気になる魚、オオメンダコ

アクアマリンふくしまではここでしか見ることができない魚がいろいろいます。オオメンダコもその一種です。深海の生物のようで、薄暗い水槽にかろうじて見える状態で展示されています。おまけにフラッシュ禁止ですから撮影も難しい。
メンダコは大きさ２０㎝前後で、よく捕獲されますが、全幅３０㎝以上のオオメンダコは非常に捕獲が困難だそうです。全体の恰好からＵＦ０のようにも見えますが、小さな耳のようなものも見え、愛嬌のある姿です。そのためかどうかわかりませんが、ぬいぐるみが売られています、売れ行きはわかりませんが、これまた魅力的なかわいい姿です。

こちらもオオメンダコ


かわいいオオメンダコのぬいぐるみ


棚にも並んでいます

気になる魚、トーマン・エマス

アクアマリンふくしまではいろいろな魚が入れ替えられています。その中には名前が表示されていないものもたまにはあります。定着するまで様子を見ているらしいですね。トーマン・エマスはフラワー・トーマンと一緒に入れられていて、最初は同じものだと思っていました。しかし、よく見ると横腹の模様がちょっと違ってましたね。ネットでちょっと調べてみると、この魚、今人気がある魚だそうです、なにしろ模様がとんでもなくユニークでびっくりするぐらいの奇抜さです。ところがアクアマリンふくしまのものはそれほど奇抜な模様ではないですね。同じ水槽の他の魚と仲良く共存しています。

アジアアロアナと交差しています


ダトニオイデス・プルケールとにらみ合い