圧力鍋が本当に得意とする料理って何だろう?
この本は、そんな素朴な疑問から生まれました。
この本は、そんな素朴な疑問から生まれました。
圧力鍋の最大のメリットが高温密閉調理。
大きなかたまり肉も、骨のある魚も、短時間でホロホロに。
豆やお米は、ツヤツヤでふっくら、もっちり。
野菜や果物は、本来のおいしさが引き出され、
甘~く、ジューシーに仕上げてくれます。
その特徴を存分にいかすためにも定番料理から、おもてなし料理までを、
何度も何度も作り直してようやく、
絶対おいしくできる100のレシピとなりました。
これは、スゴイ!
うーん、今まであまりにも簡素な使い方しか、知りませんでしたが。
圧力鍋おぬし、なかなかやるな!!
スチーマーつきの鍋をもう1個ほしくなってきました。
それにしても、料理って、調理器具1つをとっても、その調味方法や、工夫が変わってきてバリエーションにとんで、なんとも、奥行きが深い世界なんだと、あらためて感動します。
ある意味、小説で感動が得られるのと、料理で旨いものをたべ感動するのは、私にとっては、同じく人生を豊かなに生きる…という根本は同じだと感じるのです。
100のレシピ!?
それはすっごく魅力的だ♪
私の最近のブームは 簡単にできる・・・・かも!?
簡単で美味しい・・・がいいんだけれど この方向性は危険なのかもー!?
とりあえず今は・・・・ってことでね
圧力鍋だけで、いいんじゃねえのか?
なんて思えるような本でした。
無水鍋のような使い方は、しらんかった。
あと、スチーマー?
重ねて上で野菜を茹でるなんて…。
これぞ、一石二鳥の調理術でした。
でも、家のは、スチーマーついてないからなあ~。
結局、煮物ばかりに使用しています。