デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ゴルフ-62(小澤瑞穂プロ、予選通過)

2006-06-29 17:46:37 | ゴルフ
今年の女子プロトーナメントも6月末になり、3ヶ月を経過しました。我が小澤プロは今年はどうも調子が出ず、未だに予選を通過してませんでした。自称後援会長としてはやきもきしていましたが、ついに予選を通過し、最終成績20位タイになりました。もちろん本人もホットしているところでしょうが、我々も何とか面目を施したところです。いまのところ賞金ランク100位台ですが、7,8月攻勢で一気に順位を上げてほしいですね・・何はともあれ、「おめでとう!」

水族館-134(福島の川、可憐な花5)

2006-06-28 07:40:45 | 水族館
福島の川と沿岸コーナー、可憐な花、第五は「テリハノイバラ」です。漢字で書けば「照葉野薔薇」となりますが、いま盛んに咲いてます。普通のノイバラに比べ、葉にツヤがあります。日当たりの良い山野,河原,海岸などに生える落葉低木です。どうも日本では、福島県辺りが北限のようです。秋にはオレンジがかった実を付けます。

ゴルフ-61(塩屋崎CC、クラブ選手権大会)

2006-06-25 22:15:49 | ゴルフ
競技委員長になって、初めてのクラブ選手権大会が行われました。昨年と比べ、予選通過人員を半分に減らし、16人としました。少しでも選手の負担を減らすようにとの配慮ですが、それでも最終まで4週間掛かります。そういうこともあって今年は1回戦から接戦が続き、エクストラホールに進む対戦がかなりありました・・その結果、24日にチャンピオンが決定しました、HDCP5、芳賀四郎選手でした(写真はチャンピオンブレザーを着て、トロフィーを手にしているところです)。芳賀さんは唯一の趣味がゴルフらしく、年間120回(月10回)は十分やっている感じです

水族館-133(福島の川、可憐な花4)

2006-06-22 18:12:09 | 水族館
福島の川と沿岸コーナー、第四弾は「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」です。オオバギボウシはユリ科の多年草で、山地の草原や明るい林に自生しています。葉は根ぎわに集まり長い葉柄を持つ葉は30㎝以上になります。春先の芽生えや若い葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。ちょうど今頃、写真のような白色から淡紫色の花を付けます。つぼみの形が橋の欄干についているぎぼうしの形に似ていることから名づけられました。

水族館-132(海・生命の進化コーナー)

2006-06-20 17:32:10 | 水族館
新しくボランティアを始めた方々に魚類の簡単な説明を書いた「スポットガイド」を渡しています。ところがそれには写真がないものですから、写真付のガイドを作ることになり、いつも写真を撮ってることから小生にそのお鉢が廻ってきてしまいました。そうなるといつもは撮らない魚も必要になり、今回始めて「ムラサキヌタウナギ」なる、無顎魚類を撮影しました。かなりうす暗いところなので、高感度でもあまり巧く撮れません。そこでこの場合だけフラッシュをたかせてもらいました・・初めてはっきり姿を見た感じです

ゴルフ-60(勿来TAIGA、シニア選手権大会)

2006-06-18 20:44:42 | ゴルフ
勿来TAIGAの第1回シニア選手権大会が二週間にわたり行われました。経営者が変わってから、徐々にではありますが、本来の競技も充実するようになってきました。月例は参加したことはないのですが、かなり多くの人が出ているようです。この大会はスクラッチであることも影響して、今年は出る人も少なかったようです。55歳以上が参加条件ですが、やはり10歳以上年齢が開くとちょっと飛距離などで辛いものがありました。写真の成績表とおり、第4位に終わりましたが、上出来の結果でしたね・・

ゴルフ-59(チャンピオンズカップ、6月)

2006-06-14 18:42:34 | ゴルフ
6月のチャンピオンズカップは今日行われました。天候は曇りでしたが、風もなく、ちょっと蒸し暑いが、上々のコンディションでした。今回の我々の参加は3組、11人で、ひとり新しい仲間が増えました、永浜早苗さんです。いつものように運を天に任せた結果、以下のような成績になりました。鈴木、準優勝;徳田、19位:菅原、20位;中村、22位;小平、23位;畑中、24位;江尻、26位;大友、27位;永浜、29位;五十嵐 32位;小野、40位;参加者、40名。このように我々のグループは惜しくも優勝を逃しました。私はそろそろツキが落ちてきたようで、19位にとどまりました。賞品は全て果物や野菜で、ニアピン賞は葉付の生生姜でしたね、写真はスタート前の様子です・・

水族館-131(福島の川、可憐な花3)

2006-06-13 07:31:11 | 水族館
福島の川と沿岸コーナー、第三弾は「ネジキ」です。このネジキはツツジ科の植物で、樹皮がねじれているように見えることから名付けられたようです、実際木もねじれてて建築材には使えないそうです。なんの変哲もない、どこにでもあるような木なんですが、この時期、可憐な釣鐘状の花をたくさん付けます。ドウダンツツジと同じような白い花で、密集して咲いてますね・・

水族館-130(福島の川、可憐な花2)

2006-06-12 05:21:40 | 水族館
福島の川と沿岸コーナー、第二弾は「イワタバコ」です。このイワタバコは、低山地帯から千メートルくらいの谷間や湿った岸壁=岩場、などの日陰に、ときには沢淵の日の当たる岩肌などに着生し群生している多年生草です。葉は、タバコの葉のように大きくなり、伸び立った花茎の先に、紅紫色の小さな五弁花を咲かせます。
このイワタバコは、山地では古くからイワナ=(岩の菜)とよび山菜として利用されてきたようです。ここでもうまく着生しているようです・・

水族館-129(福島の川、可憐な花1)

2006-06-10 21:15:40 | 水族館
福島の川と沿岸コーナーには福島県を代表する樹木や花が植えられています。この時期、3種の花が咲き始めました。第一弾が「テイカカズラ」です、藤原定家にちなんだ命名だそうです、花は良い香りがします。藤原定家が思いを寄せた人(式子内親王)が亡くなって、そのお墓に絡みついたカズラがこれだったそうです。
式子内親王の歌、「玉の緒よ絶えなばたえね ながらへば 忍ぶることの弱りもぞする」  
藤原定家の歌、「来ぬ人を まつほの浦の夕凪に 焼くや藻塩の 身もこがれつつ 」