デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

水族館-85(サンゴ礁の海、キンメモドキ)

2005-11-29 17:23:43 | 水族館
サンゴ礁の第三水槽は海の洞窟のイメージで作られています。水の量140t、水深7mとかなり迫力のある水槽です。魚の種類も豊富で約20種います。その中で、最も視線を釘付けにするのが5000匹の「キンメモドキ」の大群です。以前紹介したことがありますが、再び別の角度から写真を撮りましたので、紹介します。集団で泳いでいるところですが、みんな必死の形相というか、俺は絶対食われないぞ、という感じで、厳しい世界を生きているのです・・一頃のサラリーマンの生き方に似てますが、この多様化の時代、集団の力に頼るようでは将来が危ういですぞ~

ゴルフ-43(Mホーム親善コンペ)

2005-11-27 18:09:33 | ゴルフ
勤労感謝の日は毎年Mホームの親善コンペになっています。昔お世話になったよしみで、賞品など出させてもらっています。Mホームの工場長とはゴルフ仲間で、その縁で定年後お世話になっていました、しかし今回は出張のため会えませんでしたね。その代わり社長が参加され、いつものようにナッソーのニギリを付き合いました。工場長にはほとんど負けたことがないのですが、ハンディー5の社長には弱く、今回もがっちり取られました。ダブルぺリアのコンペも社長が優勝し、親善にしては取りすぎの感がありましたね・・
写真は表彰式の様子です、向かって左が社長です~

その他-37(車運搬船)

2005-11-26 19:36:11 | その他
アクアマリンふくしまは小名浜港第2埠頭と第3埠頭の間に建てられています。その第3埠頭側はアクアマリンの駐車場になっていますが、駐車場の先の埠頭には2日に1回ぐらいの割合で「マツダ」の車運搬船、第八光洋丸が入ってきます。100台ぐらいの屋根にシートが貼られた車が降ろされてます。時には耕運機も一緒の場合がありますね。週に3回来るとして、300台、1ヶ月で、1200台、年に約1.5万台。どこまで販売するか不明ですが、結構な数になりますね・・写真は埠頭を離れかけたときですが、これが方向転換して港の外に向かうところまでで約10分です、ちょっと目を離すとたちまちいなくなる感じです~

ゴルフ-42(チャンピオンズカップ、11月)

2005-11-23 20:02:17 | ゴルフ
毎月1回のチャンピオンズカップは11月16日のちょっと寒い日に行われました。今回の我々の参加は3組、9人でした、ダブルペリア方式ですので、いつものように運を天に任せるしかありません。今回はついに憑きに見放され、バーディーがハンディーホールに入ったりして、18位でした。Wペリア方式に強いスコアーの並びだったのですが、今月は運がなかったですね。まあ、そうイツモいつもいい賞品を貰うのも気が引けますからいいとこですかね(笑)。結果は、小生が18位;渡辺、3位;菅原、7位;風間、21位;鈴木、24位;小野、25位;江尻、38位;中村、42位;五十嵐、43位;参加者43人。実はわれわれでBMとBBを独占したことになります、(笑)、写真は紅葉が見ごろのコースです・・

水族館-84(サンゴ礁の海、メガネモチノウオ)

2005-11-22 11:39:33 | 水族館
サンゴ礁の第二水槽は青いキャンパスに書いた魚たちをイメージされています。この水槽は奥行きが浅く、バックがブルーで石やサンゴなど全くありません。熱帯魚をじっくり見ることができます。以前紹介した「オニハタタテダイ」や「ツノダシ」など、約20種類の魚がいます。その中でもひときわ大きくて、迫力があるのが「メガネモチノウオ」で、英名は「ナポレオンフィッシュ」。この方が言いやすいし、魚の感じをよく表しています。でも、大食漢でいつの間にか小さい魚を食べてしますようで、そのためお仕置きで裏にまわされることがありますが、人気があるので、飼育員もしぶしぶ出しているようです。写真を撮ってもなかなか全身は入りませんね、実際見るともっと迫力があります・・

その他-36(赤い実、ピラカンサス)

2005-11-19 22:52:25 | その他
我が家の庭ももう菊以外に咲く花がなくなってきました、でも花ではないのですが、いま真っ赤な実を付けている木があります、「ビラカンサス」です。この木は生長が早く、すぐ大きくなりますが刺が鋭く剪定するのが一苦労で、伸び放題になりがちです。始末に終えなくなり2本切りました、手を刺されながら・・Pyracantha(ピラカンサ)はギリシャ語で「pyra(炎)+acantha(刺)」、炎のような実を付け、枝にはいっぱいの刺がある、ことから名づけられたようです。この真っ赤な実も、やがて小鳥の餌になります~

水族館-83(ボランティアの仕事5)

2005-11-17 16:15:19 | 水族館
前々回お話しました「情報コーナー」の隣に、「タッチングプール」という一角があって、主に子供さんが生きた海の生物に直接触れるコーナーです。普段いる生き物はマヒトデ、イトマキヒトデ、ナマコ、ウニ、アメフラシ、ヤドカリ、クボガイ等です。魚も入っているのですが、寄ってこないので見るだけですね、カニやタコもこの部類で、岩の陰などに入って、探すのですがなかなか見つかりませんね。アメフラシは人気があってしょっちゅう触られるので、だんだん弱って寿命は短いです・・写真は祝日の11月3日の状態ですが、このようにいっぱいの人だかりで、ボランティアの姿が埋もれてます。仕事は岩の上に登らないように監視したり、逃げていったヒトデなどを水の中に入って取ってきたりしてます。


水族館-82(サンゴ礁の海、ミズタマハゼ)

2005-11-14 16:56:43 | 水族館
サンゴ礁の海の展示は3箇所で行われています。「イトヒキテンジクダイ」が居る第一の水槽は、オオウミキノコ、ヒレジャコガイなどの無脊椎動物にも力を入れて展示されてます。このサンゴ礁の底の砂の上に写真のような、「ミズタマハゼ」がいて、砂を口に入れエラから吐き出す動作を盛んにやっています。これが見ていて飽きないのですね・・砂がきれいに落ちてゆく~~