27日は北海道にいる娘が東京に出てくるというので会いに行きました。ついでに、次の日日本棋院で行われるアマ本因坊戦決勝大会の模様を見に行きました。午前中の準決勝戦から見たのですが、決勝は中園清三選手(先番)対平岡聡選手になりました。解説は高尾本因坊、聞き手稲葉さんでした、結果の詳細はどこかで調べて頂いて、ここでは次の一手問題を紹介します、これに当たると高尾本因坊の扇子が貰えます。先ず、問題から、逃げる白を追いかけて黒は8-十三と飛んだところです。さて、白の次の一手は?10-十三、9-十三、9-十四、8-十四、その他など。ヒントなしで如何でしょうか~~
囲碁-39の実戦は白1と18-三に置く手でした。これで黒も18-四などと遮ると全部死ぬ可能性が高いので、図のように受け、白は先手で隅を荒し、これが効を奏して勝てることが出来ました~~めでたし、めでたしの巻でした
久しぶりに、最近のボード対局からの問題です・・。私が白で、隅の黒に何とか寄りつこうと白1と打ち込みました。黒2と遮り、白3と下がった時に、黒4とつなぎました。さて、白は次にどこへ打ったでしょうか、またその結果は?
24日は毎月1回のチャンピオンズカップコンペでした。今回の我々の参加は3組、9人でした、ダブルペリア方式ですので、いつもように運を天に任せるしかありません。今回からまた一人仲間に加わりました、嘱託で働いていて、勤務シフトを木、金に変えて、水曜日を空けたようです。結果は、小生が2位、鈴木、15位;菅原、18位;五十嵐、19位;大平、25位;齋藤、28位;中村、30位;江尻、39位;菅原民、41位;参加者43人。実は歳も同じ、ゴルフ練習場仲間で元英語教師のN氏と最後まで優勝を争い、タッチの差で負け、準優勝でした。彼曰く「早く君の名前が呼ばれないか」密かに祈ってたそうです~くやしい1日でした。写真は当ゴルフ場の18番ロングホールです、随一の景色ですね・・
昨日は日本パブリックゴルフ場主催の東日本ミッドシニア選手権予選が勝田GCで開催されました。出場者は11人で、3位タイまで東日本大会の決勝に出ることができます。同時にシニア、女子の予選も行われました。当日、スタート時は曇りで、蒸し暑いが雨の降る感じなどなかったのですが、ハーフの終わり頃から様子がおかしくなり、最終パットのとき、いきなり雷鳴が鳴り響き、急いでハウスに逃げ込みました。我々のパーティーは最後から3番目で、一応全組ハーフは終えました。昼食を取っていると、雷光とともに土砂降りになり、もうゴルフどころか、洪水になりそうな勢い、3時間ぐらい中断後、2時45分、ハーフで競技終了の決定がありました。写真のように3位タイで目出度く予選通過しましたが、練習ともども、どうも雨にたたられた勝田GCでしたね・・
ここから川の水と海の水が混ざり合う水域、汽水域に住む魚を紹介します。汽水域にはマングローブ植物が生い茂っています。テレビで太い根が支柱のように浮き上がった場面を見ますが、あれがマングローブの木です。実際はマングローブという植物はなく、何種類かの植物(メヒルギ、マヤプシキなど)の総称ですね。ここに住む魚は淡水、海水はもとより水の外でさえ生活できるのもいます。写真の「ミナミトビハゼ」はマングローブに住むハゼの仲間で、水がきらいで陸上を飛び跳ねることができます。よく見てると胸ビレでゆっくり石の上など歩いていますね、何を食べてるかよく分かりませんが、肉食のようです・・
昨日はゴルフ仲間でゴルフをやったのち、夕方からバーベキューを楽しみました。仲間4人とその奥方がそれぞれ集まり、総勢8人でした。ホストの家族は仕事で、海外生活が長く、バーベキューセットのいいのを持っているので、そこに集合しました。各家庭に、持ち寄りの材料を割り振り、肉係り、貝係り、野菜係りなどで、私のところは煮トウモロコシなどの一部の野菜を仰せつかり持参しました。飲み物はビールが主ですが、ワイン、焼酎なども持ち寄りました。限定販売の森伊蔵などもあり、夜遅くまで飲みました。圧巻は肉で、肉係りの家族が探し回ったという、山形牛の「しんたま」という部位です。なにか脚の筋肉に囲まれた中の部分で柔らかくて、脂身が少ないところらしいです。写真はバーベキューコンロに乗せられた肉ですが、どうです分厚いでしょう、でもこのコンロは優秀で、フタをかぶせて焼くときれいに表裏が焼け、ミディアムレアーになってましたね・・ちょっと贅沢な夜でした、ちょっと酔いの残る朝でした
熱帯アジアの植物で珍しい花を紹介します、いまは咲いていないのですが、 2月頃見事に咲いているのを写しました。「ヒスイカズラ」です、翡翠のようなブルーの色をした花が咲きます。フィリピン諸島のルソン島などの限られた地域にしか自生しないマメ科の植物で、高さ20mにもなるそうです。英名は Jade Vine(翡翠葛)というので、そのまま和名になっています。当アクアマリンふくしまには2本植えられているようですが、その内1本が咲きました、この花だけを見に来るお客さんもいるようです。皆さん上を見ながら、きれいきれいと歓声を上げてましたね・・
熱帯アジアの生物(魚と植物)を展示しているコーナーには熱帯の植物も沢山植えられています。その中でユニークな形で目を引くのが写真にあります「ビカクシダ」です。コウモリランとも言われているようです。木に密着して着生している部分を裸葉といい、革質で鹿の角ような形をしている部分を胞子葉と言います。写真のように確かに鹿の角ような形ですね・・
黒潮の遠い源である熱帯アジアの生物(魚と植物)の淡水域第3段は、「スポテッドナイフフィッシュ」です。この魚も大型で、大きいものは1mにもなるようです。タイ、インドネシアに分布する魚で原産地では、重要な食用魚になっています。ここの水槽には、アジアアロアナも入っていて、両者ともゆったり泳いでいるので、他と比べてどこか時間が止まったような錯覚を覚えます・・