孫の来襲、いわきの夏休み

　今年も娘が孫を連れて帰ってきました。14日に来ましたので、金山の盆踊りには間に合いませんでした。もちろんアクアマリンふくしまには連れて行きました。釣り体験で大きな魚を釣らせてやりたかったのですが、混雑が激しく、早々にあきらめ、BIOBIOかっぱの里「生き物観察会」をやってきました。これはかっぱの里を流れる小川に入って、タモですくって、シャーレに開け、入っている生き物を観察して、観察票に付けるという企画です。票のなかの生き物など12個以上を見つけた人は「川がき認定証」がもらえます。約1時間ぐらいかかって観察を終え、めでたく認定証を貰いました。今年はそのほか、田人地区の芸術祭、勿来海水浴場などに連れて行き、毎晩ビンゴ遊びで小遣いを稼いでもらって、いい夏休みだったと思います。こちらはドット疲れがコム、でした。

「川がき認定証」と観測票



田人地区芸術祭の一部


勿来海水浴場（水はきれいなのですが冷たい）

釣り体験コーナー、アクアマリンふくしま

　お盆休みに入って、いまアクアマリンふくしまの釣り体験コーナーはちょっと異常な状態になっています。10時より始まるのに9時に入場した人たちがすぐ並び始めるのです。ですから11時ころになるともう60分待ちとかになります。8月に入って、暑くなってきて、場所が釣堀から蛇の目ビーチに移り、大きな魚（カワハギ、チダイ、イサキ）などが釣れるのでより人気が出ました。ボランティアに出て、担当してるとかなりの大物が釣れます。普通に釣れるのは15~20cmのマアジですが。これほどいろんな海の魚が釣れるところはそうはないのではないでしょうか。受付の人たち、魚を唐揚げにする人たち、釣り方など世話するボランティアなどが連携してお世話していますが、休む時間がほとんどありません、でも小さなお子さんが釣り上げて、びっくりする姿を見てると、やはりやりがいを感じますね。写真は受付に並んでいる人たち、暑い中ちょっと大変そう・・６０～９０分待ちと書いてあります。お盆明けぐらいが狙い目ですかね。

釣堀の現場、蛇の目ビーチの磯辺（並んでいる行列とは別の日の釣り場です）


ときたま、この日はチダイが釣れました、



待ち時間が表示されてます

平成26年度シニア、レディース選手権大会、塩屋崎ＣＣ

今年度のシニア大会が7月の第2週と3週にわたって行われました。新しい年零割になって2年目になります。今年は去年より参加者が少し増え、シニア6組21名、ミッドシニア６組24名、グランドシニア4組16名、レディースは3組10名の参加を得ました。シニアは今年も予選を行い、上位8位までが決勝に進めることにしました。どのクラスも接戦が多く、大いに盛り上がった大会でした。私はグランドに出場し、予選は3位、決勝では一打差まで迫りましたが、後半崩れ、3打差の準優勝でした。写真は各クラスの優勝者です、皆うれしそうですね。写真は右から、シニア、ミッドシニア、グランドシニア、最後はレディース優勝者です。

準優勝の私です、松阪牛の霜降りを頂きました


レディース優勝のＳさんです、ご主人、長男もゴルフをやってます