デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ナンヨウツバメウオ、デュエットの泳ぎ

2013-07-30 17:03:54 | 水族館


アクアマリンえっぐにはユニークな水槽がいろいろあって、その中でもニシキエビなどが入っている水槽は子供が潜って底に入れるようになっています、たまに大人も潜ってますが中で立てないので苦労します。それも面白いのですが、その水槽の中にいます、ナンヨウツバメウオの動きが面白い。テレビで、水泳のシンクロナイズドの中継が行われていましたが、そのデュエットの動きにそっくりなんです。特徴ある模様のこの魚、水槽上部で2匹がお互いに泳ぐ方向を合わせて、ぐるぐる回っています。
 
大きい写真からスタートし、下の小さい写真の順番に廻ります。







フォト575、 蝉の羽化 

2013-07-24 21:07:21 | フォト575
間違って 変なところで 羽化はじめ



昨日朝、靴を履くため、下駄箱の上の靴ベラを取ろうとして、手を伸ばしたところ、蝉が蝉がら
に止まっているところを発見しました。よく見ると、蝉の羽化がほぼ終わり頃の様子で、羽根も
伸びてきているのが分かります。飛び立つまで見てるわけに行きませんので、出掛けましたが、
帰ってくると蝉はもういませんでした、こんな変なところに登ったので、羽化が遅れたのでしょう、
そこでカシャッと一句。

アート画像で

フォト575、 アマノガワテンジクダイ

2013-07-19 21:07:04 | フォト575
美しい 姿にほれぼれ 天の川



アクアマリンえっぐのサンゴ礁水槽には小さいながらも美しい魚がたくさんいます。
クマノミ、カクレクマノミなど彩のあざやかなものが多い。その中で、怪しげな
光を放っているように見える魚がいます。「アマノガワテンジクダイ」です、漢字で
書けばこうなるのでしょうか、「天の川天竺鯛」。かなり大げさになりますね。
バンガイ諸島やインドネシアにしか生息してないそうで、乱獲が起きているようです、
そこでカシャッと一句。

フォト575、 クリオネ

2013-07-12 18:15:13 | フォト575
乱舞する クリオネ見える 水族館



アクアマリンふくしま、オホーツクの海コーナーの「クリオネ」です、正当な名前は
「ハダカカメガイ」と言います。ということは貝の仲間なんですね。入れられた時より
少し大きくなったような気がします。
 大水槽への階段が写りこんで、階段から見るとクリオネが空中を乱舞しているように
見えませんかね、そこでカシャッと一句。

フォト575、 オランダ獅子頭

2013-07-07 21:10:32 | フォト575
鯛じゃない 証拠に頭に 獅子をのせ



アクアマリンふくしま、金魚コーナーの金魚、オランダ獅子頭です。展示されている
金魚の中で一番大きいものです。30㎝ぐらいはありますね。お客さんから、こんなに
大きくなるには時間が掛かるのでしょうね、などとよく聞かれます。飼育員に聞いてみると
5年くらいだそうです。大きくなる種類なんでしょう、45㎝にはなるようです。金魚系統図を
見てみると、和金から琉金を経て作られたようです、オランダで作られたものでは
ありません。そこでカシャッと一句。

フォト575、 洋上風力発電

2013-07-03 09:37:02 | フォト575
ふくしまの 未来を担い 洋上へ



 7月1日、アクアマリンふくしま沖の港内に大きな風車が現れました。福島県沖の
洋上で発電を行う、装置です。テレビによると、大きさは水面から106m、風車の
直径は80mと巨大なものです、よく見ると静かに風車は廻っていましたね。
 千葉県の三井造船所で作られ、1日に小名浜港に到着したばかりだそうです。ここでしばらく
整備をして、10月にはこれを福島県双葉沖約20㎞に設置し、発電した電気を海底ケーブル
で繋ぎ、東北電力に供給することになります。福島復興のシンボルにしたいと考えている
ようです。そこでカシャッと一句。

望遠で拡大しましたら台座には「ふくしま未来」と書いてありました。