デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ヤリイカ、kiss of the death(水族館-218)

2007-04-30 17:13:37 | 水族館
 ヤリイカの稚魚の誕生を報告しましたが、その後も水槽には卵がたくさん短冊状に産み付けられ、垂れ下がってます。飼育職員の話から、イカとかタコは卵を産むと、メスはまもなく寿命を迎えるそうです。オスはどうなるか聞き逃しましたが、卵をじ~と見守るのでしょうね。写真のような光景をしょっちゅう見ますが、メスにとっては死の接吻とでも言えそうです・・小さな方がメス、下の大きい方がオスです

初夏の風物、初物(その他-113)

2007-04-28 08:24:31 | その他
 この時期になるとうきうきしてきます。毎年、タケノコが出てくるのを今か今かと楽しみにしてます。家内にせっつかれ、2~3日前から山に入って探しましたが、全く見つかりませんでしたね。先日、雨になり、その次の朝には上がり、絶好のタケノコ日和?と思って山に入りました。いつもの場所に着いて、キョロキョロしてると一つタケノコの先が見つかり、これはとばかり探し回り、写真のように6本取れました。初物でした、これからタケノコ料理が毎日並ぶようになりますね・・友人には内緒にしてたのですが、その後一緒に山に入り何本か取りましたが、彼も病み付きになることでしょう

塩屋崎SL月例、4月(ゴルフ-89)

2007-04-26 06:07:47 | ゴルフ
 4月のSL(シニア、レディース)月例が先日の22日に行われました。今回はいつになく多くのメンバーが参加し、にぎやかな大会になりました。この大会はフロントティーから打つので、いつもより飛距離が伸びたような錯覚に陥りますが、やはりゴルフが楽にできますね。今回は成績もまあまあでしたが、春ですね、珍しい動物に出会いました。写真は藤コースの4番ティー前のカート道のそばですが、イタチのような小さな動物がガケから出てきて、また元に戻ってゆきましたね・・まだ自然が豊かな塩屋崎ゴルフ場でした

バックヤードツアーの道化師(水族館-217)

2007-04-24 06:39:51 | 水族館
 ボランティア仲間でも、自分の勉強結果を直接に出せるバックヤードツアーはやりがいがありますし、人気があります。私もこのバックヤードツアーをやる活動が自然と多くなりました。このツアーは30分ぐらい掛かるのですが、途中目玉となる、場所が何ヶ所かあります。その一つはチョウザメの水槽ですが、もう一つは写真にありますアカエイがいるところです。ここは大水槽の水を浄化している濾過槽の一角なんですが、予備水槽としてエイを飼っています。お客さんがちょうど飽きた頃にここに来ますので、案内する方は助かってます、特に子供さんは設備を見て、説明しても喜んでくれません。アカエイと一緒にネムリブカというサメもいますので、どこにいるか探してもらってます・・こんなに身近に魚を見る場所はないので、撮影スポットにもなってます、写真のように

ホッキめし定食、4月のジャノメ食堂(その他-112)

2007-04-21 10:40:30 | その他
 4月の献立は「ホッキめし定食」でした。触れ込みでは、ホッキ貝には血中コレステロールの低下、高血圧予防、疲労回復などに効果が高いタウリンが豊富に含まれている、とのことで食べてみることにしました。ホッキ貝は軟らかく炊かれていてご飯と合ってましたね、そのほかサラダと味噌汁が付いて、700円、今月はちょっと高めかな・・小名浜漁港の婦人部の方たちが調理しました、明るい人たちで、美人ぞろいです

ヒラメとカレイの見分け方(水族館-216)

2007-04-19 14:04:20 | 水族館
 皆さん、ヒラメとカレイの見分け方をご存知ですよね?? 煮付でうまいのがカレイ、焼いてうまいのがヒラメ? アクアマリンふくしま、情報コーナーでは、いまヒラメとカレイの見分け方をマリンメイツが解説しています。簡単に「左ヒラメに右カレイ」と言いますがいったい何に対して左右なのでしょう?? 正解は、あごの下にちょこっと出ているヒレを下にしたときに、顔はどちらを向いているかによります。写真のように、顔が右を向いている右側の魚はカレイですね・・その他、ヒラメは大口で小魚やエビを、カレイは小口で主にゴカイを食べています 

強風・波浪注意報(その他-111)

2007-04-17 14:39:06 | その他
 今日、福島県浜通り地方に強風・波浪注意報が出ていました。波は6mと予想されてましたね。アクアマリンふくしまの展望台に上ってみますと港がいつになく、混雑しておりました。普段はほとんど停泊してないのがざ~と見たところ十二三隻停泊してました、波を避けてのことでしょう・・小名浜港では最近石炭船の入港が増えており、荷下ろし待ちの船も多いと新聞に出てました、実はこの近くで石炭ガス化発電研究施設があって、これが試運転に入り、全世界から注目されています

チャンピオンズカップ、4月(ゴルフ-88)

2007-04-15 06:25:09 | ゴルフ
 今月のIGHチャンピオンズカップは4月11日に行われました。当日は晴天ですが、少々寒く、風もまあありました。それでも午後からは少し治まり、まあまあのコンディションでした。今年度第1回でしたが、参加は3組、11人でした、いつものように運を天に任せた結果、以下のような成績になりました。菅原健、6位;風間、7位;渡辺、8位;徳田、13位:鈴木、16位;大友、23位;小平、30位;小野、32位;五十嵐、37位;菅原民、39位;中村、40位;参加者、44名。今月は泣かず飛ばずでしたかね、それでも6,7,8位を占めました。小生もついにつきに見放され、5位以内を確保することができませんでしたね、でもこれで普通に戻った感じです・・写真はスタート前のスナップです


今月の魚、ニシキエビ(水族館-215)

2007-04-12 07:14:48 | 水族館
 アクアマリンふくしま、いろいろ水族館の今月の魚は「ニシキエビ」です。これはイセエビの仲間ですが、大型なエビで知られていて、大きなものでは体長60cm近くになります。色も黄、緑、黒の色合いが美しく錦の名にふさわしい豪華さです。ニシキエビには触れませんが、バックヤードツアーに参加すれば、脱皮殻には触ることができます、これも実にカラフルです。入学や入社など新しい生活を迎える4月。故郷に錦を飾れるように、ということで縁起のいいニシキエビを展示したようですが、今月もちょっと苦しいかな~~


餌を与える、飼育職員の仕事―5(水族館-214)

2007-04-10 20:06:02 | 水族館
 アクアマリンふくしまの飼育職員の給餌について紹介しています。第5回はサンマです。サンマはもちろん当館の目玉魚で、全国でここだけと紹介していました。ところが競争相手が出てきて、名古屋港水族館が飼い始めたので、いまでは全国初、と紹介しています。ここのサンマは流れ藻から付着した卵を取ってきて、孵化した稚魚を成長させ展示しています。写真は餌やりの状況ですが、よく食べてます、何をやっているかは不明ですが、多分ノウハウがあるようです・・写真は餌にむらがるサンマ