デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ボランティア、接遇研修

2010-05-28 17:50:31 | その他
 アクアマリンふくしまでは、お客さんとどう接して行くかと言うことを学ぶ接遇研修がいつも4月にあります、新人ボランティアは全員これを受けることになっています。毎年インストラクターのN先生(女性)に来ていただいて行われています。お客さんの好印象も悪印象も、そこに働いている人からが圧倒的に多い、ということで、笑顔の必要性、立ち姿、続いて言葉遣いなどについて教えられます。まず、立ち姿、どうしても手を体の後ろで組んでしまいます、これはいけません、必ず前に組んで、左手が上です、こう教えられます。手を前に組んで立っているのは意外と苦痛です、なぜだか分かりませんが。また、言葉遣いですが、絶対にお客さんと言い争いはいけません、ダメというのも禁物です、などと教えられます。暇なときなど、どうしても手を後ろで組んで立ってしまいがちですが、これを思い出して急いで戻してます・・写真は正式な組み手です

オキナエビス、海・生命の進化コーナー

2010-05-25 07:05:51 | 水族館
 アクアマリンふくしまには、他館では見られない生き物もたくさんいます。海・生命の進化コーナーでは、トリノアシと、このオキナエビスがたいへん珍しく貴重なものです。オキナエビスは、別名「長者貝」といわれ、大英博物館に依頼されて、高値で売れたことから付けられた名前です。これはどうやって手に入れたかは不明ですが、拡大すると巻貝の表面は、きれいなスリットと色模様でたいへん美しいものです。このまま大きくなると素晴らしいと思います・・写真は何かを食べているところかもしれません、丁度近くにいてくれました、普段は奥に隠れています

アメリカウミザリガニ、アクアマリンえっぐⅦ

2010-05-21 07:13:46 | 水族館
 アクアマリンえっぐのミニ水族館で目玉は初めて展示されるアメリカウミザリガニじゃないですかね、別名アメリカンロブスターといいます、これなら分かりやすい。これを食べさせる専門店がありますが、生きてる実物は初めてみました。今展示されてる固体は大きいほうなのかどうか判別できませんが、ハサミは大きいですね。名前からして、どうしてもアメリガザリガニを大きくしたように見受けられます。でもこちらは、れっきとした海産で、フランス料理のオマールエビと同じだそうです、オマールとはハンマーのことであの大きなハサミがハンマーに見えたのでしょう・・水槽には単独で入れられてますが、危険なんでしょうかね

初夏のいぶき、我が家の裏庭

2010-05-18 07:57:24 | その他
5月に入り、やっと暖かくなってきました。そうなると、いよいよ山菜取りの季節です。まず、うちのかみさんは、ほぼ毎日ワラビ取りに出掛けます、毎年同じところらしいが私にも教えてくれません。私の方は、タケノコです、こちらは秘密でなく、他の人も多く入ってます。一番いいのは早起きして他人より早く取ればいいのですが、休みの日など5時にはもう入っている人がいる。だんだん競争が激しくなってきました、それでも今年は豊作(?)で、たくさん取れました、相手の迷惑を考えずに今年も多くの友人に配りました、ワラビと一緒に。5月半ばを過ぎると、大きくなったタケノコがニョキニョキと出てます、今年はもう一回ぐらいで終了です・・写真のように小さくてしっかりしたものがいいようです


新種タマコガネ、常設金魚水槽

2010-05-14 09:05:42 | 水族館
 アクアマリンふくしま、常設金魚水槽に新しい種類が入れられました。金魚と言っても全身金色のものは少ないですね。ところがこれは文字通り全身金色で、アクセントに黒のストライプがあります、すっきりしたいでたちの魚ですね。タマコガネ(玉黄金)とはすごい名前です、金無垢の着物を着た貴婦人風です・・いかにも金魚らしい姿をした魚です


アカマツカサの群生、アクアマリンえっぐⅥ

2010-05-11 11:29:45 | 水族館
 アクアマリンえっぐに大きなニシキエビがたくさん入った水槽があります。これも迫力があって凄いのですが、同じ水槽に群れを作って泳いでいる赤い魚がいて、これが非常に目立ちますので紹介します。「アカマツカサ」です。浅い岩礁にすむ。体は硬い大きなウロコでおおわれ、その姿が“松かさ”に似ていることから、種名がつけられているようです。目が大きくて、群れを作っているので、一種異様な雰囲気を感じる魚です・・写真は巧く撮れてません、周りの景色がどうしても写りこみます


ワールドレディース、サロンパスカップ2010

2010-05-07 07:40:28 | ゴルフ
いま茨城GCで行われているワールドレディースサロンパスカップ初日にボランティアとして参加してきました。LPGAの4大公式戦と言うことで、海外からもかなりの選手が参加しています、今年は特にアメリカで優勝した直後の宮里藍選手が参加ということで、大いに盛り上がってました。今年も、ホールマーシャルとして、1日だけの参加でしたが、10番ホールの選手入り口に陣取り、通路を確保するという仕事でした。そのため、諸見里しのぶ、横峯さくら、宮里藍、ヤニチェン選手などが目の前を通りました。そのなかでも宮里選手はほんとに小柄で、到底240Yも飛ばす人には見えません、初日はあまり良くなかったようですが、頑張ってもらいたいですね。それらの選手が大ギャラリーを連れて通りすぎるとあとは暇でゆっくり、のんびり過ごしましたね・・写真はホールマーシャルスタイルです、「お静かに・・」の札を持ってます


クロソイ、親潮水槽の仙人

2010-05-04 12:14:51 | 水族館
  GWの真っ最中の3日、高速ICから小名浜港方面が大渋滞でした、アクアマリンふくしまもさぞや混雑したのではないかと想像できます。こちらは娘と孫が押しかけ、ボランティアどころではなく、連日引っ張りまわされてます。さて、親潮水槽はいまや魚がいっぱい、海藻、岩や洞窟もあって、いかにも北の海を再現しているのではないかと思わせます。その中で、この魚、クロソイはゆったりと泳いでいる、こともありますが、ほとんどは写真のように水中で、こう斜めになって浮いています。ヒレなどどこも動かさないのに、浮遊しています。さらに、不思議なことに、いつエサを食べているのか分かりません、やっているとは思いますが・・まるで仙人のような生きものです

県ゴルフ連盟、ゴルフフェスティバル

2010-05-01 08:01:27 | ゴルフ
福島県ゴルフ連盟ができて今年で45年になります。それを記念して、ゴルフ場活性化のため、県内各地のゴルフ場で総額1000万円の賞品をだした競技会を企画しました。浜通りでは、9コースで予選会を開催し、地区大会、県大会へと続きます。その第一回予選会が塩屋崎CCで行われました。塩屋崎ということで、参加を希望していました。一番の目的は優勝賞品「32型液晶テレビ」ですね、私のところはまだ、アナログ受信で、ブラウン管テレビです。この際、液晶テレビを当て、一挙に地デジに変えようかとの思いで参加しました。途中、クラブから一人がキャンセルしたので、誰かいないかと電話があり、急遽友人にお願いして、1組そろえました。ところが、ところが、願いは通じるものです、Wペリアのハンディーホールがピタリと当たり、なんと優勝してしまいました・・今現在、電気屋さんにきてもらい、アンテナを調査中です、写真はよろこびの小生。急遽お願いした友人には何かお礼をしたいと思っています