うみ底も 除染してくれ 東電で
アクアマリンふくしま、ふくしまの海コーナーのキアンコウ
です。県産のアンコウは幻の魚になりつつあります。海底
がきれいになるには何年ぐらいかかりますかね。心配です。
写真を見ると、オイなんとかしろよ~と言ってるみたいです、
そこでカシャッと一句。
昨年の9月、復興支援キャンペーンでお安くなっていた芦ノ牧温泉に泊まり、大内宿で黒猫にあってきたことを書きました。今度は別の宿ですが、一日限定5組の格安料金で泊まれる広告が新聞に載りました。では、もう一度大内宿に行き、そばを食べようとなり、予約して、軽の新車EPOCHで出かけました。どれくらい走るか知るため、高速は一切乗らずに行きました。そのため、石川、白河、甲子高原を経て、大内宿まで行きましたが、ほとんど山道ですね。それでも昼に間に合い、目的のネギ箸のそば、「高遠そば」を食べてきました。野菜のデンプラ、アユの塩焼きも追加し、イロリ端で食べましたが、なかなか雰囲気のある食事でした。ネギは曲りねぎで先端が曲がっていて、そこにそばを引っかけて食べました。いい思い出になりました。その後、ちょっと無理して「からむし織の里」として知られる昭和村を経由して芦ノ牧温泉まで行きましたが、これはほんとに山道で大変でしたね。次の日は早く宿を出て、国道経由で自宅まで帰り、走行距離404km、ガソリン使用量、15.7L、で25.7km/L、さすがエコ軽はやりますね。私の感じでは、アイドリングストップが非常に効いているように思えます。
つきだしの漬物
野菜天ぷらとアユの塩焼き
食べ方、曲がったねぎにそばを引っかける
風情のあるかやぶき屋根
今月、塩屋崎CCのシニア選手権大会が2週間にわったて行われました。年々、熟年ゴルファーが
増えてきたこともあり、大勢の方が参加できるようにと、大幅に見直しました。昨年までは(昨年
は震災のため中止)60歳以上の選手のみを対象に実施してきましたが、それを3つに分け、シニア
(55~64歳)、ミッドシニア(65~74歳)、グランドシニア(75歳以上)としました。
そのため大幅に参加者が増えました。優勝カップも2個新設し、優勝者に備えました。どのクラス
も接戦で、ミッドではプレイオフになり、サドンデスのマッチプレイが行われました。写真は各ク
ラスの優勝者です、皆うれしそうですね。ちなみに私はミッドで5位で賞品にはありつけませんで
した。人数のバランスがちょっと悪く、グランドが4人だけになりましたので、年齢枠の見直しは
来年の課題ですね。
写真は右から、シニア、ミッドシニア、グランドシニア、最後はレディース優勝者です。
良薬は 目にも涼しく 姿よし
アクアマリンふくしまのBIOBIOかっぱの里に咲きだした
「ウツボグサ」です。別名、夏枯草(カゴソウ)と呼ばれ、
漢方薬として用いられています。この花はすぐ終わり、枯
れて棒状の松かさのようになります。これが漢方で売られ
ているようです、そこでカシャッと一句
アクアマリンふくしまのBIOBIOかっぱの里に咲きだした
「ウツボグサ」です。別名、夏枯草(カゴソウ)と呼ばれ、
漢方薬として用いられています。この花はすぐ終わり、枯
れて棒状の松かさのようになります。これが漢方で売られ
ているようです、そこでカシャッと一句
市内の公民館主催の市民講座が開催されています。4月に回覧板で廻ってきました、いつもは一瞥して終わりですが、今年は小名浜公民館の「道草講座」に目が留まりました。講師が昔の会社の同僚でした、確かに昔から植物に非常に詳しく、どんな雑草でも名前をいい当てていましたね。その人がやるというので申し込みました。初めは10人ぐらいしか並んでいなかったのですが、他の講座からあぶれた人などが集まり、20人ぐらいになりました、ちなみに私は7番目でした。
この講座のS講師(写真、白髪の方)は、全国でもまれな、緑花文化士の認定を受けています。講座は3回行われ、毎月第一月曜日で、7月2日が最終回でした。いろいろと面白い話を聞けたのですが、最終回は普段見てる花の名前を教えてくれることとなり、私も本物の花、花の写真を持ち込み名前を教えてもらいました。
先ずは、芝生の雑草、①可憐な花が咲く雑草、ニワゼキショウ;ベターと横に広がる雑草、ウラジロチチコグサ。②その他我が家の庭の不明花、ツルニチニチソウ、シャリンバイ、
ガウラ、ムシトリナデシコ、ユウゲショウ、カルミア、ベニシタン、などなど。それでも大半の名前が分かり、ほっとしています。同じ話をもう一回聞いても飽きないと思いますね。
ツルニチニチソウ
ニワゼキショウ
カルミア
ベニシタン
スイカズラ