 満願となります
2回とも お花は 紅葉
「こうよう」とも「モミジ」とも読む
カエデ科カエデ属の総称
日本のカエデとして代表されるのは
イロハモミジで 日本中の山野で自生し
葉が緑から赤に紅葉するものや
最初から紫色に近い葉を
もったものもあるんだよ
と 頂いた パンフレットの
花の豆知識と載っております
関西花お寺 滋賀県高島市朽木岩瀬 にある
第14番 高巖山 興聖寺
(こうがんざん こうしょうじ)
琵琶湖西 小浜からの 京都への
鯖街道 途中にあります

駐車場は 街道沿いから少し入って バスを降りると

比良山系 道中 琵琶湖が 見える場所もありました
静かな 田舎にある お寺です

添乗員さんを 先頭に 付いて


こちら 簡素な山門 ですが

国名勝の 庭園があります

お寺の 案内板も どうぞ

山門をくぐり 進んで行くと 右手に 鐘楼堂

正面に 本堂があります

本堂の前に 素敵な池のある 境内

添乗員さんが 拝観受付を済ませ

本堂へ 上がり 頂いたパンフレット

以前 国宝だったのが 今は重要文化財の
釈迦如来像を まじかで 拝顔


住職さんの 講和が 始まろうとした時に
もう一台 バスが到着
私たちも23名の参加でしたが
同じような大坂からの
ツアーの方達と 一緒に
もう 慣れておられる住職さん
冗談も 加え 楽しい講和のひと時
境内に こんな 苔むした場所もあり

名勝の旧秋隣寺庭園へと 移動

お庭の様子は 又明日に(^^♪
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