デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

タカアシガニの脱皮、アクアマリンえっぐ

2014-05-26 16:42:06 | 水族館

アクアマリンえっぐにはタカアシガニが展示されています。大きくなるカニなのにちょっと小さめの水槽に入れられています。以前にエサを食べる様子を掲載しました。そのため大きくなりすぎたのでしょう、脱皮を始めました。13日火曜日の午前中の出来事です、すぐにこれ以上の脱皮は進まないと思って、その日のボランティアは午前中で終わりました。ところが、その日の午後には脱皮が完了したようです(あとから仲間のボランティアから聞きました)。Youtubeで話題になってますが、ここでも貴重な動画が撮れたのにと、残念でなりません。Youtubeの動画で見ると、最後の足がまとめて出るところがなんとも凄い。写真は甲羅がめくれかっかた状態。

2日後の写真、きれいな体になってます


数日後に、脱皮殻がボランティアに紹介されました


新甲子温泉、五峰荘

2014-05-21 20:38:52 | その他

 2年ぶりにまた新甲子温泉に行ってきました。創業50周年記念としての特別料金に惹かれて行ってきました。勿来より289国道を、どんどん行き、白河を経由して西郷村に着きました。前に行ったときは、山の花がいろいろと咲いていましたが、あのときより2週間ばかり遅いので咲いてる花もちょっと違ってましたね。水芭蕉はかろうじて残ってました。いま盛んに咲いているのが、白やしおと呼ばれるつつじです。ピンク色のつつじもありますが、圧倒的に白が多いですね。あとは、しゃくなげです、宿の庭に咲いてました。温泉と料理はそれなりに素晴らしく、いい休養になりました。写真は白やしおの大木

宿の庭のシャクナゲ


水芭蕉の花


延齢草の群落


連休の賑わい、アクアマリンふくしま

2014-05-12 09:25:39 | 水族館

今年の連休はちょっと続き具合が悪く、前半と後半に分かれてしまいました。それゆえ、昨年よりは全体として、少なくなったようです。しかし、一日の密度を見ると、5月4日と5日は今までになくお客さんが入ってくれました。4日が約12900人、5日が約12500人でした。1万人を越えますと、時間帯によっては入場制限をしたり、入り口の海岸道路交差点が三方ともに渋滞します。私が活動した5日はまさにその渋滞が起こっていました。その日の活動場所はカブト作りのコーナーでしたが、こんなに忙しかったことはなかったですね。座ってカブトを作っている時間がなく、周りで作っている子供たちの世話で精いっぱいでした。作るのに時間が掛かるので、親御さんにも手伝ってもらいましたが、それでも時間待ちがでるほどでした。他のバックヤードツアーなども、7人で5分おきに実施し、午前中だけで35回、のどを嗄らしての案内だったという話です。6日も活動しましたが、賑わいも半分ぐらいでしたね。写真は引き継ぎ直後の状態(12時45分ごろ)、

これも同様のカブト作りコーナー


8時25分ころの入り口付近、この日は8時30分入場でした


フォト575、 桜土佐金

2014-05-06 18:15:07 | フォト575
春うらら さくらが咲いた 姿見せ



アクアマリンふくしまの金魚コーナーは最後のコーナーにあるのですが、疲れも見せず、皆さん覗き込んで感心しています。身近な魚なんでしょうね。その中で今回は「桜土佐金」を紹介します。この金魚はちいさな水槽に入れられていて、上から見るようになってます。周りの景色も写りこんでいい感じの写真になってます。どこか桜の花びらが浮かんでいるような感じです、そこでカシャッと一句。

これも桜土佐金の写真です


珍しいタコ、ベニツケタコ

2014-05-01 21:23:56 | 水族館

 アクアマリンえっぐに4月より珍しい生きもの「ベニツケタコ」が展示されました。国内ではあまりみつかっていない大変珍しいタコらしいです。水深60m~100mの深い海にすみ、貝殻の中に隠れて暮らしています。ここでは、よく外に出て動き回っていまして、おびえている様子はありませんね。体の模様がどこかウリボウに似てまして、愛嬌を振りまいています。写真は水槽に張り付いている様子です。

普段は貝殻に入っています


アート表示で撮ると