いつごろでしたか、確か6月半ばころ、新聞に「地元限定復興応援プラン」と称して、芦ノ牧グランドホテルの綴じ込み広告が入ってきました。料理自慢の宿と称してるだけあって豪華な鮑の踊り焼きが付いて、平日限定、1日1室、5400円というのが超目玉でした。ネットで調べてみますと、すでに7月、8月はいっぱいでしたので、9月27日を予約してました、実は私の誕生日です。この日は天気も良く、絶好の行楽日和で、磐越道をひた走り4時ころ到着。お湯もきれいで、良く温まりました、食事は豪華は豪華ですが、なんとなく心がこもってない感じもいささかありました、でも満腹しましたね。帰りは、大内宿から田島経由で白河に抜けるコースを帰ってきました。10年ぶりぐらいで大内宿に寄りましたが、朝早いこともあって一番の客で、ちょうど道路に水を撒いているところ、何とも清々しい思いをしました。かやぶき屋根の家がずら~と並んでいる景色は何とも癒されますね、何百年か前の殿様も眺めていたのでしょうか・・芦ノ牧グランドホテル前で
大内宿、地元の人しかいない
まだ早朝なので、看板だけ、有名なそば屋さん
たくさんの佃煮や漬物、ほうじ茶を飲ませてくれました
大内宿のレトロなポスト、黒猫が守っていました
大内宿、地元の人しかいない
まだ早朝なので、看板だけ、有名なそば屋さん
たくさんの佃煮や漬物、ほうじ茶を飲ませてくれました
大内宿のレトロなポスト、黒猫が守っていました