3月に入って我が家の庭にも春の息吹が感じられるようになりました。「ボケ」の次は「白木蓮」です。かなりの大木で上のほうを大分切ったのですが、脇から枝が出てきて、また込み入ってきました。つぼみが膨らんだなあ、と思っていたら、あっという間に満開になってしまいました・・非常に綺麗なんですが、この花、散り際があまり良くないのです、桜と比べて
アクアマリンふくしま、オホーツクの海コーナーではいろいろな魚が展示されていますが、何といっても人気があるのは、「クリオネ」です。本名はハダカカメガイと言い、貝の仲間なんですね。天使のような愛らしい姿をしているので人気があるようです。だんだん数が減ってきて、十匹もいない状態でしたが、3月初め職員が北海道の流氷の下に潜って数多くのクリオネを確保してきました。ポリ瓶をつぶしておいて、それを膨らましながら水と一緒にクリオネを吸い込むように捕るのだそうです、たいへんな作業であることは間違いないようです・・写真は乱舞?するクリオネ
いわき南部方面には、大きなゴルフショップがあったのですが、バブルの頃つぶれて、一時一軒もなかった時代がありました。そのうちごく小さな店ですが、近所にゴルフショップができました、「スウィング」といいます。そのショップの社長夫妻と北海道ゴルフツアーなど一緒に行ったりして懇意にしています。ドライバーはそこで購入しました。何もなくてもぷい~と寄って奥さんにコーヒーを入れてもらってます。それまでは二木ゴルフとかゼビオとか大きな店で買ってましたが、いまではボールなど小物もここで買うことにしてます。ホールインワンでもしたら全部ここで任す約束をしてますが、これだけはいつのことやら・・電気屋とかパソコン屋とか無理の利く店を持っているのはいいことです、写真はショップ入り口とご夫妻
3月から企画展として、沖縄で写真を撮り続けている古谷千佳子さんの写真展が行われています。沖縄の魚ではなく、そこに住む人々に焦点を合わせて写真を撮っています。写真の内容はおいおい紹介するとして、そこには沖縄のサンゴ礁に生息する熱帯魚が展示されています。カクレクマノミ、ハナクマノミなどですが、サンゴ礁のくぼみにそ~っと沖縄の魔除、シーサー(シーサーマンといいます)がおかれています、これがまた可愛いのですね・・写真より本物の水槽を見るともっと引き立ってます、こういう展示はウイットが効いて好きですね
3月に入って寒い日が続いていましたが、お彼岸すぎから本来の暖かさが戻ってきたようです。我が家の庭にも春の息吹が感じられるようになりました。最初は「ボケ」の花でした、写真で大写しにしてみると、なかなか綺麗な花です、「木瓜」と漢字では書くようですが、意味がよく分かっていないようです・・ボケッと見とれる花、としておきましょう
小名浜港でも観光船クルーズが行われています。エサをほおり投げると、カモメが飛んできて空中でうまくキャッチする、長い間そう思ってましたがそれは間違いでどうも食べているのはウミネコのようです。アクアマリンふくしまの池に遊びに来る海鳥を観察してますと、ほとんどがウミネコですね。どこで見分けるか、①はクチバシ、②は尾羽根の「黒い帯」、カモメと決定的に違うのは②でカモメにはこの帯はなく、真っ白です。写真で飛び立ったばかりの鳥の尾羽根に黒い帯があるのが分かると思います・・ウミネコは黒帯、カモメは白帯、柔道だとウミネコの勝ちですかね
3月は受験、卒業、転勤、別れと旅立ちの季節ですね。その3月にちなんで、アクアマリンふくしまのいろいろ水族館に展示された魚を紹介しましょう。「オカヤドカリ」です、3月は引越しシーズン、宿を借りると言うことで、今月はヤドカリです。このオカヤドカリは南西諸島に分布する日本固有種で天然記念物にも指定されています。ちょっと変っていまして、普段は海岸近くの林の中で生活していて、産卵期になると波打ち際にやってくる、生活をしています。このため体の中に水を蓄えておくことができます。我々もこんなに応用の効く生活を送りたいものですね・・写真でも水はありません
朝、朝食を取っていたら、外で“ギャ~”と鳴く声、何事かと外を見てみると猫が二匹じゃれあっていました。ねずみ色の猫(へんな表現ですが)の方が盛んにお腹を見せてひっくり返っています。もう一匹はそれをじ~と見つめながら、うろうろしてましたね。よく分かりませんが、ねずみ色がメスでオスを誘っている、ように見えたのですが・・”忘っすれられないの~あの人が好きよ~“のごとく猫も恋の季節を迎えているのか~
アクアマリンふくしま、ふくしまの海コーナーにボタンエビが入った水槽があります。主役はボタンエビなんですが、周りにたくさんのヒゲウミシダが植えられています。私はてっきり岩の間に植えられ、動かないものと思っていましたが、ある朝、それが泳いでいるところに出会いました。写真ではその泳ぎがはっきりしませんが、長いヒゲのような手を巧みに動かし、水中を移動してました。そのうち、足のようなもので岩を捕まえ、動かなくなりました。飼育職員に聴いてみると、「確かに泳ぎます、でも珍しいところを見ましたね」という話で、めったに見れない光景でした・・写真で、ぼやけているところが激しく動いているところ
今月のIGHチャンピオンズカップは今日行われました。今日は晴天で、雨の心配はないのですが、朝から寒いし、風もかなり強かったですね。それでも午前中はそうでもなかったのですが、午後からは強風荒れ狂うと言う感じでかなりショットに苦労しました。今回の我々の参加は4組、13人でした、いつものように運を天に任せた結果、以下のような成績になりました。徳田、3位;風間、5位;増籐、6位;野木、8位:菅原健、15位;渡辺、25位;大友、26位;鈴木、27位;中村、28位;小平、31位;小野、33位;五十嵐、40位;菅原民、44位;参加者、45名。今月も良かったですね、3,5,6、8位を占め、飛び賞も何人かいました。小生もまだツキが落ちていないようで、5位以内が続いています、ありがたいことです・・写真は今回はじめて一桁順位の野木さんです