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ボランティアに出てメンバーがたくさん来た時などは、シケーダガイドと言って、水槽の前に張り付いて、お客さんの求めに応じて説明する活動をよくやっています。2階を担当する場合はほとんど「熱帯アジアの水辺」コーナーで説明をしてます。「背骨が見える魚」「金色のアジアアロワナ」「熱帯の小鳥」など見るものが多いコーナーです。この中に表示にはありますが、いまだに見たことがない生きものがいます。「アジアウキガエル」です、浅い水槽で小さな熱帯魚が入れられている水槽です。ところが年が明けたある日、水面の上部に小さなカエルがいるじゃありませんか、急いでシャッターを切りました。幅1cm、長さ3㎝程の大きさです。話を聞いてみると100匹以上入れたとか。そこでよく注意してみると、小さな頭を出して、じ~と浮いているカエルが数匹確認できました。ネットで調べてみると、アジアアロワナなどのエサとして輸入されているとか。浮いているところをフラッシュで写真を撮ると、急いで水中にもぐります、その早いこと、早いこと、一瞬で消えます。
拡大すると、こうなります
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浮いている状態
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沈んで草に隠れています
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