秋と冬の巻。9月から2月までの月の名前、季節の行事の由来や意味をイラストで、わかりやすく楽しく紹介しています。
日本人なら知っておきたい「和」の伝統行事と、季節の楽しみ、草花、時候の、祭り、旬など子供と一緒に、また、大人が読んでも愉しいえほんになっています。
高橋紀子さんのやさしい、ほんわかしている動物の絵もいいですよ。 . . . 本文を読む
今年の締めくくりの映画何にしようかなー。
happyで、わくわくするのが、やっぱりあっている。
そういえば、みていなかった「ヘアスプレー」終了間際で見に行きました!!
良かったーのりのり。60年代ポップで、ソウルフルなリズムときらきら衣装とダンス。
スッキリしたあ。やっぱり、映画は楽しまなきゃね。ミュージカルですが…。
主人公の母があの、ジョントラヴォルタの女装で!!
ステップに歌に良 . . . 本文を読む
今、私たちは、大切なものを忘れてはいないだろうか。 優しい心づかい、助け合いの精神、謙虚な態度......。 そんな「思いやりの心」に触れたときの、胸のぬくもりを、私たちは忘れてはいないだろうか。 昔から大事にされてきた"こころ"を、胸を熱くする古今東西のエピソードや物語、読者の体験談で見つめ直す。 殺伐とした現在にこそ、真に求められている精神を教えた、日本人の心の原点に触れる1冊。
&nbs . . . 本文を読む
7編の短編集。
全体に感じるのは、自分とかけ離れた存在であった「人」との出会い、ふれあい、気づき…。柔らかな心のあり方、言葉はなくても、静かにそこにいる人のぬくもりと、時間の過ごし方…。優しく温かく語りかける、小川さん、独特の迫り方が冴えています。
これから結婚する彼女の家で出逢う、家族との交流「海」
ツアーで出逢った初老のおばあさんと20代の女性の「風薫るウイーンの旅六日間 . . . 本文を読む
おだやかな微笑みのむこうに、このような人生が!俳優・児玉清が、母の死がきっかけで入った映画界、「この人は雑魚だからサイン貰っても仕方ないよ」同年齢の映画スターの一言が、役者として生きていく転機に。―映画界の絶頂期を担った監督、俳優たちとの出会い、結婚、その後、転身したテレビ界のこと、大好きな本。そして、三年前に逝った愛娘の闘病から死までを綴った初の回想記。 長身で上品、物静かな話し方の紳士のイメー . . . 本文を読む
中東、北朝鮮、アメリカ、中国さまざまな問題を抱える、情報を、背景や問題を掘り起こし読みやすく説明してくれます。
週刊ポストの連載をまとめた本だそうです。
池上さんと言えばNHK「週刊こどもニュース」のお父さんとして、親しみやすく温かい雰囲気で、ニュースを伝えてくれるので、親近感があります。
どこから読んでも問題ないので、ちょっとした時間の合間に読むのにいいかも。
1つのニュースを4ページに . . . 本文を読む
国のしくみ、税金、経済、世界、教育・医療・環境の問題の5章に分けて、最近のニュースの中から、暮らしに影響のある事柄を中心に解説。
少し…かなり物足りなかったかなあ~。
新聞を読まない若者には、読んでおいてもいいかなと行った程度の本でした。
まあ、タイトルがそのような感じですが、「ひとめでわかる図解入り」で、わかりやすくは書かれていると思いますが…。
毎日新聞を、読んで入れば、読む必要はない . . . 本文を読む
生きる意味を探し続けた少女の命の詩(うた)日本中が涙した感動ドラマ『1リットルの涙』単行本出版から20年。 母・潮香さんが、遺された亜也のノートから「伝えたい言葉」を選び、新たに編纂しました。生きる意味を探し続けた亜也の人生に向き合う姿勢が胸に迫る、鮮烈な生命の詩集。「過去の生き方を悩んでいた でもいまを一生懸命生きればいいんだと悟る」「こんなに苦しんできたんだから いろんなことを知って いろんな . . . 本文を読む
この本は、テレビディレクターで、10年ほど前に「こころの王国~童謡詩人金子みすゞの世界」を制作した著者が、その時に残った疑問を緻密な調査により解明したものです。金子みすゞの家の歴史にさかのぼり、父の死の真相、無縁墓に葬られた事情、金子みすゞの童謡や自殺を通してそのこころを解明しようとしています。解明された事実は従来の通説を改めるものが多く、童謡の解釈でも全く新しい金子みすゞの姿が浮かんできます。~ . . . 本文を読む
内田春菊×よしもとばななの対談集
子供、出産に関して…、家族、籍、子育て、親に関して…、女として…、3つのテーマに分けているが、こだわらず話が盛り上がっていく。
お二人とも、めずらしい事実婚という形の家庭を築いておられます。
シングルマザーでもなく、戸籍上の婚姻をせず、子供の父親と共同生活をする形です。
これは、女性にとってメリットのある形なのだと思いました。ただし、男性以 . . . 本文を読む
12日発売のNEWアルバム。
初回限定版です。
4年に一度の大規模なツアー「ワンダーランド」が終了したばかり。
映画になった、「アイシテルのサイン~わたしたちの未来予想図」~歌詞が好きなの。
「大阪LOVER」、「CARNAVAL」、「NOCTURNE001」「きみにしか聞こえない」「今日だけは」「またね」…映画、CM曲も多い。
美和ちゃんのご主人が逝って . . . 本文を読む
文藝春秋社編、総勢87人の各界著名人が「母」について語ったエッセー
当たり前のことだけれど…、子供がいない人はいても、誰にだって自分を生んでくれた母親は、いる。
さまざまな母の姿…。
私も、母が逝って、もう4年が過ぎた…、
あれこれ、今更、感じることもある。
どう表現していいか、分からないけど…。
言葉が足りない。
でも、自分の中に、知らず知らず、母の面影を見つける。 . . . 本文を読む
これ、すごいよ、写真というか芸術。
ああ、感動がいっぱい。言葉にはならない。ちなみに、表紙は、小岩井農場の一本桜です。
北は北海道、南は、沖縄まで、春夏秋冬の日本の風景の美しさが心に染み渡る…。
師走で忙しく、本も読めず、旅行もいけず、花もなく…。
写真集についつい手が伸びてしまいます。 . . . 本文を読む
写真家・藤田一咲の「時間」シリーズ第4作。
場所はフランス・パリ。パリがはじめての人でも、2度目の人でも、憧れている人でもパリを散歩するように楽しみませんか、という著者の誘いにのってこの本を開くと、そこには旧くて新しいパリの魅力がたっぷり。著者がクールに撮影・構成したパリの写真とエッセイの本は、ビジュアルだけ楽しんでもよし、ちょっとしたガイドブックとしても活用できる1冊。パリが好き、写真が好き、 . . . 本文を読む
街道をゆくシリーズは、地元のものと、母の故郷に関する本だけ読みましたが、司馬さんから見た、視点や、歴史感があり、その地を訪れる時に、読んでおきたいなあと、思っています。
この本は、司馬さんのエッセイの中から、「街道をゆく」につながるものを日本全国、北から南まで集め、あらためて編集し直したもので、コンパクトにまとめられている。
帯に書かれているように入門書かもしれません。
やや、地域に偏りがあ . . . 本文を読む