デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ホッケ恐慌(水族館-163)

2006-09-30 08:11:53 | 水族館
今月26日から親潮の海に、約2ヶ月近く検査入院していたゴマフアザラシが帰ってきました。今度は雄の「ユキナ」と雌の「クララ」の2匹です。 さあ、そこで驚いて恐慌をきたしたのが、ホッケです。200匹近くいて、水槽の踊り場でのんびり休んでいた(水族館-148で紹介)のが、それどころでなくなりアザラシが近づくと逃げまっわっています。飼育員によると、そのうち食べられて少なくなってくるでしょう、という話です・・よくよく見てるとホッケを追いかける仕草をしてましたね、ホッケの運命やいかに~手前のガラス面に張り付いているのがホッケ、さらに上に見えるのは隣の水槽のイワシの群れです

コブシカジカ(水族館-162)

2006-09-27 07:25:12 | 水族館
同じふくしまの海コーナーにもう一種、なかなかハンサムで、さわやかな顔をした魚がいます。もちろん私の独断と偏見ですが、(>。<) 。「コブシカジカ」です、写真写りはいかがでしょうか? 唐揚げ、鍋、みそ汁、これがことごとくうまいらしい、特に唐揚げのうまさは抜群といわれています。一度食べてみたいものです、生きてる魚を前に不謹慎ですが・・

キチジ(水族館-161)

2006-09-25 07:26:56 | 水族館
アクアマリンふくしまの福島の海コーナーに、「キチジ」という目が大きく、姿が美しい魚がいます。面白かったのはこの魚の英名です、「bighand thornyhead」(大きな手、トゲのある頭)といいます。写真のように、確かに胸ビレが大きく、手のようですね。別名「キンキ」というそうで、それならキンキの煮物や焼き魚を食べたことはありましたが、この魚とは思わなかったですね・・いまや高級魚です、キンキといえば

トラウツボ(水族館-160)

2006-09-24 07:58:47 | 水族館
前々回同様、いろいろ水族館から、「トラウツボ」を紹介します。口を開けたところを撮ったのですが、鋭い歯が印象的ですね。ウツボ類はもともと歯は鋭く顎の力は強く、咬まれると非常に危険です。トラウツボの模様ですが、どう見てもトラ模様ではないですよね・・インターネットで調べたら、学名:pardalisはレパード、すなわち豹です、豹模様なら納得できますね。でも、日本名を付けた先生は、ヒョウウツボとは言いにくいので、トラウツボと付けたのでは?これは私の説です

キンモクセイ(その他-75)

2006-09-23 07:51:08 | その他
我が家の庭にはいま何もなく寂しい思いをしてたのですが、今朝起きて庭に出てみると、何かしらかすかに匂ってきました、よくよく見るとキンモクセイ(金木犀)の大きな木のテッペンに花が密集しているではないですか。それを見るとますますいい匂いがしたような気になりましたね、どうも目からの情報が鼻を敏感にしたようです。この香りは化学的に合成され、ポピュラーな香りになってしまっているようです、若い人には「トイレの臭い」などと表現しているようですが、なにか寂しいですね・・

アブラボウズ(水族館-159)

2006-09-21 07:20:48 | 水族館
吉幾三の歌に「俺は田舎のプレスリー」というのがありますが、アクアマリンふくしまでも「俺は田舎のシーラカンス」風の魚がいます。本物のシーラカンスは到底展示できませんが、「アブラボウズ」を、写真のように真正面から撮ると、にがみばっしった、いかにもシーラカンス様に写りますね、どうでしょうか、そう見えません? 実際は食べると美味しい魚のようですが、脂肪分が40%を超えるので、食べ過ぎると下痢を起こします・・

アフリカツメガエル(水族館-158)

2006-09-20 07:44:39 | 水族館
おもしろ水族館から名称変更され、内容が多少変った「いろいろ水族館」というコーナーがあります。主に幼児を遊ばすためのコーナーでもあるのですが、面白いカエルを発見しました。発生学の研究などに用いられる「アフリカツメガエル」です。両生類でありながら、一生水の中で暮らす変った種類です。ここにいますのは、どうもアルビノ種らしく、大人でありながら色が付いていません。写真で見るより実際の方が異様な感じがしますね・・


常ちゃんを偲ぶ会(ゴルフ-68)

2006-09-18 08:06:05 | ゴルフ
昨年なくなられた木村常寿さんを偲んで、関係者が集まり、昨日の日曜日ゴルフのコンペがありました。木村さんは私より少し若く、豪快な人で、飲むのも食べるのも豪快、もちろんドライバーで280Yはかっ飛ばす人で、体も大きく豪傑そのものでした。塩屋崎CCで長らく競技委員を務め、クラブ対抗戦の選手でもありました。ところが病魔に取り付かれ、3年ぐらいの闘病の末、亡くなられました。途中何回かご一緒したのですが、だんだん弱って行くのが分かり、こちらまで悲しくなりましたね。コンペは80人集まり、Wペリアで行われ、運よくというか常ちゃんのお慈悲で準優勝することができ、立派なキャリーバッグをいただきました・・黙祷