朝採りタケノコ、旬の味

今年も連休を迎え、ゴルフは控え、ボランティアもあまり熱心にゆかず、家でのんびり過ごしています。この時期の楽しみに山菜があります。毎年、4月後半になると、先ずワラビ、連休に近づくとタケノコです。私はタケノコの担当で、すでに3回出かけて、10個ぐらい採ってきて、ワラビ、タケノコ、エノキの煮物を作り、近所や知りあいに配っています。本日、ボランティアをキャンセルして、またタケノコ採りに出かけました。写真は朝採ってきたもので、少し小ぶりですが、一番美味しいのがこれくらいのものですね。丁度良さそうなものを直接炊飯器にいれ、タケノコご飯にします。硬くなっていないので、アク取りの必要がないのです。炊飯器の中に切ったタケノコ、ベーコン、昆布茶とだしの素を入れ、炊飯します。出来上がりを混ぜ、完成です。これがまた絶品のあじですね（自画自賛ですが）。

ただちに支度します


タケノコご飯、炊飯器


できあがり

大工事中、アクアマリンふくしま、蛇の目ビーチ

　現在、アクアマリンふくしまの蛇の目ビーチと釣堀を改造しようと、急ピッチで工事が行われています。まず、蛇の目ビーチは震災により、どこかが破れて、水漏れが激しいそうです。釣堀は夏の暑さ対策として、ちょっと深くなるようです。一月ごろより工事が始まったのですが、遅々として進んでいないように見えましたが、4月に入り、かなり人数も掛け、機械も入り、急に進みだしました。4月末からの連休に間に合わせないとなにもなりません。一番は、全体のシート張ですね、黒いシートを何枚も持ち込んで、敷き、シート間を熱で接着していました。津波で壊れた、造波装置も完成まじかのようです。水を張るのか迫り、23日急遽ボランティアにお呼びがかかり、ビーチの石取りを実施しましした。子供たちの歓声が聞こえるのが待たれます、再オープンは4月27日です、ぜひお越しください。

新しい造波装置です（３方面に向いています）


ボランティアの石取りの様子（網で砂を濾しています）


こんな石が取れます、十円玉も？（但し、十円玉はヤラセです）

フォト５７５、 ボロカサゴ

ボロなどと　呼ばれているけど　心は錦



アクアマリンえっぐのボロカサゴです。優雅に泳ぐミノカサゴんどと一緒に入れられています。
「ボロ」とはちょっとかわいそうな気がします、確かになんとなく薄いボロ状のヒレがまとわり
ついています。英名を見ますと、「ｗｅｅｄｙ　ｓｃｏｒｐｉｏｎｆｉｓｈ」「草状のサソリ魚」でしょうか。
もうちょっと何とかならなかったのですかね、そこでカシャッと一句。

こんな姿も

フォト５７５、 アカウミガメ

将来の　生き残りめざして　奮闘中



アクアマリンふくしま２階の「バックヤードツアー」受付の水槽にアカウミガメの
子供が展示されてもう半年近くになります。正確には、昨年10月19日にふ化しまし
たので、これが撮影された4月11日で、175日になります。
ふ化したとき、甲長40mmが123.8mmに、体重が19gから343gまでに成長しました。
いまはちょっと大きくなりすぎて、かわいさが感じられなくなりましたね、
　でもけなげに頑張っています、将来ここで飼われるのか、海に帰されるのかがちょっと
心配です、そこでカシャッと一句。

こんな姿も

フォト５７５、 かわいい絵

なんとなく　みんなで笑顔　春霞



アクアマリンふくしま、２階の情報コーナーにかわいい絵が展示されています。
よくできた絵で、アクアマリンふくしまの生きものが的確に描写されています。
サインはあるのですが、だれが書いたか今のところ不明です。あまり拡大でき
ないと思いますが、どんな生き物がいるか当ててみてください。この絵を見て
ると、なんとなく笑顔になるのが不思議です、そこでカシャッと一句。

フォト５７５、 モミジブリストル

すっきりと　金魚の特徴　鮮やかに



アクアマリンふくしま、金魚コーナーの新種、「モミジブリストル」です。
どこが特徴なのかよく分かりませんが、ヒレがどれも華やかで、
豪華な感じがします。いまのところこの水槽には、水草や石など一切
入れられてないので、一層よく目立ちます、そこでカシャッと一句。

フォト５７５、 和金

集まって　数の力で　アッピール



アクアマリンふくしま、金魚コーナーに「和金」が展示されています。
小型で真っ赤な金魚です、大量に展示されているので、迫力が
あります。また、手をかざすと一斉に寄ってきます。お客さんにも
やってもらっています、そこでカシャッと一句。

手をかざすと寄ってきます