フォト５７５、 金魚と鯉の違い

なくなった　ひげが恋しい　きんぎょかな



アクアマリンふくしまの金魚水槽の中に一つだけ鯉の水槽があります。錦鯉が入れられています。
見てると鯉を改良して金魚が生まれたことがなんとなく分かります。あるとき飼育員に、鯉と金魚はどこが違うのですか、単純な質問をしてみました。ただちに、ひげがあるのが鯉、ないのが金魚、とこれまた単純な答えが返ってきました、そこでカシャッと一句。

こちらが代表的な金魚（丹頂と東錦がいます）
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寒波来襲、積雪35cmいわき地方

　２月４日の立春あたりから寒波が来襲しました。最初は最低気温がー5℃3日間ぐらい続きました。立春寒波などと言う言葉があるそうですが、まさにこれに当たります。さらに週末の8日夕方から9日(日曜日)にかけて大雪になりました。我が家の庭で35㎝積もりました。何年振りか分からないほどの降りでした。日曜日は晴れましたので、朝から雪かきに追われました。駐車場とその先の道路の除雪で近所の人も出てきて、午前中いっぱいかかりましたね、くたくたでした。さらに9日は天気が良く気温も上がりましたので、ある程度雪解けが進んで屋根から雪が落ちてきました。夜になると雪が落ちる不気味な音が続いてましたね。朝起きて見ると、テラスの骨組みがばらばらになり完全につぶれていました。幸い保険が効きそうなので助かります。

駐車場の積雪状況


道路の状況（車が一台通った跡が見える）


皆で除雪した跡です


屋根に積もった雪の状態（二階の屋根の雪で下のテラスがつぶれた）


あくる日のテラスの状態

京錦、かなり高価な金魚

　今回もアクアマリンふくしまの金魚を紹介します。金魚で一番人気のあるのは、いわゆる「らんちゅう」らしいです。その中にもいろいろありまして、「大阪らんちゅう」や「江戸錦」「花房」といろいろと派生した品種があるようです。その中でひときわ大きて、獅子頭になっているのが「京錦」です。ここの水槽にはこれらが一緒に入れられていまして、まとめて見ることができます。背にはヒレがなく、ずんぐりした体つきが何ともいいらしいのですね。よく見るとやはり愛嬌のある体つきではあります。
ちなみに、この京錦がかなり高価な金魚だそうですが、値段はちょっと教えてくれませんでした。

京錦と江戸錦


この水槽の全体の感じです

フォト５７５、 ヤエギス

いまですよ　なんとも優雅な　深海魚



アクアマリンふくしまに貴重で珍しい魚が展示されました。ホームページでも紹介されていますが、
超深海魚、「ヤエギス」です。なにしろ稚魚で約3㎝しかありません、大きな水槽に一匹だけ入れられています。ガラス面に近づいてくるのを待って、やっと撮影できました。やや半透明で、きれいな大きな背びれが特徴でしょうか、あまり長生きを期待できませんのでお早めにご覧ください、そこでカシャッと一句。

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