アクアマリンふくしま、2階情報コーナーで、お魚などの疑問について相談を受けていた「お魚相談員」Y博士が定年再雇用期間を満了して、3月一杯で館を去ることになりました。早いものですね、相談員になられてもう3年が経ったそうです、その間いろいろ活躍されましたが、最も印象に残っているのが、サメカブトなどの工作物の考案です、全部で5種類考案されました。一時サメカブトを1枚10円で売っていたときは毎日飛ぶように売れてました、収入にはならないにしても、宣伝効果は相当あったのではないかと思います。3月はお別れの季節でありますが、明日からは4月、新人メイツも入社したようです、寂しさと期待が入り混じった春というところです・・その後も仕事が残っているそうです、元気で御活躍下さい、写真はお別れに写真を贈呈したときのものです
アクアマリンふくしまの3階オセアニックガレリアは、海に関するいろいろな問題提起や解説をしているコーナーです。その中に海の環境を守ろうとする運動に関連して、サンゴ礁の小さな水槽があります。前に紹介したソウシハギと一緒に「キングエンジェルフィッシュ」がいます。なかなか渋いイデタチで目立っています、また頭部に王冠のような、さらに口にヒゲのような模様があります。それでキングと呼ばれているようです・・写真からヒゲは黄色のところですかね?
3月半ばを過ぎ、やっと暖かくなってきました。アクアマリンふくしまでも春がやってきた喜びを分かち合おうと、いろいろな企画を計画していました。先着順で花の鉢を贈る企画や「海人ごはん」の古谷さんのトークショウなどが行われました。それに先立ち、蘭100鉢をエントランスホールに飾り付けられました、カッコウの撮影スポットになっていて、どこか華やいだ雰囲気が漂っています。そこで、ボランティア仲間とマリンメイツに入ってもらいました・・春休み中はいろいろな行事がおこなわれます、情報はネットでどうぞ
アクアマリンふくしま、黒潮水槽に新しい魚が展示されました。ウロコがなく、体表は鏡のように光を反射して、キラキラと光っている「ギンカガミ」です。お腹が張り出して半円形をしているため英名ではムーンフィッシュと呼ばれています。泳いでいる様子を見ていると、別の魚が近づくと、群れで一斉に方向を変え、それは見事に統制が取れています、その動きがなんとなくユーモラスに見えますね・・実は水族館で展示されることは珍しいそうです、ぜひ実物をご覧ください
大洗GCでは男子プロ競技、三菱ダイヤモンドカップをよく開催しています。昨年も開催し、昨年もボランティアとして参加しました(その様子は確か、ブログにも書きました)、そのためゴルフ場から招待状が来ていました。希望者を募っていたところ、全部で2組、8人が揃いまして、18日に大洗でゴルフをやってきました。ここ大洗GCは、難しく、格調の高いゴルフ場として日本のゴルフ場ベストテンに入っているところです。プロとは違って、レギュラーティーからですが、それでも6600ヤードありまして、シニアーにはつらい距離です。さらに、ここの特徴は太く、大きい黒松が何万本とあって、ほとんどのホールがこの松で区切られています、典型的な林間コースですね。それもよく手入れされていて、松林に打ち込んでもすぐボールは見つかります、ところが厄介なことに前に出すスペースがない。上がり3ホールが難しいことで有名です、そこで16番ショートホールで記念撮影をしてきました・・4人ともドライバーで打ちましたが乗りませんでした、距離は218yなんですがね
アクアマリンふくしま、親潮の海に、ゴマフアザラシが入れられてから、水槽の中を泳いでいる魚はほとんどいなくなりました、大部分はホヤの棚などに隠れてしまっています。そこでイタズラ好きのアザラシは水槽のガラスなどの清掃をおこなっている飼育員(委託の潜水員もいるようですが)を恰好の相手としてイタズラを始めました。ガラスを拭いているモップのようなものに噛り付いたり、飼育員の足ビレをカジッタリしています。飼育員に抱きつく仕草もするときがありました。非常にほほえましいのですが、仕事を邪魔されているみたいですね。逆手にとって、水槽の中で、簡単なショーが出来ないものですかね・・写真のような光景を見てそう感じました
アクアマリンふくしまで今開催中の古谷千佳子さん写真展「海人ごはん」に出てくる魚で、アジアコショウダイと同じ水槽に入れられているなかに、写真のようにテングによく似た顔をしている魚、「テングハギ」がいます。古谷さんは、刺身やマース煮にすると美味しいと言っています。マースとは、沖縄では塩のことだそうです。この魚は沖縄名を「チヌマン」といいますが、なんだか気難しい博士といったイメージですね、皆さんそう見えませんか?
今月のいわきグリーンヒルズチャンピオンズカップは3月12日に行われました、だいぶ暖かくなってきてはいますが、まだまだ寒い日でした。我々は2組8人の参加で、いつものように運を天に任せた結果、以下のような成績になりました。徳田4位;菅原5位;風間10位、と先月ほどではないですが、いい成績でしたね。今月は、年度最後ということで、今年度の皆勤賞、準皆勤賞の表彰が行われました。今年の皆勤者は、はっきりとはしませんが、十二三人、準(1回休み)が数人、普通40~45人ぐらいの参加ですので、かなりの常連がいるということになります。私も準皆勤者で、優待券1枚をいただきました、その他我々のグループから3人が皆勤賞でしたね、この大会だけは欠かさないという人たちです、私も含め・・写真はスタート前のスナップです
メキシコサラマンダーって知ってる?と聞いても、ピンと来る人は少ないでしょう。それでは、アホロートルは?これまた首をかしげる人が大半だと思います、阿呆な老頭児(ロートル)とはおれのことかや、と怒る人もいるかもしれません。では、ウーパールーパーというと、ピンと来る人が多いはずです、これ全部同じ生き物の呼び名です。80年代にTV番組やCMで爆発的な人気を誇った“ぶきみかわいい”生き物のことです。これがいまアクアマリンふくしま、いろいろ水族館に展示されています。奥まったところにいますので、分かりにくいと思いますが、そのときはどうぞ、ボランティアに聞いてみて下さい。サンショウウオの仲間だそうです、ピンク色のものが有名ですが、本来の黒っぽいのもいます・・写真のように
塩屋崎CCの公式競技、SL月例が昨日行われました。春らしい、暖かく、まぶしい日差しのもと、行われました。Aクラスのフルバックから打つ競技は飛ばなくなった私にはちょっと無理なものですから、シニア・レディースの方にもっぱら出ることにしてます。ですが、今日はスコアーや順位のことは置いておいて、塩屋崎CCではいかに自然が守られているかを示したくて書きました。丁度、午後のスタートの藤コースに立って、ティーショットを打とうと準備をしていたとき、目の前をきれいな鳥がゆっくりと横切ってゆくのが見えました。急いでカメラを取り出し、シャッターを切ったのがこの写真です・・カラフルですね、雄のキジでしょうか、その他ここではイタチ、リス、キツネ?らしき動物にも出会えます、運がよければ