宮崎といえば空港に降り立ったところで、すぐ目に付くのが椰子のような背の高い街路樹です。これが高速道路にずらっと並んでいるのは壮観です、どうも通称フェニックスというらしいです。また、お土産はマンゴー、地鶏炭火焼、日向みかんなど、知事の宣伝が行き届いて私でも知っています。そこで知事の似顔絵が一杯ついてる写真のようなお土産を買ってきました、「太陽は東からのぼる」、そうです・・なお、タクシーの運転手さんから聞いた話ですが、似顔絵は全てタダで、自由に使ってるそうです、顔にドロを塗るような業者が出ないことを祈りたいですね
全日本大会が宮崎県フェニックスカントリークラブ トム・ワトソンコースで行われました。このコースはフェニックスCCに隣接されているパブリックのコースで、ほとんどアメリカ式で、二人乗りカート使用のセルフ、スループレーです。1日目は10番スタートでしたので、クラブハウスから一番奥の10番までカートで約20分かかると書いてありましたが、確かに遠かったですね。東日本予選の結果が良くなかった関係で、1日目は一番の7時スタートでした、6時でやっと明るくなる状態ですから、暗い内にクラブハウスに入り、練習もそこそこにスタートしました。前日に練習ラウンドしてましたので、ヨセワンもかなり取れて、41,40で予選(80位タイまで)を通過しました・・写真はパートナーのN氏、M氏と
少しブログをお休みして、宮崎に行ってました。目的はゴルフの大会なんですが、結果などはおいおい書くことにして、まず宮崎の印象を。なんと言っても東国原知事ですね、会った分けではないのですが、タクシーの運転手さんなどは「ベタ褒め」ですね、選挙では入れなかったそうですが。県自体が明るくなったそうです、元気になったそうです、願わくはもうちょっと休んでほしい、と言ってましたね・・空港ではこんな知事に迎えられました
アクアマリンふくしまで生れた、トドに赤ちゃん「シマ」がこんなに大きくなりました。7月1日に生れましたので、3ヶ月半になります。体重の発表は1ヶ月半ぐらいで27kgありましたので、40kgぐらいにはなっているのでは、と思います。こんなに泳ぎもうまくなりました、岩の上からダイブするのが得意で、飛び込んで水しぶきをあげています。もうちょっと大きくなって、優雅に泳いでくれたら人気者になると思います・・写真は泳ぎがうまくなったシマちゃん 10/21追記:26日まで旅行で家を留守にします、ブログもそれまでお休みです
我が家のキンモクセイは背ばかり高くて、あまり花を咲かせません。でも今年は違ってました、樹全体に花を付け、周りにいい香りを撒き散らしています。うちのもなかなかやるなあ、と思っていましたが、ご近所の庭、ゴルフ場でも、どの木も一杯に花を咲かせています。今年は当たり年なんですかね、夏が暑かったせいですかね。トイレの香りなどという人もいますが、自然の香りはいいものです・・写真は我が家のキンモクセイ
小名浜国際環境芸術祭の一環として、アクアマリンふくしまで写真展が開かれています。NPO法人WSのメンバーである写真家五人が撮影した作品が展示されています。どれもこれも海の生き物の一瞬の輝きを捕えていて、素晴らしいできばえです。どれも素晴らしいのですが、その中でも、「くじら」「砂の上のサンゴ礁」「ホッキョクグマ」の写真が気に入ってます・・その一つ、砂の上のサンゴ礁
長年の同居人である女房は団塊の世代で、今年還暦を迎え、子供たちがお金を出すというので、旅行に出掛けました。旅行といっても、私のゴルフに引っ掛け、山梨から富士五湖、箱根、伊東を結ぶルートでした。但し、宿はちょっと豪華にと思い、ネットで伊豆高級温泉宿というのを調べ、伊東温泉、「いづみ荘」を選びました。富士山や十国峠なども良かったのですが、何といってもいずみ荘の個室露天風呂でしたね、私は。6階の部屋からは、海がよく見え、その先には初島も見えますし、1階の大浴場の露天風呂とはちょっと違って趣がありました・・写真はご満悦の小生です
昨年のインドネシアでのシーラカンス発見に続いて、アフリカのタンザニア沖でも発見し、撮影に成功しました。これは水深300mまでの海底を探査できる自走式水中カメラ(ROV)を用いて世界初の快挙でした。これで既に捕獲された個体以外に多くのシーラカンスが生存していることが判明しました。今のところ発見されたのは6個体で、12日まで調査が続けられます・・写真は今回発見されたシーラカンス、ちょっと見はインドネシアのものと変りありません
これも東南アジア原産のショウガ科の植物です。茎は高さ1m以上になります。夏には茎頂に苞の間から、径7~8cmの白い花をつけます。この花の花びらが、縮れた紙のように見えるところから「crepe ginger クレープジンジャー」呼ばれています。クレープという食べ物がありますね、私はあまり食べませんが、あのしわしわ具合もこの花に似ています・・写真のように
しばらくブログの投稿が遅れてしまいましたが、実は山梨県小淵沢CCで行われたパブリックミッドシニア東日本地区決勝大会に参加してました。2日に練習ラウンド、3日に本番が行われました。棄権を除いて95人が参加し、大会が行われ、上位41人が全日本大会に参加できます。このコースのセッティングが非常に長く、6800ヤード超えてます、年寄りにはちょっときつい長さです。また、ここは海抜1100mと高く、芝の芽がきつく、パットが非常に難しいコースでした、何しろ真っ直ぐに見える短いラインでも芽の方向に曲がります。本番でもやはり苦労しました、スリーパットが4つありましたね、43,41の84、これではちょっと無理かなと思ってましたが、意外と他の人のスコアーも伸びず、40人終わったところで、それでも12位、ここで旅に出るので成績はFAXでお願いして、お先に失礼しました。今日帰宅して、急いで確認したところ36位で予選を通過しました。42位の選手とは1打差で、皆さんもパットで苦労したことが偲ばれます。次はいよいよ全国大会で宮崎県フェニックスカントリークラブ トム・ワトソンコースで行われます・・写真はパット練習場風景