水族館-111（熱帯アジアの植物、ベンガル矢筈葛）

ヒスイカズラとほぼ同時に咲き始めた筈なのですが、大きな木に隠れてよく分からなかったのがこの花です。ベンガルヤハズカズラといいます、飼育員に聞いて初めて知りました。拡大すると淡いブルーの可憐な花ですね・・

囲碁-76（４月号第６問）

これは生還する問題ですから、ごり押しに1目を当てて行っても取れません。ここは黒６－六につける手ではないですかね・・一番の抵抗は白６－五ですが、これも図のように白を取れます

囲碁-75（４月号第５問）

これは黒が生きる問題です、ただ要の黒石が取られては何にもなりません。ちょっと打ちにくい手ですが、黒7-九ではないですかね・・例えば図１から、覗いてきても、この石は取れます。また図２のように左の4目を取りに来たらあっさり差し上げます・・

水族館-110（別れの季節、マリンメイツ）

我々ボランティアと一番密接な関係にあるのが、各コーナーで展示内容の解説や指導をしているマリンメイツです。ボランティアは彼女らの助手を務めることが多いですね、例えばバックヤードを案内する場合、解説はメイツ、ドアーを閉めたり開けたり、パンフレットを渡したりするのがボランティアです。
そのうち、三人のメイツが３月いっぱいで終了し、お別れすることになりました。写真は朝、始まる前にボランティアルームにお菓子持参で挨拶に来たところです。皆さん、お元気で、ＳＡＹＯＮＡＲＡ・・

水族館-109（花の祭典、押し花絵画）

フラワーフェスティバル２００６、その第３弾は、杉野宣雄氏の「押し花絵画」です。こんな世界があるとは露知らなかったですね、ちょっと見は花の絵かな、と見えるのですが、近寄ってよくよく見るとこれがすべて押し花で出来てます、素晴らしいの一言に尽きます。難しいノウハウがあるのでしょうが、花びらの色をそのまま維持し、保存されてるのですから驚きです・・写真はガラスに後ろの壁などが反射して見にくいですが、お許し下さい、本物は見事なできばえです

水族館-108（花の祭典、フローラルアート）

フラワーフェスティバル２００６、その第２弾は、宮崎雅代さんの「フローラルアート展」です。宮崎さんはトピアリー作家といわれてます、写真を見るとなかなかの美人ですね。トピアリーとは植物を人工的に、そして立体的に形づくる造形物のことで、世界各地で親しまれているようです。アクアマリンふくしまで展示されているトピアリーは、写真のように、ツゲで作られた亀２匹、サメ３匹、ミズゴケで作られたチンアナゴ数匹ですね・・展示場所がちょっと狭いテラスなものですから、ちっらっと眺めて通り過ぎる人が多いのですが、子供さんには人気があります・・

その他－53（延齢草、その後）

３月半ばを過ぎると花芽も膨らみ、新芽も力強く伸びてきます。ネコヤナギやフキノトウに続いて、「延齢草（エンレイソウ）」の芽が出たことを報告しましたが、３月２１日現在、写真のように大きくなりました、隣の春蘭と比べれば、その成長振りが想像できると言うものです・・

水族館-107（花の祭典、フラワーフェスティバル２００６）

アクアマリンふくしまでは、毎年この時期に行われているのですが、今年も4月10日までの日程で開かれています。今年はいつもと違ってちょっと面白い展示が目立ってます。いつもの「いけばな展」、宮崎雅代さんの「フローラルアート展」、杉野宣雄氏の「押し花絵画展」の主に3種類の展示があります。今回は「いけばな松風」の展示を紹介します、なかなか斬新な展示方法で驚かせてくれてます。写真は透明な花瓶の水中にまで花がうえられているもので、我々仲間で間違って花が落っこちたのかなあ、と話してますが、どうもそうではないらしいです・・

ゴルフ-51（勿来TAIGA、シニアレディース火曜杯）

私の所属してます勿来TAIGAではビジターも含めたシニアレディースの大会が昨年より開かれてます。なかなか都合が合わずに出られなかったのですが、先週の火曜日やっと参加できました。この大会の競技方法がユニークで新々ぺリアという方法でした。ハンディーホールを１Ｒで９ホール選び、そのホールのオーバーパーの合計に1.6倍してハンディーとするやり方でした。さらに、打数制限なし、ハンディー制限なし、でしたね、と言うことはグロスに全く関係ないというユニークさです。よく考えると、レディースとシニアが一緒にやる遊びの大会ですから、どんなに悪くても優勝できると言うのはある種の魅力かも知れません。私は51人中、第4位で海産物を沢山もらいました。ちなみに、優勝の鈴木さんは、グロス128、ハンディー59.2、ネット68.8でした、ペリアや新ペリアでは絶対優勝できないスコアーですよね、皆さんもぜひ出場を考えてみて下さい・・写真はゴルフ場の紅梅です、今年の写真ではありませんが

水族館-106（ルーキー、ニシキエビ）

コブシメが入っているサンゴ礁の水槽に実は同時に「ニシキエビ」が入れられています。ところが、水槽下層の岩礁のかげに隠れて、お客さんにはおとんど見えてません。先日やっと半身を見せてくれましたので、撮りましたがもう少し展示方法を工夫すべきですね・・みごとな極彩色の全身を見たいものです