3月に開館しました、アクアマリンえっぐでは、つり体験などもできますが、屋内の生き物展示も一工夫がされています。いろいろな生きものを展示することで、子供たちに種の多様性を体験してもらおうとう考えたようです、ミニ動物園、ミニ昆虫館などがあります。今回は、マダライモリです、スペインやフランスに生息するイモリですが、ペットとして輸入されています。ミドリのコケの中に隠れているので、あまり見ることができませんが、出てくると写真のように美しい模様をしてます・・日本のイモリとは雲泥の差ですね、さすがファッションの国フランス産です
アクアマリンえっぐでは、いままで本館でやっていたマイクロアクアリウムをこちらに移し、海の微生物を見せています。それに加え、新たに剥製を展示して、ボランティアが解説しています。その中に、アカウミガメの剥製があります。何年ぐらい経ったものか不明ですが、甲羅や頭に大きなフジツボが付いています。子供たちが集まると、この亀には頭にフジツボが付いているでしょう、海の亀は頭を引っ込められないのですよ、などと説明しています・・写真はアカウミガメとフジツボ
アクアマリンふくしま、ふくしまの海コーナーの最後の水槽はいままでイカが入れられていて、皆さんに「おいしそお~」とうならせていました。ところが、ある朝、ここに来てびっくり!!大きな魚が何匹も泳いでるではありませんか。よく見るとアブラボウズです、それも8匹です、1mを越えるぐらいもありそうなものもいます。イカはどこえ行ったか調べてみると、親潮水槽にいました、それも主に洞窟になってる裏側に集中していましたね。やはり明るいところは苦手のようです・・写真はアブラボウズ、でも水槽が暗すぎますね
アクアマリンふくしま、ふくしま川と沿岸コーナーに春の息吹が感じられる花が次々と咲き出しました。エンレイソウ、ショウジョウバカマ、ヤマブキなどに加え、イカリソウが可憐な花を付けました。この花をアップで撮り、じっくり見ると、4本足の和船の錨に見えないこともない。これが名前の由来ですね、今月のNHK「趣味の園芸」の表紙を飾っているのも「イカリソウ」です。ここの花の種類は不明ですが、園芸品種がたくさんあって、どんどん増えているようです・・写真はアップですが、実物は20mmほどの花です
アクアマリンふくしま、親潮水槽には多くの魚が入れられ、にぎやかになっています。さらに、ホヤや帆立貝の養殖棚などもあって、いっそう自然環境の再現がなされています。3月に入ってさらにマコンブがかなり持ち込まれました、水の動きに合わせ、ゆらゆらと揺れています。自然の親潮では、栄養も豊富で十分育ちますが、水族館ではなかなか育てるのが難しい生きものであると飼育員から聞いたことがあります。ゆらゆらとゆれている姿はどこか癒し系で魚も群れています・・写真はホヤの棚から
今年も大洗GCから招待状が送られてきましたので、今年は仲間でまだ大洗未経験者をさそい、4人で3月末ゴルフをやってきました。また、今回は新車ストリームにゴルフバック4本が積めるかどうかも試しました。結論から先に言うと、私も含めかなり大きなバッグでしたので、後ろに4本積むと、後ろが見えなくなります。そこで、一つを3人がけシートの真ん中に置きました。これで後ろは良く見え、ナビも快調で無事到着となりました。ここは何回やっても難しいですね、全員今年最悪のスコアーで私も90をたたきました。松林に何回打ち込みましたかね、グリーンの速さもつかめず、パットでも苦労しました・・写真はいつもの16番ショートホールで記念撮影、218Yをドライバーで打ちましたがとどきませんでした
今日は当地も最高気温15℃、最低が7℃となり、やっと春らしい気候となりました、桜はまだですが。そこで我が家の庭の花を探してみました、ビオラも寒いうちは色もさえず、しおれ気味でしたが、今日は生き生きとしていましたね。近頃咲き始めた花がありました、ローズマリーです。ハーブでありながらかなり大きな潅木のような樹形になります、広がった枝をヒモでまとめましたが、さすが香りは強烈です、セーターに香りが移り、しばらく取れませんでしたね・・写真は花のアップ
3月に開館しました、アクアマリンえっぐでは、つり体験などもできますが、屋内の生き物展示も一工夫がされています。色々なテーマを分かりやすく展示するため、水槽に柱がなく、四方から、または底から見られるようになっています。例えば、「生きる」コーナーには、共生としてイソギンチャクとカクレクマノミの関係が展示されていますが、写真のようにたくさんのクマノミが一挙に見えます、石の影に隠れて見えない、などというこはありません・・写真を撮るときはちょっと困るときがありますね、向こうの景色が写ります