デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ブログを始めて3周年、ご挨拶(その他-148)

2008-01-30 07:31:25 | その他
 気まぐれからブログを始めて、今日で丸3年経ちました。最近は時間が経つのが早くて60代もそろそろ終わりに差し掛かっています。3年で、600を超える日記を書きました、記事に困らないよう、感性を磨き、何にでも興味を持ち、積極的に体験をする姿勢を貫いております。でも、何よりの力は皆様の目であり、言葉です、これからもよろしくお願いします。写真はパソコンでインターネットをやっているところです、一日2~3時間ぐらいはパソコンに向かっています・・このときはネット囲碁の考慮中ですね

蛇の目ビーチの鳥たち、コサギ(その他-147)

2008-01-28 14:00:37 | その他
 アクアマリンふくしま、冬の蛇の目ビーチは鳥たちの天国のようで、いろいろな鳥が集まってきます。冬枯れで食べ物がない時期、浅瀬に貝やカニ、小さな魚がたくさんいるのですから、堪りません。なかでも「コサギ」は魚を取るのが上手で、足をあげて魚を追い出し、鋭いくちばしで捕まえています。それは見事なものです・・写真は干潟を歩くコサギ、話によるとエビが好物のようです

恋の季節、ヤリイカの交接

2008-01-25 08:13:03 | 水族館
 アクアマリンふくしま、「ふくしまの海」の一番最後の水槽に、ヤリイカがいます。いまちょうど恋の季節らしく、背中に雌を乗せたオスのイカが何匹も目撃されます。お客さんにあれは何をしているのですか、などと聞かれることがあります。大人には説明しやすいのですが、子供に聞かれると、どぎまぎしますね、キスしてるところ、などと答えています、うそはいえませんので。ヤリイカは、雌と雄で大きさが違い、雌は胴の長さが20センチを超えると成長が滞りますが、雄は成長を続け、30センチを超えるようです。写真では上の小さいのがメスで下の大きいのがオスです・・そのうち水槽の端の方に白いブドウの房状の卵塊を生みつけます

チャンピオンズカップ、1月(ゴルフ-108)

2008-01-23 18:20:29 | ゴルフ
 今月のいわきグリーンヒルズ(IGH)チャンピオンズカップは本日行われました。朝から雪だという予報でしたが、寒くはありましたが雪は降らず、午後から小雨という天候でした、風がほとんどなかったので、そんな酷い状況ではありませんでしたね。今日は2組8人の参加で、いつものように運を天に任せた結果、以下のような成績になりました。大友 優勝;風間 2位;徳田 4位;渡辺孝 7位とまれに見る好成績で新年から大きなツキの波が押し寄せた感じでした。今年はなにかいいことがありそうです・・写真は喜びの優勝者


タッチラボ、水中のガンマン、テッポウウオ

2008-01-21 08:20:52 | 水族館
 アクアマリンふくしまのタッチラボの内容が新年とともに改まりました。魚には変った獲物の取り方をするものがいます。アジアアロアナは水面から飛び上がって、葉っぱの上の昆虫などを捕獲しますが、これはなかなかお客さんの前で実演するのは難しい。ということで水鉄砲を打って獲物をしとめる、テッポウウオの登場となったようです。エサのキビナゴやホタテの小片をガラス面に貼り付け、これを魚のいる水槽に少し斜めにかぶせます、そうするとテッポウウオがガラスの下に寄ってきて、エサをじっと眺めていると見えたとたん、水鉄砲を打って、エサを水中に打ち落とします。その間、よく見てると見えますが、写真で打ったところを確認するのはちょっと無理ですね、それぐらいの早業です・・写真はエサの下に集まってきたテッポウウオ

トリ小屋、BIOBIOカッパの里(その他-146)

2008-01-18 08:24:15 | その他
 毎年の行事として今年も、アクアマリンふくしまBIOBIOカッパの里の田んぼに「とり小屋」が作られました。とり小屋とはこの地方の伝統的なもので、全国の「ドンド焼き」によく似てます、雪国の「かまくら」にも似ていますかね。子供たちがこの中で過ごしたり、小正月には飾りと一緒に焼きます。去る14日、職員、ボランティアが集まり、トリ小屋焼きが行われ、無事終了しました。ついでに、サツマイモ、ジャガイモなどを火元に投げ入れられ、あとからおすそ分けでボランティアにも届けられたそうです・・写真は燃え上がるトリ小屋

シーアップル、いろいろ水族館、干支展

2008-01-16 07:48:30 | 水族館
 アクアマリンふくしまでは、今年の干支にちなんで、海鼠(ナマコ)の展示が行われていました。ナマコと言えば、地味な色をして、岩とか壁にへばりついていて、あまり見栄えのする生き物ではないと思っていました。ところが「シーアップル」海のリンゴと称するナマコがいます、丸くて表面が赤みを帯びていて、どうみてもナマコには見えませんね。サンゴのかけらや岩に、管足で体を固定し、漂っているプランクトンなどを捕らえているようです。残念ながら、展示は14日に終了いたしました・・写真だけですが、ご観賞下さい

昼寝するボウズギンポ、ふくしまの海

2008-01-14 08:04:00 | 水族館
 アクアマリンふくしまの2階、三角トンネルを抜けると「ふくしまの海」というコーナーがあります。サンマを展示しているところです。ここには福島県に身近な魚がたくさん展示されていて、どれも食べて美味しい魚ばかりです。今回はあまり食べる魚ではないようですが、面白いカッコウをしている魚を紹介します、「ボウズギンポ」です・・写真のようにぐた~と横になっている姿をよく見ます

娘、孫の帰郷と白鳥(その他-145)

2008-01-11 11:21:16 | その他
 娘夫婦と一緒に孫が帰ってきました。4日間の戦いの始まりです(笑)、まずは庭のゴルフボールの山に気が付き、カゴのボールを投げ始めました、これが延々と続くのですね、子供のエネルギーに舌を巻きました。その日の午後、白鳥を見に、いわき市南部の鮫川に行きました、白鳥、カモ、それと足の赤いカモメ、ユリカモメと言うのですかね、これらが群がるように川に浮かんでいました。パンを投げるとユリカモメが飛んできて、器用にエサを取ります・・写真は娘一家とたくさん集まった鳥たち

クギベラ雌、いろいろ水族館

2008-01-09 08:05:39 | 水族館
 雌雄で色の違う魚もたくさんいると思いますが、典型的な魚をアクアマリンふくしま、いろいろ水族館で見ることができます。「クギベラ」です。オスはほぼ全身が青緑色で尾びれが明るい青色なのに対し、メスは身体の前半部が白、後半部が黒褐色になっています。吻が長く、忙しく泳ぎ回るもので非常に写真に撮りにくい魚です。そのため、今回はメスだけなんとかピントが合いました・・写真のように