アクアマリンふくしまには、「カッパの里」といって小川、池、沼などを想定した野外の水場があります。夏にははだしで小川に入り、メダカなどを追えるようになっています。その水辺にミズアオイの可憐な淡いブルーの花が咲き始めました。野外では絶滅危惧種に指定されているようですが、ここではたくさん見ることができます。これが群生してるとさぞ綺麗でしょうね・・心癒される花です
次の一手を正解し、さらに抽選にも当たり、頂いたのが写真左のような萩焼の茶碗でした、例えば「良い手がなければ 手抜きがよい」とか囲碁格言がずら~と書かれています。もう一方は参加賞で佐川急便提供ということで全員に渡されました、高尾本因坊の扇子です。藤沢秀行さんの弟子だけあって書の勉強をしているようで、だんだん巧くなってますね・・高尾本因坊と稲葉さんのツーショット写真もあるのですが、いずれそのうち~~
gooのトラックバック企画に「あなたの好きな石田衣良作品は?」というのを見つけ、思わずトラックバックしてみる気になりました。単行本「約束」に収められている短編にはどれも感動しましたが、中でも「ひとり桜」はロマンティックで、思わず写真家になった気持ちになりましたね。構成がどこか「マディソン郡の橋」に似てるような感じもしますが、さわやかな後味でした・・
アクアマリンふくしまの企画展「琉球紅型水族館」の目玉は美しい魚の紅型に尽きますが、実際に模様として描かれた魚自体も一部展示されています。その中で目立つのはカクレクマノミですが、もう一種「ハタタテハゼ」がいます。動きが俊敏で、背びれの第1棘はいちじるしく長く、ピンピンと動かしながら舞うように泳ぎます。体色は後部が赤く美しく、何ともいえなく可愛い魚です・・
正解は黒7-十三の伸びでした。その後、白9-十四と曲がったとき、黒10-十四と切るのが手筋で、白8-十二、黒11-十五と白1目を制して、下辺に結構な地を確保しました。この経過は高尾本因坊も褒めていましたね。今年は全体の6割近くの106人が正解で、賞品が間に合わないので、抽選になり50人が賞品にありつきましたね。ラッキーなことにその中に小生も入っていました・・ということで、ikkuさん、鷹の目さん、ちょっと残念でした、でもikkuさんの手筋もかなり正解に近いと思います~~
2週間前ほどから熱帯の水辺コーナーに純白で、すその方に紫色の花芽らしいものをつけた植物が目立ち始めました(写真)。お客さんに聞かれても、花の名前が分からず、調べておきます、などと答えていました。ところが、県民の日に、お客さんから、これは確かウコンの花だよ、という話を聞き、インターネットで調べてみたら、どうもそうらしいので、あやふやですが、ご紹介します・・成長を見守りたいと思います、もちろん花の正式な名前も調べておきます
8月のチャンピオンズカップは今日行われました。天候は午前中曇りで、午後はほんの少し雨といった天候でした、風がもう少しあればよかったのですが・・今回の我々の参加は3組、10人で、女性は2人でした。いつものように運を天に任せた結果、以下のような成績になりました。大友、優勝;風間、準優勝;菅原、3位;永浜、6位:徳田、14位;五十嵐、16位;野木、21位;中村、29位;鈴木、32位;小野、34位;参加者、39名。このように今回はついに我々のグループで3位まで独占でした、また小生がベスグロを取り、ほんとにいいところを総なめしてしまい、申し訳けない感じでしたね。写真はスタート前の勇姿です・・
今年もアマ本因坊全国大会決勝の解説会に行ってきました。解説はプロの高尾本因坊、聞き手稲葉さんという、いつもの顔ぶれでした。決勝は中園清三選手(先番)対村上深選手になりました。中園選手は去年に引き続き決勝進出、村上選手は学生本因坊の弱冠22歳(但し、元院生)、という組合せになりました。結果の詳細は別にどこかで調べて頂いて、ここでは次の一手問題を紹介します。先ず、問題から、黒2目に白10-十五と掛けて、黒9-十四と下から当て、白8-十四と伸びた場面です、黒中園選手は次にどこに打ったでしょう? ヒントなしで如何でしょうか~~
今日、8月21日は県民の日です。福島県がもともと3つの藩だか郡に分かれていたのが、この日に合併して現在の福島県が出来たらしいのです。これを記念して、県運営の施設はいつも一斉に開放されてます。「アクアマリンふくしま」も今日は無料で開放されました。中には他県の方が偶然今日水族館にきてタダで入れて、ラッキーでしたなんて言ってましたね。というわけで混むことを前提に、我々ボランティアは一般活動は中止して、主に案内役に徹してました、ところどころに立って、「ゆっくり前にお進み下さい」などと言って誘導してました。写真は名所「三角トンネル」のところですが、まあまあの混み合いですね・・
先日、札幌から帰ってきた娘を迎えに福島空港まで行ってきました。空港の中でぶらぶらしていたら、妙なコーナーにぶつかりました、ビンテージな航空会社のポスター展でした。大体1940年代から1960年代にかけてのボスターです。航空会社はいろいろですが、中でもエールフランスが抜群によく、また沢山展示されてましたね。写真のポスターの説明文「各社の日本路線のポスターには、日本らしさを強調するあまり、不自然なものや中国、韓国風の怪しげな図柄ら多く存在した。このエールフランスのポスターはこのような点はなく、人気も高い作品でした。1963年、Nathan作」。今見ても、素晴らしく、日本に行ってみたい気を起こさせるのではないでしょうか・・